鉄人(てつじん)の感情むき出しナンパブログ

30代後半のド田舎住まいが各地で路上婚活します

年上の女性


鉄人です。

合コンに行ってきました。

 

 

<その前にストリート>


さあて、地元の人出はどんなものか。

久しぶりでしたので

合コン開始よりも早めに来て

歩いてみました。

 

ただでさえいないのに

いつもの半分くらい、といったところでした。

 

いつも通り男しか歩いていない。

 

女性を探しながら歩いているのに

あちこちで男数人のグループが

無駄に大きい声で

立ち話しているのが目に入るのは

本当にしょうもない。

 

 

・・・とか思いながら歩いていますと

前から20前後の二人組が歩いてくる。

 


子供っぽい雰囲気で

普通っぽいですがまあまあかわいらしい。

 


「あ・・・」

 

と思ったその直後、

周囲に誰もいないのに

声かけて良いのか

愚かにも考えてしまって結局、

見逃してしまいました。

 

繁華街に到着する前は

悪くないのがいたらとりあえず

声かけてやろう、

とか考えているのに、

 

歩いていると

まるで都会を歩いているかのような


「次があるし」

「ここで本気にならなくても」

 

とか、余計な気持ちが無意識に

出ていたのではないかと思います。

 

次はないくらいの気持ちが必要だ。

そしてそれを忘れないように

定期的に地元の繁華街にも

行かなければいけないかなと感じました。

 


<合コン>


詳しくは書けないのですが・・

 

結果:レフェリーストップ

 

無効試合と呼ぶにふさわしい。

まあ試合ではないのですが

相手が途中で全員

いなくなっちゃったので・・。

 


男2に対して女3。

女性がすごい。

 

婚姻歴あり

子供がいる

5~10歳年上

 

全員この特性を持っている。

すごい。

すっごーい。

 

 

この状況で私ができることは何だ?

 


平静を装って

楽しく過ごすことです。

 

私が一番端に座っていました。

隣の女性に話かけようとするのですが

私に背中を向けて他の参加者と

話をする始末。

 


平静を装え。

私の本当の狙いは

コイツの半分くらいの年齢の女性だ。

 


完全無視とまではいかないが

こうなったらこちらも

無理に話かけはしません。

 


その女性、結局最後のほうは

勝手に途中で店外へ出ていきまして

 

戻って来ねぇなぁと思っていたら

外で電話しながら泣き崩れていました。

 


おいおい自分勝手だな・・

まあアンタ、最初から顔に出てたよ。

曲者(クセモノ)の雰囲気。

 


もう一人の女性はその女の介護。

その他の女性は早めに帰っており、

結局店内に女性は

誰もいなくなったので

相方に挨拶をして帰らせて頂きました。

 


私は全く怒ってはいません。

怒るようなことではないのです。

 


もともと相方の男性と仲良くなる

ために来ましたし、

店のマスターの雰囲気も

嫌いではなかったので・・。

 

 

<良かった点>


●ルックス/ファッションを

 褒めてもらえたこと。


●女性からのボディタッチが

 あったこと。

 


<向上点>


●最初は話のきっかけを作るべきなのに

 常に背中を向ける女性に対しては

 何もできなかったこと。

 

●普通に話してくれる女性に対しても

 良くない間ができてしまったこと。

 

●女性が寒そうにしているとか

 グラス空いているとか

 腹が減ってそうとか

 そういう細かなところに

 あまり気づけませんでした。

 相手がどういう気持ちなのか

 あまり見えていない・・。

 


<ストリートが良い>


合コンって楽ではありますが

やっぱりストリートですね!

少し繁華街を歩いただけでもそう感じます。

 

自分で選んだ感が◎

そこにいた、という偶然感も◎

どこでも楽しめるので◎

 

街は、楽しく歩こう!