鉄人(てつじん)の感情むき出しナンパブログ

30代後半のド田舎住まいが各地で路上婚活します

また自爆か・・

 

鉄人です。

地方の街へ遠征に行ってきました。

 

<結果>


夜に約2時間の活動、約15声かけ。

抱いた数0、連れ出し2、連絡先0。

 


<1連れ出し目>


とぼとぼと歩いている女性に声かけ。

テンション低そうでしたが

カフェを打診しますと

仕方なしにという感じで

ついてきてくれました。

 

カフェへの入店後は

「うなずく」 もしくは

「首を横に振る」 のみで

あまり言葉を発してくれない。

 

聞いていくとどうやらJ●のようだ。


人間関係がうまくいっていなくて

落ち込んでいるようでして、


てっきりバイト先か何かの女性の上司

のような人物と仲が悪くなったのかと

思っていましたが

 

どうやら、街中でどういうわけか

出会った男性(お気に入りのようだ)と

うまくいっていなくて

テンションが低いとのことでした。

 

 

「どういうわけか出会う」て・・・!

そんなんあり得るん!?

 

 

と、相手女性に、その時は

真剣になって聞いてしまいましたが

 

今よくよく考えてみれば

私のしていることそのものが

それに当てはまって

しまうのかもしれません・・・!

 

まあ、恋愛の悩みだと

瞬時に見抜けていない時点で

失態であります。

 

その後は、うまくいく方法を

一緒に考えようとしましたが

妙案も楽しませることもできず

夜も遅いので解散しました。

 

 


<2連れ出し目>


歩いている女性に声かけ。


1人で旅行に来ていて

これから食糧を買いに行く

とのことで一緒に店に入り、

 

一緒に買い物をするフリをしつつ

連れ出しを打診。

 

ややゴネていましたので

勝手に2人分の飲み物を買って

退店、女性はついてきてくれました。

 

外はまあまあ気温が低いので

どこか良い場所は・・

と考えていますと、

 

ホテルのロビーにすれば良い、

と思いついたのでロビーへ。

 

話していますと

女性の出身が田舎県だということが

わかったのでそれを当てようとする。

 

名物を聞くとすぐわかると言っていたので

私はわりとすぐに当てることができました。


ここで、その名物について話したり

女性の好みの男性等について話していくことで

少しずつ女性の口数が増えていきました。

 

しかしまだ食いつきは足りない。

足りていないのに

飲み物を飲み終えてしまったので

上階の自分の部屋へと

移動をしようとしてしまう。

 

ここでゴネられて終了。

 


自分でシビレを切らしてしまってからの自爆。

何を話そうか考えるのに

いっぱいいっぱいだったので

その場にいられない気分になってしまっていました。

 

解散後は、

気温も低くなっていましたし

体力回復のため寝ることにしました。 

 

 


<良かった点>


連れ出しに最適な場所を

瞬時に選択できたこと。

 


<向上点>


●女性と何を話すべきなのか

 自分の中で整理・準備しておく。


 →対女性だけでなはく、

   人と話すときはだいたい

   何を話そうか頭の中が

   いっぱいいっぱいになっています。

 

  どういうトークをするべきか

  もう一度頭に叩き込みます。

 


●改札に向かう女性に対しては

 勢いよく声かけに行けていなかったこと。


 →「改札=もう帰るんだな」

  と決めつけすぎていました。

  終電前だからといって

  絶対に帰るとは限らないし


  声をかけてみるまでは

  何が起こるかわからない。

 

 

●自分の得意分野、労力を

  割いてきた分野こそ女性軸を

  忘れないように注意する必要がある。


 →女性の地元の特産物について

   自分がちょっとよく知っていたので

   「お前より頻度高く食ってるぞ」

   という気持ちで

   得意げになってしまっていました。

 

  こういう時、注意力は消える。

  そういう理論のもと、女性にアプローチしているのに

  自分に対しては無防備でした。 

 


<日々だらけないように>


感染者が増える一歩手前で

なかなか悔しい結果となりました。

 

しかし、これで良かったと納得したいです。

良い結果になるとだらけてしまう

自分がいるような気がしています。

 

本来はいわゆる「勝ちグセ」を

つけることが重要なのですが、

負の感情はできるだけ

取り払いたいところです。

 

いつでも最高のパフォーマンスが

できるように

日常でできることに目を向けて

 

ストリートに出たときは

もっと、もっと楽しんで

活動していきたいと考えております。

 

 

それにしても、いろんな地域の

いろんな女性を見るのは楽しいものですね。

 

また出撃するしかない!