チャンスを掴める男に
都会に遠征に行ってきました。
都会といっても
いつもより大きな街です。
<1日目>
春のイベント。
午後の活動、6声かけ。
0即、0連れ出し、4エルゲ。
浮かれているのか、反応良好ですね。
<会場到着前に>
この街は大きすぎて建造物の場所が
だいたいわかっていても、入り口がわからない。
かといってケイタイを取り出して
調べるのも面倒なので
そのあたりを歩いている女性へ
道聞き声かけを実施。
聞けば女性も同じ会場へ行くとのこと。
道を聞いたついでにエルゲし解散しました。
この女性と後にアポが確定します。
<4人組の女性へ声かけ>
去年、即(しくじる)を
アシストしてくれた方と声かけ。
すごいなめらかにトークされていて
自分ももっとできなきゃ、、
全然言葉が出てきていないと感じました。
女性の言葉をあまり拾えていない。
相棒をアシストできるというのは
個人的にはかなり憧れています。
余裕と強さを感じます。
自分も他者をアシストできるようになることを
目標のひとつにしていますので
こういったコンビでの活動で
もっとウデを上げないと、とさらに心に火がつきました。
話がそれましたね。
最初は女性2人だけだったが
あとからさらに女性2人追加。
連れ出し打診を粘るも
○○持ってきてくれなければイヤ、
とのことで一度退却。
そのときに女性にエルゲしておいて。
しばらく経ったあとに
ライン電話がつながらなかったので
4人組へ単身で再度声かけに行くも
今話が盛り上がったところだから
とあしらわれる。
ところが。
食いつきナシかと思いきや
会場を離れたあとに女性から返信あり。
そう。
当日アポの打診を
こちらの女性にもしておいたのです。
ただし内容は、
「今日は無理、二日後でどう?」
とのこと。
いや、もう地元に帰ってるよ、、
ここは良い街、帰りたくない。笑
来月出張でこの街に来る予定がありますが、
おそらく活動する時間はない。
つまり、4人組のリーダーがグダって
それにつられてこの女性もグダっていただけで、
解散したあとに向こうから
別日程の打診あったので
ツンデレだったわけです、笑
まあ結局はゲットしないと
食いつきがあってもぬか喜び、
何の意味もないのですが・・。
遠距離で会えないのは悲しいですね。
当日にどうしても会いたいと思わせる技術が
不足していた私の負けです。
<当日アポ>
女性が仕事を放り出してまで
アポに来てくれたことに感激。
最初からギラつける個室へ誘導する。
女性にはそんなに時間がないことも
誘導中にわかりました。
女性には彼氏がいたわけですが
トークを進めていったときに
彼氏の存在を改めて認識させてしまうような
トークをしてしまいました。
そこからギラつきの完全な拒否。
ボディタッチが浮気のはじまりで
過去その自身の浮気行為に何度も苦しんだ
だからもう そういうことはしない という
「もうマジメになった」グダを強烈に食らいました。
当然グダ食らったのは食いつき不足ですし、
教科書レベルのグダ崩しトークも
全然出てこなかったので完全な実力不足。
今まで体験したことがなかったグダなので
復習を怠ってしまっていたわけです。
この調子では成功させてくれないのも当然ですね、
基本に常に戻らないといけないです。
<2日目>
午後から夕方までの活動、約30声かけ。
0即、0連れ出し、2雑談、1エルゲ。
パッとしないですね。
浮かれていたのは自分だけ!?笑
まあこれが現時点での普通ですね。
<カフェの前で>
連れ出しできていないまま時間は過ぎ
コーヒー飲みたくなってしまったのでカフェへ向かう。
するとカフェ入り口近くで電話をしている
女性を発見。
高○生くらいだろうか・・やたらかわいい。
これは声をかけてみなければわからない。
私がカフェへ入ろうとした瞬間、
幸運にも女性が電話を切ったので
入り口まで1メートルしかないという一瞬に
ためらいなく声をかけにいく。
しかしカフェへ入りながらのトークとなってしまい、
女性が足を早めて
どんどん奥へ入っていったので追わず。
家族で来ていたようでした。
<立ち止まってくれた女性>
いつもは声かけ後は歩きながらのトークなのに
まさか女性が完全に立ち止まるとは
思わなかったので少し混乱。
こんな女性から完全に立ち止まってくれるなんて
今まであっただろうか・・。
トークが噛み噛みで連れ出しの打診が
とてつもなく気持ち悪くなってしまったので
店へと逃げられてしまう。
<1雑談目>
この街の位置関係を頭に叩き込みながら
歩いていたのですが、覚えられない。
連れ出しもままならない上、
歩いていてイボ痔が出てきて
少し痛かったので
カフェで休憩することにしたわけです。
カフェはカウンター席。
しばらくすると隣に女性が来る。
ケイタイをしばらくいじっていると
女性が何やらゴソゴソしている。
ふと見てみると
ケイタイに保護シールを貼っていました。
なぜかこういう場面によく出くわす。
数か月前にも女性のケイタイにシール貼るのを
やってのけたことがあります。
※公園へ連れ出し後ボディタッチ全拒否で墜落。
今回もまあまあのデキでシートを貼り、
そのままトークを開始する。
女性はこれから仕事で
私も数時間後にはもう地元に帰ることに
なっているのでラインの打診をせず・・。
若干年は食っていましたが
まあ許容範囲でした。
<2雑談目>
普通に歩いている女性へ声かけ。
連れ出しを打診するも拒否、店に入られる。
話を聞いてくれていたので、
そのまま店の中でトークを進めて
ベンチでしばらくトークすることができました。
だが私はもう帰らなければいけない。
このままではゲットへ結びつかないので
ギラつける個室を打診する。
すると・・
女性は立ち上がり、去っていきました・・
だが追わず。
はたから見れば
かなり間抜けな絵だったと思います、笑
女性は彼氏持ちでした。
最初拒否されたのに雑談まで持ち込めて
まあよくできたほうかなと思っています。
<横断歩道>
別になんでもないことなのですが、
横断歩道で信号待ちしていたときに
ふと前を見てみますと
年齢・ルックス的に許容範囲の女性が
対面の横断歩道に待つ人の群れの
9割を占めていました。
2人組・3人組ばかりで
女性は構成されていたのですが
信じられない光景でした。笑
良い街ですね。笑
<向上点>
・自分がトークで噛み気味であることを
再認識できた。
・この子は何に興味があるんだろという視点で
トークできていなかった。
・基本的なトークの流れを復習する。
<良かった点>
ガンシカに対し、あまりイライラしなかったこと
理由を考えてみたのですが、
この街の女性からは調子に乗っているオーラをあまり感じず、
いつもの都会ではガンシカしてくる女性から
調子に乗っているオーラをよく感じる気がします。
だからシカトされてイラッとくる。
のではないだろうか、と。
しかしこれでは
外的要因に心を揺さぶられていることに
変わりはないので
自分自身が成長しないといけないですね。
<トークの勉強から逃げないこと>
トークの勉強をすれば
改善できることはわかっているのに
トークの勉強をしようとすると
頭がウーッとなり、
声かけとかグダ崩しのフレーズを
覚える・見直すような勉強をしてしまう。
毎日トークに少しでも触れるような
習慣を身につけていきたいと思います。
<自分に自信を持って>
この街でも自分の声かけが通用することが
体感できましたし、
なかには食いつきの高い女性もいました。
しかし振り返ってみますと
自信満々で声をかけていたという
感触がなかったので、
強気でいることを常に忘れないように
活動していきたいです。
トークと自信、2つの課題を認識できた
よい遠征であったと思います。
ホント帰りたくなかったですが
もう帰ってきてしまいました、、笑