ご期待に沿えず、すみません
アポに行ってきました。
地元での活動時にエルゲした女性です。
<結果>
グダ。
「いや、いいです。」
<流れ>
合流後、バーへ。
時間はあるというが、
その後手つなぎを打診するも拒否。
公園でギラつこうと思いドライブへ誘う。
手つなぎ、肩を抱き寄せるまでできても
ホテル駐車場に入っていくと「いや、いいです」
<1軒目のバー>
私、実はバーというところに
ほとんど行ったことがなく、内心かなり
ドキドキしていました。
飲み歩いたりするのは苦手で
飲みに行ったとしてもこれまでずっと
24時には解散していました。
私の街ではクルマが足になりますので
お酒を飲むと足を封じられますので
なかなか飲みに行こうという流れには
これまでならなかったのです。
合コンも一次会で解散。
1台のクルマに乗り合わせて帰る。
そんな中、最終目的地のホテルに
徒歩1分かからないバーを選定し
アポに臨んだわけですが、
トークで食いつきを上げきれず
「時間はある」と言っていたものの
店出た後は手つなぎを拒否される。
女性のほうがよく喋ってくれていました。
人見知りと言っていましたが、
私の言葉が出てこない「間」を
埋めてもらっていたようにも見受けられました。
もう少し理解寄りのトークをしていけるように
良い言葉を選んでいきたいと感じました。
<公園>
公園のすぐ近くにはホテルがある。
ここを次なる目的地と定めて
公園を散歩しながら夜景を見ながら
少しずつギラついていく。
手つなぎ、肩抱き寄せくらいまでは
許してもらえたものの、
ホテルの駐車場でグダが発生。
これは、もしかしますと形式的なグダ
だったかもしれなかったので、
もう少し強引に行ってみるべきだったかと
感じました。
いずれにしても私の攻撃力が中途半端。
解散時には題名の通りのお言葉を頂きました。
<向上点>
・どういうトークの流れにしていくべきか、
もしくはするべきか。ということが
頭から飛んでいる箇所がたくさんあった。
座学とイメージと実戦の積み重ねでここは必ず
克服してみせる。
・グダが出ても少し強引に攻めていくという
姿勢やフレーズがとっさに出てこなかった。
・最初のバーでの自分の姿勢が、緊張により
うまく意識できていなかったかもしれません。
・これからホテルへ行くということを
匂わせるのが下手だった。
<良かった点>
・ラインの対応が大人だと言ってくれたこと。
・一次会後に時間があると言ってくれたこと。
・手つなぎ拒否されても手つなぎできるように
巻き返せたこと。(場の力も借りてしまいましたが)
<実はアポに行きたくなかった>
先日の遠征での大きな敗北を受け、
まだまだ座学が足りていないから
どうせ行ってもグダられると負け腰になっていたため
「仕事が終わらない」
とか何か、理由をつけて
アポを断ろうと思っていました。
ですが、これでは少ない経験値が
一向に増えていかないと感じたため、
イヤイヤながらもヒゲを剃り、
戦闘服を着ました。
すると不思議なことに、少し元気が出てきました。
戦闘服に助けられた気分です。
うまくいかない時期は、
戦闘服や音楽などいろいろ使って自信を取り戻し、
その自信を強大化させていきたいと思います。