鉄人(てつじん)の感情むき出しナンパブログ

30代後半のド田舎住まいが各地で路上婚活します

決定力不足ですね


鉄人です。

都会に遠征に行ってきました。

 


<結果>


昼前から10時間の活動、31声かけ。

抱いた数0、連れ出し5、連絡先3。

 


<忘れる>


街へと到着して準備完了後、

いつもの調子で活動を開始する。


まだ朝ですが

街の様子を見るために徘徊を開始。

声をかけないまま

20分くらいが過ぎてしまった。

 

そしてこの時、

このままではまた

冴えない結果のまま

帰ることになる、と感じたので

目標を

 

「50声かけする、」


と決めて声かけをはじめました。

 


<1連れ出し目>


歩いている女性へ声かけ。

仕事終わりで帰るということで

連れ出しの打診をしましたが渋る。

しかし、

 

「●●を食べに行きたいんだけど、」

 

と提案すると


「私も食べたいと思っていた、」


と、女性がそれに食いつき、

お店へと連れ出し。

 

しかし話している中で


・ホストやキャバ嬢の連れがいる


・オッサンの声かけを毛嫌いする

 

トークなどをしてきて

「あらそうなのね、」という気分でトークしたり

その気持ち悪いオッサンを一緒にイジるなどを

していくも、こちらの気分も悪くなってきて

抱きたいという感情が無くなってくる。

 

なんとなくの不快感。

そこまで好みではないのに

こんな女性を抱いて

楽しい時間が過ごせるのか?

 

などと考えてしまい、

結局、駅へと送って

解散してしまいました。

 

こちらへの食いつきが感じられずに

毒吐かれたのが気分悪いと感じた

理由なのでしょうか。

 


<2連れ出し目>


1連れ出し目の女性に声をかける前に

道案内をした女性と連絡先交換をしていました。


1連れ出し目をちょうど終えたところに

この女性から

 

「気が変わった」

 

と連絡があり、

当日デートの流れになりました。

 

そりゃあそうだろう、

これからジムで鍛えるのは構わんが、

鍛えるのはより良い男に

気に入られるためなのだ。

 

その、より良い男と会う時間を取るのか、

それとも鍛える時間に当てていつも通りの

日常を過ごしてしまうのか。

 

「この女は来る、」

 

と感じたので


「気が向いたらどうぞ、」


と私は解散前に一言

付けたしておいたのです。

 

女性と合流し、カフェへ。

 

趣味の話でイマイチ盛り上げられず

恋愛トークもそこまでうまくできず・・

 

ある程度時間が過ぎたので

退店して散歩を提案する。

 

少し歩いたところで

手つなぎをしようとしても拒否、

ホテル方向へ歩いていくのも拒否、

 

で粘れずに終わる。

いきなりすぎてしまったか。

 

女性を駅まで送って解散しました。

 


<3連れ出し目>


女性が道に迷っているところに声かけ。

道案内後、女性の用事が終わったら

遊ぼう、と言っておいて、

 

店につきっきりにはならずに

逃げることができる余地を与えました。

 

すると用事完了後、女性は

私のところへ戻ってきたので

カフェへと移動。

 

しかし満席のところが多く、

女性の提案で別の街?へ

歩いて移動してのカフェとなった。

 

女性のテンションが常に一定で興奮せず。

もう一度用事で同じ店に行った後に

解散となりました。

 

女性が興味のあることについて

私は全く知識がなく、

全く盛り上げられなかったので

連絡先を聞きませんでした。

 


<4連れ出し目>


これから友人と会うという女性。

ナンパということを開示。

カフェで普通に話して解散。

 


<5連れ出し目>


買い物についていってからのメシ。

ニートになって婚活開始したとのこと。

私の帰りの時間が来たので解散。

 


<誰だっけ>


活動終盤に、いきなりアプリに

女性のアカウントが表示されました。


おそらく連絡先交換時に

すぐに追加してくれておらず

後になって追加したのだと思います。

 

そしてこの日はたまたま

たくさん連れ出しできたということもあり

 

この女性もわりと特徴のない

普通よりちょいかわいいくらいの

女性だったと思いますので

 

どんな声かけをしたかも

覚えていないです・・

 

いつもは忘れないように

女性の特徴的な内容を

表示名に追記していくのですが。

 

う~ん。残念。

交換したらさっさと

登録しといてくれ。

念押しできていませんでした・・

 

<良かった点>


・目標を再設定し、前回と同じ過ちを

 繰り返さないよう活動の初期に

 気がつけたこと。

 

・穏やかな気持ちで声かけができたこと。

 →声と勢いが少し弱まっていたかも

  しれません・・

 

 


<向上点>


・この女イヤだ・・と感じることがあったこと。

 →直感的に避けることができたので

  良いといえば良いことだと思いますが、

  自分の経験不足から、かなわない・・

  と拒否していた部分が

  あったかもしれないので。
  

 

トークが途切れ途切れになる。

 →続かない。今回は長時間になった

  連れ出しもありましたが、

  沈黙時間が多くなったこもいるので。

 

 

<決定力不足か>


こうして振り返りますと、

最後2人は時間が無かったとしても

最初の3人をしくじっているのは痛い。

 

相手に時間がありそうでしたので

落としてはいけないところ。

 

声かけはいつも通りでしたが

たくさん連れ出すことができたのは

この日は緩い女性が多かったからか?

 

自分の声かけ自体は、

話かけるような感じでできたことが

多かったのかな、と感じています。

 


しかし弱点といいますか、

女性があまり喋らない場合に

こちらも次の言葉が浮かんでこず

会話の流れを作ることができない。

 

声かけに気持ちを集中させていたら

今度は会話がおろそかになっていた

という感じだ。

 

しかしこれだけ連れ出せると

同じ話を何度もすることになるので

トークの流れもイヤでも刻まれ

身につきやすいと感じました。

 

短期間で詰め込んで

実践することは重要ですね。

 

見直し多めにしていきます。

同じ失敗を繰り返さないように。


まとまりのない感じになりましたが

舞い上がらず詰めの甘さを

消していこうと思います。