切り替えできず
都会に遠征に行ってきました。
<結果>
昼前から約9時間の活動、約25声かけ。
抱いた数0、連れ出し2、連続先1。
<1連れ出し目>
暇そうに歩いている女性へと声かけ。
この都会でこの髪型している女性見るのは
初めてかも。10年前に流行った髪型。
女性は年上でしたので
連れ出し自体はあっさりできました。
しかし久しぶりの
手を出せる個室への連れ出しであり、
してはいけないトークをしてしまう。
自滅だ、イカン。
ボディタッチをしてみても
途中で「今日はお話だけにしましょ」
と巻き返せず。
巻き返す気はそんなに
起きなかったですが巻き返しきれて
なかったとも思います。
というのも
トークのレパートリーが少なく
なんとか頭に浮かんできた言葉で
とっさに間をつなぐような状況。
自滅。
退店後はホテル前まで一緒に
歩いて行けず綱引きに屈してしまう。
「彼氏いるんで。」
じゃあ〇時から〇時までの1時間は
彼氏いない設定でどう。
で終わる。
<2連れ出し目>
普通に歩いている女性へ声かけ。
暇だそうでしてあっさり連れ出し。
今度はかなり年下の女性。
先ほどの失敗を克服するために
あえて手を出せる個室へと誘導しました。
ところが。
他に毒づいていたのはいい傾向ですが
突っ込みが鋭いこともあって
ひるんで手を出すことができませんでした。
せっかく連れ出したのに。
さらには女性がこちらに
色恋を仕掛けてきて
それをうまくいなせず。
またもや流れが
おかしくなってしまいました。
退店後はとりあえずホテルへ打診する。
さっき行ったのは
○○だけど、今から行くのは
スーパー○○だからね、と。
ここで、手繋ぎを切られそうになる。
そして
1センチだけでもいいじゃない。
で完全に切られてしまう。
女の子の日を崩すトークが頭から飛んでいて
つまらない返しになってしまいました。
挽回不可能なところまで来ますと
自分を戒めるために連絡先は聞かない。
聞かずに解散しようとしましたところ
女性のほうから連絡先教えて、
と打診ありました。そして私は
ついつい教えてしまいました。
いつも拒否されてばかりなので
拒否できませんでした・・
<引きが悪い?>
夜、この街で活動されている
ナンパ師の方と待ち合わせるときに
自分の直感はどれくらいなのか
ふと気になって試してみました。
この方とこの場所で待ち合わせるときは
ある方向から来られることが
かなりの確率を占める。
でも今回は全然違う方向から
来られるのではないか、と予想し
その方向をずっと見ていたら予感的中。
闇の中から戦士が現れました。
我ながら自分の直感冴えてるな、
と感じましたが、なかなか
好みの女性を見つけられない一日だった
と感じています。
都会なので少し変わった場所を歩くだけで
また違った女性に会えると思いますので
いろんな場所を調査してみます。
<良かった点>
・途中で無理せず休憩を挟んだこと。
・女性の本気暴言に張り合って抵抗せず諦めたこと。
・手を出せる個室へとわざわざ誘導したこと。
<向上点>
・口説き方の流れが統一できていない
・トークを覚えていない
・見た目の指摘がうまくできなかったので
ボディタッチを失敗している
<環境に左右されない強さを持て>
春夏秋冬通して活動していますが、
まだ春と冬はその日じゅうに
抱けたことがありません。
これがまた
負け癖になっていく可能性が高いので
さらに力を入れて座学に声かけに
弱点を克服していきたいところです。