鉄人(てつじん)の感情むき出しナンパブログ

30代後半のド田舎住まいが各地で路上婚活します

夏休みの後半のお話


鉄人です。

お隣の県と、都会に遠征に行ってきました。

 


<お隣の県 結果>


夕方前から約4時間の活動、約7声かけ。

抱いた数0、連れ出し1、連絡先0。

 


<連れ出し>


いつもの都会で活動されているAさんが

お隣の県に上陸される、とのことで

私も駆けつけました。

 

この県は、私が声掛け活動をはじめたときに


・初心者にはほどよい人口密度

・私の県よりは、かわいい女性が多い

 


ということでよく行っていましたので

活動エリアの案内と自分自身の気分転換を

兼ねて行っていました。

 

前回私が訪れたときは少し微妙でしたが

この日は悪くない女性もちょいちょい

見かけました。

 

 

Aさんに街を案内している途中に

ベンチに座っている女性を発見し、

声をかける。


これは私の意志で声をかけたわけではなく、

Aさんの女性指定による声掛けだ。

 

女性は予定までかなり時間があるとのことで

そのままベンチで雑談を開始。

 

話していてもなかなか感情が

動かなそうでしたので

ホテル近くのカフェへと移動し、

しきり直しを図ります。

 

そしてカフェ退店後に

手つなぎを打診しますと。


つなぐ → 少しして切られる

 

となってしまいました。

こうなっては!!

 

どストレートにホテルを打診しました。

 

・・・拒否されてしまいました。

しかし女性の方から私の視界から消える

気配はありませんでしたので、


せっかくですので巻き返しを図り、

再度元のベンチでトークをがんばる・・


も、食いつきを上げきれず、

時間となったので解散しました。

 

<良かった点>


女性がケイタイを見せてくれ、

直近のグチを言ってくれたこと。

 

<向上点>


Aさんの指定が無ければ声かけをしていなかったこと。

キャリーバッグ+機嫌悪そうな顔、待ち合わせ相手が

今にも来そうな雰囲気(そういう顔に見えた)に飲まれて、

私は敬遠してしまいました。


「いけそうだから声かけに行って、まさかの低反応」


よりも、


「魅力的な女性に希望を見て声かけに行く」

 

ほうが、結果として満足できる活動に

なることがよくわかりました。

 

女性の生息割合から仕方のないことかもしれませんが、

後者よりも前者のほうが比率が高い活動に

なりがちであったと感じています・・。

 

傷つくことを恐れている部分が

まだまだたくさんあります。

 

 
<都会での活動 結果>


昼前から約9時間の活動、約20声かけ。

抱いた数0、連れ出し1、連絡先1。

 

<連絡先交換>


足早に歩いている女性を発見、

まあそんなのたくさんいますが、

かなり背が高い美女風でしたので

急いで追いかけて声かけ。

 

これから予定があるとのことでしたが

わりとすんなり連絡先交換できました。


意外です。

 

しかも相手の女性も、

「(私から)連絡が来るとは思わなかった、」

とのことでした。

 

やや食いつきあるのかもしれません・・

そのうち頂いてやります。

 

 

<連れ出し>


歩いている女性へ声かけ。

ナンパについて行ったことないんだけど・・

ということで、カフェへ連れ出し。


「そういう設定なんですか。」


と返したかったですが、


「じゃ初体験だね!」

 

で行きました。

女性の予定まで30分も無く、

とりあえず私が喉が乾いていたので

カフェへと行きました。

 

しかしよく女性を見てみますと・・

同じ部署にいる後輩の男のこに似ている・・


その男のこと話しているような気分になり、

「どうしても舐めたい!」

 

とはならなかったので、

連絡先は聞かずに解散しました。

女性のほうから


「もう友達から連絡来た」


と言われてしまっていたので

食いつきあったかどうかは

怪しいところですが。

 

<昼からは暗転>


午前中はまあまあ良い感じだ、

と感じており、昼からも続けて

声をかけていきますが、


ややかわいい、ひねくれてそうな

女性にとことんゴミ扱いされました。

完全無視の連発です。

 

そこまで疲れているわけではなかったですが、

脳はリフレッシュさせたほうが良いかと思い、

仮眠を取ることにしました。

 

ネットカフェへ。

 

すぐに横になり仮眠を取ります。

予定の3分の2くらいでふと目が覚め、

ボーッとしていますと、近くで

爆音のいびきが・・・。

 

そしてその少し後で、スタッフが

別の近くのブースの人に

「(イヤホンから)音漏れしていますよ」

と注意していました。

 

おいおい、100倍くらい、

いびきのほうがウルサイのに・・

 

と思っていますと、案の定、

いびきの人も注意されていました。

 

確かに迷惑ではありますが、

心地良く寝ていたであろうに、

気の毒だ・・

 

ここで、ふと自分はどうだったのかが

気になってくる。自分も実は、

うるさかったのでは?と。

 

後日、自宅で寝ているときに

一晩中ICレコーダーを走らせた結果、

いびきかいてました・・

 

これでネットカフェには行きづらくなったぞ。

後には引かないつもりで活動していきます。

 

<心残りの外国人>


夕方からはこの都会で活動されている

Bさんと合流し、カフェで雑談したり

街を徘徊したりしました。

 

ちょっと、アレに声かけさせて


と雑談の途中でちょいちょい女性に

声かけに行ったりしておりまして、

その最中に

 

ルーズなボディを無理やり

ワンピースに詰め込んだ、

背の高めな女性を発見しました。

 

これは!!

 

しかしその手前に2人組の女性がいて

こちらも気になっていたので

先にこちらに声をかけに行きます。

 

その女性は、愛想良く話してくれましたが、

なかなか予約の取れない店に行く、と

ウソをつかれて(後で何度も街ですれ違う)

しまいました。

 

その後、とぼとぼと歩いていますと、

先ほどの女性が目の前に現れる!


すれ違うときにちょっと私は

笑ってしまい、Uターンして声をかける。

 

反応がイマイチ・・

女性はC人とのことでしたので、

 

こちらもつたないC語で

カフェを打診する。

 

しかしアイムソーリーと

E語を使われてしまう。

C語、使ってくれんのかい。

 

C語を使ってくれないC人女性、

これで2人目だ・・

 


<良かった点>


厳しそうだと思っている女性に

声をかけに行って連絡先を交換できたこと。

活動の早い時間帯でしたので

まだ余計な先入観は少なかったですが、

 

活動後半で低反応を散々浴びたあとで

このような行動を取れるように

なっていきたいところです。

 


<向上点>


・一度声かけに失敗した女性が近くにいると

 別の女性へ声かけるのをためらいがちになる。

 目立ったらどうしよう、と感じてしまっている。

 顔を覚えられたり、スマホで撮影されていたら

 どうしよう、などと思ってしまう。

 


・最初の1発目が女性にヒットしても、

 途中から普通の返しになってしまい、

 結局普通のトークになってしまうのは

 避けなければならない。


→質問力やフォロー不足で会話の温度が

 下がっている。

 

<う~ん・・>


活動中に気になったところを

ピックアップしますと、

 

・未だに自分の自然な言葉で会話ができない

 (自分の言葉を忘れてしまった・・)


・語尾で声量が小さくなっている


・ファッション指摘が苦手


・質問力、フォロー力不足


・会話の深堀りができない


・ヒットする話題を見つけられない


・突っ込ませられていない


・ゴネられても楽しませる、ができていない

 

たくさん出てきます。そして、

たくさんピックアップして、ハイ終わり。

になっていることが多い。

同じ間違いをすることが好きなのか?

 

まずはこれらの課題を普段意識するところから

やっていこうと思います。

 

今までは弱点の克服から

逃げていたところが多々あると感じますので

ひとつずつ潰していくことに重きを置いて

活動していきます。