相手も自分も笑っていない
ストリートに行ってきました。
今夜もまた昨日と同じコースで活動。
夜桜を味わいに来ている人が多く、
つまりは普段と女性の層が異なるため
これは出撃するしかないと思ったのです。
<結果>
1時間半の活動。3声かけ。
0即、0連れ出し、1エルゲ、2地蔵。
<地蔵は死>
地元の活動では人が少ないことが逆に
地蔵しやすいタイミングを生むことがあります。
活動エリアに上陸して最初の女性との接触が
・対面から歩いてくる女性A
・対面から歩いてくる女性B
(Aの後方にいて、歩行速度早い)
そして周囲には我々3人以外誰もいないという状況。
Bに声をかけたいと思っていました。
そしてすれ違い。
女性Bが女性Aを追い抜く瞬間に
私が女性A,Bの両名とすれ違う。
Bのルックスはまあ悪くはなかったのですが
追いかけていってまで声をかける必要もないかと
考えてしまい、追わず。
最初に声をかけようと思ったのに
声をかけなかったので、判定は「地蔵」だ。
<1声かけ目>
活動エリアについて
まだ時間があまり経っていないときに
幸運にもソロ女性を確認。
慣らしがてらに声かけとくか。
と追い抜き声かけを実施。
教科書通りのトークをしたが、
なぜか たどたどしくなってしまう。
今にも友人が来るそうですので
ラインを打診すると簡単に教えてくれました。
すべてのフレーズで笑ってくれたので
気分が良かったです。
<2声かけ目>
さて、ガンガン行くかと思っていると
またソロ女性を発見。
これはイカン。
というのも、前に声をかけてガンシカされた女性に
似ているような似ていないような・・
女性を識別できなくなってきている気がするのです。
小さい街なので
同じ女性に遭遇する可能性もあるでしょう。
とりあえず声かけるもガンシカ。
女性も逃げ場がなかったので私の崩しに口を開く。
しかし目が笑っていない・・。
間ができたり、テンションが高くなかったり、
最適なトーク選択ができていなかったです。
立ち止めをしようとするも、
止めてあった自転車に乗って去られました・・無念。
<地蔵は死、その2>
ブルーシートに座っている女性3人組。
やや好みの女性がいることを確認。
声をかけに行こうか悩み、
距離をとってその付近を往復したり、
その付近で待ち合わせをするフリをして
ようやく決断する。「行こう。」
しかし実際に近づいてみると
思ったより年をとっていることがわかる。
夜の魔力。
最初に声かけに行きたいと思ったのに
決断までに時間がかかったこと、
そして言い訳をして声をかけに行かなかったので
これも「地蔵」判定とします。
経験値が少ないうちは
厳しく地蔵判定を行っていこうと思います、笑
<3声かけ目>
そしてその後、ソロ女性を発見。
対面ですれ違う瞬間には声をかけづらかったので
追い抜き声かけを行う。
来た、低反応。
そして私から逃げるように避けて去っていく。
そこまで手に入れたいと思わなかったので追わず。
<来年はぜひ連れ出しで>
そういえば去年は声かけた女性と
アポで花見をして、手でして頂いた。
だが今年は連れ出しができていない。
うまくいかなくても、気持ちを鎮めて
淡々と声かけを行っていきます!
<向上点>
・女性の反応指摘が甘かった。
・地蔵は死、声かけたいという思いを最後まで持ち続ける。
・反応悪かった女性に記憶があいまいで
2度以上声かけをしてしまうときの対策を考える
<良かった点>
・教科書通りのトークができたこと。
<基本をしっかりと>
基本を忘れている気がしてならない。
余裕もあまりない。
座学を行い、自分自身の気持ちも見直して
表情が引きつらないような声かけがしたいですね。
女性の目が笑っていなかったですが
私も目が笑っていなかったかもしれないです。
相手は鏡、楽しく声かけを行えるよう
いろいろ考え直そうと思っています。