緊張しているな
鉄人です。
ストリートに行ってきました。
地元での活動です。
<結果>
2時間の活動、4声かけ。
抱いた数0、連れ出し0、連絡先0。
<見逃し1人目>
以下の4つの理由
・前回の合コンがひどかったこと、
・その帰りは雨が追い打ちでやる気が失せて
声掛けしなかったこと
・都会に遠征していなかったこと
・イスに座って気を緩めたときに
腹がたるんでいるのが気に入らないこと
から、ストリートに出なければと思い、
出撃することにしました。
歩いていると正面の建物の陰から
急にそこそこキレイにしている女性が出てきた。
しかし、やや好みではなかったことと、
イヤホンをしていることから
面倒くさいと思っていると、
タイミングを逃してしまう。
そしてその直後、
「声かけるとおかしいんじゃないか、」
などと考えてしまい、声をかけることができず。
<見逃し2人目>
コンビニの前を歩いていますと、
会計を済ませて出てこようとしている
やや普通の女性がいた。
さて、どうしようか。
そのすぐ先での信号待ちのときに
考えていますと、女性はすぐ近くの
下り階段から地下へと降りていってしましました。
声をかけておけば経験となるのに
迷ってしまう・・
せっかく繁華街まで来たのに、
これではもったいない。
<声掛け1人目>
わりとキレイにしている女性がいたので
追いかけて声をかける。しかし、
表情がムッとしているような。
聞けば遊びに我が県に来ていたとのこと。
なるほど、
「こんな街(我が県)まで来て
声をかけてくるヤツがここにもいるのか、」
と落胆したような表情だったと
今ならわかる。
ムッとした表情をされた時は
こちらも合わせて強気になっていこうと
思っていましたが
(反応指摘することを忘れていた)、
女性のほうから道聞きをしてきまして、
その目標の店がすぐ近くにあったので
(女性が自分で見つけた、わざとではないはず)
店に入られてしまいました。
近くで見ますと、
やや年を食っていたので
まあいいかと思い追わず。
<声かけ2人目>
歩いている女性に声をかけると、
「これから飲み会」とのことで
すぐ近くの居酒屋に入られてしまう。
好みではなかったからよかったものの、
もし好みであればすぐにでも
立ち止めなければいけない・・・
歩く時間が長くなったりしたときに、
こういった瞬時の判断ができなくなっている
ことが多いので、活動中は常に神経を
研ぎ澄まさせておきたいところだ。
<声かけ3人目>
見通しの良いところで
ぽつんとひとりだけ立っている
女性を発見。
キャバ嬢がお客さんと待ち合わせを
しているんだろうな・・と思いスルー。
しかし10秒くらい歩いて気になったので
戻ってきて声をかける。するとやはり
お客様待ちとのことでした。
周りには代行運転のクルマが列をなして
止まっていて、キャッチもすぐ近くにいる。
なんだか声かけをしていてはいけない気分になり
すぐにその場を立ち去りました。
人口密度が低くて人目が多いときに
私は弱っている傾向がありそうです。
久しぶりの声かけで自信が無いのか?
・・・言葉に詰まるのを恐れているのだと思う。
<声かけ4人目>
歩いている女性へ声かけ、仕事帰りとのこと。
地元の●●駅周辺で活動しているのに、
「●●から来たんだけど」と、都会で
活動しているときのセリフを使いそうになる。
女性は、笑顔ではあるが、
笑顔を振りまいておこうか、
という感じです。
歩きながらトークをしていますと、
やはり歩道の人間が気になる・・・
数人の男が固まって、いたるところで
雑談している感じ、他の歩行者はいない。
この男率・・・
そいつらの横を通るときに、
少し自分は緊張しているようで
顔はひきつって早足になってしまって
女性より少し前を歩いていたりする。
結局、帰りの便までの時間があるのに
ついて来てもらえませんでした。
<良かった点>
0声かけで終わらなかったこと。
<向上点>
・周りを気にしすぎている。
・声をかけに行く判断が遅い。
・女より歩くのが早いのでペースを合わせる。
・ハードルを下げて経験を積むことを意識する。
<最近言い訳が多い>
声かける数が少ないのは、
言い訳が多いからだと思っていた。
前回の合コンの経験を通して
若い女が街にいるというだけでも
ありがたいのに、選びすぎだ。
若い女性の存在に感謝して
また出撃しようと思います。