鉄人(てつじん)の感情むき出しナンパブログ

30代後半のド田舎住まいが各地で路上婚活します

落ちるところまで落ちたから

 

都会に遠征に行ってきました。


<結果>


昼前から約3時間の活動、約10声かけ。

0即、0連れ出し、0エルゲ。

ついに坊主になりました。

 

<内容>

どのような女性と会話したか

ほとんど記憶がありません。

 

<記憶に残る声かけ>


待ち合わせの女性へ声かけ。

最近の待ち合わせ女性への声かけは

なかなかうまくいっておらず、

ガンシカもしくは低反応が多い。

 

待ち合わせスポットにいる女性ではなく、

周りに何もなく人もいない場所で

待っている女性に対しての声かけになるからであり、

これに対しての対策があまりできていない。

 

今回は警戒心をできるだけ生まないように

明るく笑顔で直ちに声かけ。

もうすぐ迎えが来るということで

5分ほど会話できたものの、エルゲならず。

 

<向上点>


・いまいち自分のトークが楽しくはない。

・間ができている。

・声かけに行くまでの判断が遅い。

・10分に一度の声かけができていない。

 

<良かった点>


・声をかけようか迷って声かけを行ったこと。

・明るく声かけできたこと。

・活動中に思い詰めなかったこと。

 

<あとは向上するだけ>


落ちるところまで落ちた・・

そんな気分でした。


好みの女性をあまり見かけなかったことも

ありますが、声かけ量が少なくなっています。


そしてトークも思い浮かばず間ができる。

毎日を楽しく過ごせていないのかもしれません。

 

しかし落ちたあとは上がるだけですので

耐えて今度は少しでも良い声かけができるように

日々過ごしていこうと思います。

 

出撃の頻度

 

ストリートに行ってきました。

久しぶりに地元での活動です。

 

<結果>


1時間半の活動、3声かけ。

0即、0連れ出し、0エルゲ。

 

まあ・・結果は良くないですが、

繁華街を歩くのは良い気分転換になりますね。

自分の気持ちも引き締まりますし。

 


<1声かけ目>


正面から歩いてきた女性が

いきなりUターンして戻っていったので

追い抜き声かけを実施。

 

油断していた・・のは私でした、

なんとガンシカ。

田舎街でもちょくちょくガンシカはあります。

 

 

えっ、なんでお前程度の女がガンシカなのよ・・

と思いつつガンシカ崩しを続けてみましたが、

崩すほどのフレーズのバリエーションが

出て来なかったことと、

 

粘る気が失せたのとが重なり、

追わないことにしました。

 

 

粘る気が失せた、とよく言っていますが、

これはもしかしますと

言い訳なのかもしれません・・。

 

崩すことができたり、

もしくは反応がものすごく良かったりした場合、

こちらもうれしくなって

トークを続けていた可能性が高いです。

 

ガンシカをされても

100%崩せるように修行あるのみです。

 


<2声かけ目>


ぼーっと突っ立っている女性へ声かけ。

なぜ女性がそうしていたかを言うことは

できませんが声をかけると反応してくれました。

 

女性のこれからの予定の場所まで送り続け、

ラインを打診するもラインしていないとのこと。

 

アドレスならあると言っていましたが

ここからの次の押しの一手を打つ気が起きず、解散。

 

地元では女性の数が少ないので

最後まで攻め続ければ良かったと後悔です。

 


<3声かけ目>


迎え待ちの女性へ声かけ。

こちらのトークに2、3回うなずくも

途中からガンシカ。

 

ストリートに出る回数が少ないと

ガンシカに対して動揺してしまいますし、

崩すためのフレーズが出て来ない。

 

都会でこのレベルの女性であれば

終始ガンシカしてくるような雰囲気でしたが、

今回は少し反応が取れたので

ここから巻き返していけなかった点が悔しいです。

 

<向上点>


・ガンシカ崩し×10個、待ち合わせ低反応崩し×10個

 くらいを考えずに口から出せるようにしておきたい。


・地元では平日にアポの予定を入れることが可能なので

 連れ出し不可の場合は途中で投げ出さず限界まで粘って

 連絡先を手に入れるようにする。


・自分のテンションが少し落ち着いていたこと。


・女性との並行トークでついつい女性より速く

 歩いてしまったこと。


・女性とのトーク中に間ができて

 女性にその間を埋めさせてしまったこと。

 

<良かった点>


・声をかけにくい位置関係でも声かけを行ったこと。


・繁華街を楽しい気分で歩いたこと。


・自分が話していても

 女性軸の会話に戻すことを意識したこと。

 


<出撃の頻度>

 

地元活動エリアでの声かけは

アクセス時間、女性の数などから

非効率になると判断し、最近は避けていました。

 

週1回の、都会での活動に

力を入れれば良いと考えていました。

 

その結果の平日活動パターンが以下です。

 


・ある日はニュースや気分転換の動画を見続けてしまう。

・ある日は座学を行うが頭に入っていない。

・ある日は残業で遅くなって帰ってきてすぐに寝る。

 

この3点の根っこに共通する考えが

「出撃の日は、まだ少し先だから」

というものであることに気づきました。

 


まだ先だから、集中して座学しなくても良いだろう、

いや、正確には集中できていないのだと思います。

ですので、

 

活動→座学→活動

 

の周期を短くすることで、集中した座学ができるようになる、

(座学無しでの出撃により同じ失敗を繰り返したくないので)

つまりこれがアウトプットを前提とした学習になるのでは?

 

と思いましたので、こういった観点では

非効率なはずの平日地元でのストリート活動が、

意味のあるものになってくるのではないかと感じました。

 

自分に合った最適な活動ペースを検証していきます。

 

同じ失敗を繰り返さないように

 

都会に遠征に行ってきました。

 

<結果>


昼前から約9時間の活動、約35声かけ。

0即、1連れ出し、1エルゲ。


このままではホントにいかん、、

早急な改善が必要です。


とその前に。

 

<アポ>


前回の出撃でエルゲした、

なぜかやたら食いつきの良い女性とのアポでした。

しかし結果は・・・


ドタ。


普通にアポのためだけに

この街に来ていたらがっかりするところです。


しかし声かけさえできるようになりますと

女性がいるエリアのすべてが遊び場となりますので

ドタなんか気にせずむしろ

ストリート活動できる時間が増えてラッキーでした。

 

即日志向がさらに強化されることになりました。

 

<連れ出し>


声をかけた女性がたまたま私と

同郷の女性でした。


これに助けられて警戒心が下がり

連れ出しができました。

 

ギラつける個室までは誘導困難な距離。

女性が行きたいというカフェがあったので

そちらへ。

 

その後、時間あるということで

ホテルへチャレンジ。

 

カフェからホテルまで距離があり

位置的にタクシーの使用は

困難であったため、とりあえずホテルへ

歩いて向かって行きました。

 

で、途中から手つなぎをしようとする、も。


「つながんよ。」


これはマズい。

マズいと感じながらもホテルへ。すると


「入らんよ」

「がんばって彼女作ってください」

 

で終了、解散。


・・・


キィーーーッてなります。

くそ、、今度出会った時は一撃で、、

なんて言っても、もう会うことはない。

 

悔いの残らないように、

活動日も非活動日も気合い入れて

過ごすだけです。

 

私は歴史は詳しくないですが

武士みたいにならないといけないと思います。

 

剣などの武道を日々真剣に稽古しないと損をする、

つまり死ぬのは自分なのだと。

そういう思いが不足していたのでしょう。

日々を真剣に。

 

なかなか実行できていないので

何度でも自分に言い聞かせていきます。

 

しかしホント最近情けない、、

連れ出しさえもまともにできていない。

 

今回気づいたのは、声をかけるときに

かなり心が揺れているということ。

 

女性の反応をうまく拾ってからの

攻撃力のある切り返しもできていない。

 

し、基本的なフレーズが

ふと出て来なかったり、間ができたりする。

 

週1の活動では実践の細かい部分が

活動中に頭と体に定着しても

次週に忘れているように思います。

 

自分の成長が実感できるような

活動ペースを見つけようと思います。

 

<エルゲ>


前から歩いてきた女性。

すれ違った後に、やっぱり声をかけておこうと思い、

追い抜き声かけを行う。

 

女性が立ち止まってくれて

ラインを交換。しかし。

 

結果は未読スルー。

私も女性の顔を、もう思い出せない・・。

 

<向上点>


・すべてを開示しすぎました。そしてそれが

 田舎のつまらない男と思われる要因のひとつになったのでしょう。


・声かけ時の動揺。


・声かけ時や連れ出し時の間。


・新規の女性へ声かけ中に、すでに声かけ済の女性を

 見つけてしまったときの心の揺れ。


・正面声かけ、逆3声かけを行わなかったこと。


・人が密集しているところでガンシカされたときに

 強気になれなかったこと。

 

<良かった点>


・微妙でもホテルへチャレンジしたこと。


・とりあえずホテル前まで誘導できたこと。


・また今回もダメなのでは、という不安な感情を

 わりと抑えることができたこと。


・アポをドタられても

 食いつきの高いメッセージを頂いたこと。

 

<基本の見直し>


基本を細部までテコ入れしていかなければ

また同じ失敗をすると思います。


自分のダメなところに気づきながらも、

そこをなかなか直そうとしない癖。


克服には非常にエネルギーを使うので

無意識に避けているのだと思います。

 

常に弱い部分をあぶり出して

強い意志で集中的に改善していけるような人間に

ならなければと感じた次第です。

 

 

これで良いと思うとダメになる

 

都会に遠征に行ってきました。

良い結果を出して、良い気分で帰ろう。

そう思っていました。

 

<結果>


昼前から約9時間の活動、約40声かけ。

0即、0連れ出し、2エルゲ。


前回とそう変わらずで雑談さえもできず。

またまた、最悪の結果です。

 

<1エルゲ目>


声をかけていても、ガンシカや低反応ばかり。

ファッションはずっと変えていないので、

声かけの腕が落ちてきているということになる。


無意識のうちに、今回もダメかもしれない、

と早々に決めつけていたところがあったかもしれない。


そんな中、ガンシカの多いエリアで声をかけて、

やたら反応の良い女性がいました。

女性の、これからの予定を崩せなかったものの、

女性のほうから連絡があり、仲良くしてくださいとのこと。

 

ほぼ終日、声をかけた女性からは

害虫扱いだったのでこの言葉は非常にありがたい。


ごくたまに、こういう女性がいます。

勇気と度胸のある、素晴らしい女性だと思います。

こんなワケのわからない男についてきてくれるなんて。

 

まあ、ついてきてくれるといいますか、

ゲットしてから語らなければいけませんが、

少し良い気分になれました。

 

<2エルゲ目>


声をかけてみますと、道に迷っている、

という女性がいました。


この都会に住んでいるようですが、

この有名なビルがわからないと。笑


同じ活動エリアを一日中歩いていますので、

案内はとても簡単。街のどこに何があるかを把握していないと、

連れ出し以降に困るので

できる限りマップを覚えるようにしています。

 

女性を送り届けた後にエルゲできました。

 

<目の充血>


歩いてばかりいますと、人の入り乱れるエリアでは

人を回避することが疲労で困難になってきますので、

ベンチに座って仮眠を10分、15分ほど取ります。

 

こういう時に、自宅やホテルなどの基地が

活動エリアにあるとありがたく感じます。

 

といいますのも、寝ようとすると

ベンチで隣に座っているオジサンが咳き込んで

その影響で風邪をひいてしまうとつらいので

すぐにその場を離れたりすることがありました。

 

つまりは、仮眠の失敗でしょうか;

目覚めが悪かったからか、いつの間にか

目が充血していてこれはいかんと感じました。

 

都会に行く頻度を増やしたいので

ビジネスホテルなどの贅沢はまだできないです。

同じ曜日、同じ時間帯に活動することで

自分の実力の変化を感じることができる、

と良いように解釈しています。

 

そしてコンスタントに即できるようになれば

ホテルを使った活動も視野に入れていきます。

想像するとワクワクしますね。

 

<向上点>


・状況説明がぐだぐだ長い。簡潔に伝えないと

 つまらない男と判断されてしまう。


・口調が不自然で自分の言葉になっていなく、

 それが怪しさを醸し出している。


・成功のイメージを持って、声かけができていない。


・声をかけない時間帯の長いときがあったこと。


・ガンシカ崩し時に自分の声が震えていて、

 無理して強がっている感が出ていたこと。

 

<良かった点>


・やたら食いついてくれた女性がいたこと。


・人混みの流れを予測して声かけを行ったこと。


・ダメだと思ってからあと2回行動することを徹底したこと。

 

良かった点を挙げることがあまりできていないので、

最低3個は挙げるようにして、自分に自信を持って

活動したいと思っています。

 

<ダメなときどうするか>


うまくいかない時は、この状況が

ずっと続くのではないかと不安になる。

声をかけた数に対して、その成果を意識してしまう。

なので声をかけた数はそこまで意識せずに活動しました。

 

また、外界の情報も遮断。

自分との戦い。他の人と比べると

やっぱりダメな人間なのかと思ってしまい、

急激に降下していく。

 

そして何がいけなかったのかを考える。

 

今回気づいたことは声かけ時の状況説明。

ここができていたと思っていたので

ずっと同じパターンで活動していました。

 

自分で問題ないと思ってしまえば

改良することを忘れてしまう。

 

自分に自信を持つことも大切ですが

自分をさらに向上させていくことができるように

疑いの目を持つことも大切だと感じた活動でした。

 

またこの街に上陸します。

 

 

ご期待に沿えず、すみません

 

アポに行ってきました。

地元での活動時にエルゲした女性です。


<結果>


グダ。

「いや、いいです。」

 


<流れ>


合流後、バーへ。


時間はあるというが、

その後手つなぎを打診するも拒否。


公園でギラつこうと思いドライブへ誘う。


手つなぎ、肩を抱き寄せるまでできても

ホテル駐車場に入っていくと「いや、いいです」

 

<1軒目のバー>


私、実はバーというところに

ほとんど行ったことがなく、内心かなり

ドキドキしていました。

 

飲み歩いたりするのは苦手で

飲みに行ったとしてもこれまでずっと

24時には解散していました。

 

私の街ではクルマが足になりますので

お酒を飲むと足を封じられますので

なかなか飲みに行こうという流れには

これまでならなかったのです。

 

合コンも一次会で解散。

1台のクルマに乗り合わせて帰る。

 

そんな中、最終目的地のホテルに

徒歩1分かからないバーを選定し

アポに臨んだわけですが、

 

トークで食いつきを上げきれず

「時間はある」と言っていたものの

店出た後は手つなぎを拒否される。

 

女性のほうがよく喋ってくれていました。

人見知りと言っていましたが、

私の言葉が出てこない「間」を

埋めてもらっていたようにも見受けられました。

 

もう少し理解寄りのトークをしていけるように

良い言葉を選んでいきたいと感じました。

 


<公園>


公園のすぐ近くにはホテルがある。

ここを次なる目的地と定めて

公園を散歩しながら夜景を見ながら

少しずつギラついていく。


手つなぎ、肩抱き寄せくらいまでは

許してもらえたものの、


ホテルの駐車場でグダが発生。

これは、もしかしますと形式的なグダ

だったかもしれなかったので、


もう少し強引に行ってみるべきだったかと

感じました。


いずれにしても私の攻撃力が中途半端。

 

解散時には題名の通りのお言葉を頂きました。

 


<向上点>


・どういうトークの流れにしていくべきか、

 もしくはするべきか。ということが

 頭から飛んでいる箇所がたくさんあった。

 座学とイメージと実戦の積み重ねでここは必ず

 克服してみせる。

 

・グダが出ても少し強引に攻めていくという

 姿勢やフレーズがとっさに出てこなかった。

 

・最初のバーでの自分の姿勢が、緊張により

 うまく意識できていなかったかもしれません。


・これからホテルへ行くということを

 匂わせるのが下手だった。

 

<良かった点>


・ラインの対応が大人だと言ってくれたこと。


・一次会後に時間があると言ってくれたこと。


・手つなぎ拒否されても手つなぎできるように

 巻き返せたこと。(場の力も借りてしまいましたが)

 


<実はアポに行きたくなかった>


先日の遠征での大きな敗北を受け、

まだまだ座学が足りていないから

どうせ行ってもグダられると負け腰になっていたため


「仕事が終わらない」


とか何か、理由をつけて

アポを断ろうと思っていました。

 

ですが、これでは少ない経験値が

一向に増えていかないと感じたため、


イヤイヤながらもヒゲを剃り、

戦闘服を着ました。

 

すると不思議なことに、少し元気が出てきました。

戦闘服に助けられた気分です。

 

うまくいかない時期は、

戦闘服や音楽などいろいろ使って自信を取り戻し、

その自信を強大化させていきたいと思います。

 

 

薄れていた悔しさ

都会に遠征に行ってきました。

久しぶりにこの街に来た感覚です。



<結果>

昼前から約7時間の活動、約25声かけ。

0即、0連れ出し、2エルゲ。

雑談さえもできず。最悪の結果です。



<体調管理をしっかり>

前回の海外遠征から帰還後、

しばらく風邪をひいていました。


たぶん防寒をしっかりできていなかったのでしょう。

これは昨年からの課題で、いつもこのパターンで風邪をひく。


普段の仕事に差し支えるといけないので

遠征は控えるし座学も控える。


こんなのでは当然、

ストリートは良い結果を出させてはくれない。

ストリートは私に試練を与える。


すべてを高いレベルに持っていかなければ、

会心の一声かけは生まれないのだと思います。

トライ&エラーの繰り返しです。



<1エルゲ目>

わりと好みの女性を早い時間に見つける。

反応も良好だが

美容院の予定とその後の予定を崩せず、

エルゲ止まりとなりました。



<2エルゲ目>

1エルゲ目の直後に、

また好みの女性を見つける。

今回は運が良い。


しかしこれから仕事を崩せず、

こちらもエルゲ止まりとなりました。



<外国人の方々>

英語しか話せない女性と、

中国語しか話せない女性にそれぞれ声かけ。


どちらも最初の反応が良かったものの、

その後のトークが浮かんでこず、粘れませんでした。


前回の遠征では、まあまあ

上手くできた感触はありましたが、


今回のようにとっさに話かけてみると

上手くはできませんでした。


これは外国語に限らず、

日本語での日本人への声かけにおいてもそうですが、

準備が全然足りていなかったと思っています。


非常にもったいない。



<向上点>

・準備不足が目立つ。基本的な声かけで

 変な間ができてしまったこともありました。


・また、連れ出しやすいからといって、

 女性が少ないところを長い時間

 歩き回っていたこともいけなかったです。

 まずは、女性がいるところを歩かなければ始まらない。



<良かった点>

・最初からテンション高く声かけできたこと。

・外国人を敬遠せずに声かけを行ったこと。



<悔しさも薄れる>

恐ろしいことに、ストリートに出ないと

ストリートでの失敗した悔しさを忘れてしまっている。


ナンパを始めたきっかけとなる悔しさは

忘れていないので出撃しようという気分にはなりますが、


実戦での悔しさを忘れることで

普段の座学に力が入っていないのです。


座学にも力を入れなければ、

定期的に田舎から都会へ遠征しても

同じ失敗を繰り返していることになりそうです。


なので、このあたりの対策もまた、

していこうと思っています。

鬼の子

 

海外に遠征に行ってきました。

日本からわりと近い国の都市での活動です。

 

<1日目>

深夜~朝方までの活動、約10声かけ。

0即、0連れ出し、2エルゲ。

 

<2日目>

観光により活動せず。

 

<3日目>

午後から夜中まで約12時間の活動、約30声かけ。

0即、3連れ出し、5エルゲ。

日本の都会よりも反応が良いです。

 

<1日目の活動>

都心部に到着したのがわりと遅めの時間になってしまいました。

この日はクラブに行くことになり、

他のナンパ師の方と一緒に、2件ほどクラブに行く。

 

クラブでは音楽が爆音、

爆音により通じにくい言語がさらに通じず、

女は男連れで来ているのがほとんどでして、

声かけをする気があまり起きず。

 

2、3声かけくらいしかできませんでした。

そしてクラブの時間帯が終わった後は、ストリートに変更。

 

待ち合わせのソロ女性に声かけ。

英語と現地語、中学生レベルの言葉でしたが

なんとかエルゲできました。


その他、何人か声かけを行いましたが、

笑顔で断られている感じでした。

 

朝方まで活動することは、

クラブに行ったときくらいですので、

疲れていたからか全然言葉が出てきませんでした。

 

その後、わりと背が高くてかわいらしい女性へ声かけ。

今回の旅行では、日本人であることを開示すると、

全体的に少し反応が良くなる印象でした。

 

伝わりにくい言葉で

必死にコミュニケーションを取ろうとしている姿が、

微笑ましく映ったのかもしれません。

 

日本だと「怪しい」の連発ですが、

今回は大げさに笑うことを意識したこともあり、

「怪しい」はほとんど言われなかった気がします。

この女性からはエルゲできましたが、返信は途切れました。

 

<2日目の活動>

この日は他のナンパ師の方と観光地へ。

純粋な観光になります。


観光地は日本人がたくさんいました。

連れ出し先が不明のため、

女性を見かけても声かけは行わず。

 

<3日目の活動>

この日は単独行動でした。

正午くらいまで寝て活動できる場所が

近くにないかホテルの外に出てみますと・・

 

ありました。

 

これまでホテルへの帰還は

深夜のタクシーのみでしたので、

活動できる場所があることに気がつきませんでした。

 

自動車侵入禁止でお店と人がたくさん。

ストリート活動にもってこいの場所であり、

これは来た!と思いました。

 

しかしギラつける個室は無いようですので

ホテルの自室まで導いていかなければいけません。

 

1連れ出し目。

お隣の国から友達に会いに来ているという女性へ

声かけてカフェへ連れ出し。


この都市の有名な観光スポットへ、

これから一人で行くとのことで、

「そんなの夜に行けばいいでしょ(現地語)」

で連れ出し。


ホテルのロビーまでならOKということで

ロビーまで移動したものの、ここで女性の友人が

来るということで、女性は席を立って去りました。


この女性の友人(日本人)と会うか?

(つまり3人で遊ぶか)と聞かれたものの、

これでは活動時間が短くなるだけでしたので、

私は解散を選択しました。

 


2連れ出し目。

歩いている女性へ声かけ。

予定まで1時間ほど時間があるということで

カフェへ連れ出し。


英語や現地語はとても簡単なものしか

わからないため、トークは翻訳アプリを

使いながら行う。


この女性、食いつきはなかなか良いようで

ファッションを褒めてくれたり、

現在もなお、ラインがたくさん来る。

 

ゲットした後かのような食いつき。

だったらさせてくれれば良かったのに・・。

 

3連れ出し目。

もう帰るという女性へ声かけ。

時間限定で連れ出しを打診すると、

カフェへついてきてくれました。


時間があったからついてきてくれたとのこと。

しかしホテルを打診すると

行かない、帰る、とのことで解散。

 


<向上点>


すべて同じ声かけを行っており、

その女性に特化した声かけができなかったこと。


短文、攻撃力が高い、女性軸の

フレーズが思い浮かばなかったこと。

 

クラブで地蔵気味であったこと。

 

<良かった点>


「怪しい」と言われなかったこと。

怪しさを消すために自分からたくさん

笑うようにしたこと。

 

<日本での失敗と同じ>


今回の活動では、海外であっても十分に

声かけて連れ出すことが可能ということが

わかりました。

 

女性に話を聞いていくと、今回の都市では

男性はシャイが多いためあまりナンパされない、

とのことでした。

 

女性は、草食の男が好みと言っていましたが

内心ではやはり肉食の男が好きなのだと思います。

 

言語が通じないので、非言語の部分に

力を入れなければいけませんでしたので

脳の違う部分を使ったような感触で

良い経験ができたと思っています。

 

そして、短文で攻撃力のある言葉の重要性。

だらだら喋っていると

女性の温度が冷めてくる感覚を得ましたので

ここは日本でも共通している部分だと

感じることができました。


ゲットできなかったのも、

結局は日本での敗因と同じだと思いますので

また座学に実戦に力を入れていこうと思っています。