鉄人(てつじん)の感情むき出しナンパブログ

30代後半のド田舎住まいが各地で路上婚活します

相手も自分も笑っていない

 

ストリートに行ってきました。

今夜もまた昨日と同じコースで活動。


夜桜を味わいに来ている人が多く、

つまりは普段と女性の層が異なるため

これは出撃するしかないと思ったのです。

 

<結果>


1時間半の活動。3声かけ。

0即、0連れ出し、1エルゲ、2地蔵。

 


<地蔵は死>


地元の活動では人が少ないことが逆に

地蔵しやすいタイミングを生むことがあります。


活動エリアに上陸して最初の女性との接触が

・対面から歩いてくる女性A

・対面から歩いてくる女性B
 (Aの後方にいて、歩行速度早い)


そして周囲には我々3人以外誰もいないという状況。

Bに声をかけたいと思っていました。

 

そしてすれ違い。

 

女性Bが女性Aを追い抜く瞬間に

私が女性A,Bの両名とすれ違う。

 

Bのルックスはまあ悪くはなかったのですが

追いかけていってまで声をかける必要もないかと

考えてしまい、追わず。

 

最初に声をかけようと思ったのに

声をかけなかったので、判定は「地蔵」だ。

 


<1声かけ目>


活動エリアについて

まだ時間があまり経っていないときに

幸運にもソロ女性を確認。

 

慣らしがてらに声かけとくか。

と追い抜き声かけを実施。

 

教科書通りのトークをしたが、

なぜか たどたどしくなってしまう。

 

今にも友人が来るそうですので

ラインを打診すると簡単に教えてくれました。


すべてのフレーズで笑ってくれたので

気分が良かったです。

 


<2声かけ目>


さて、ガンガン行くかと思っていると

またソロ女性を発見。

 

これはイカン。

 

というのも、前に声をかけてガンシカされた女性に

似ているような似ていないような・・

女性を識別できなくなってきている気がするのです。

 

小さい街なので

同じ女性に遭遇する可能性もあるでしょう。

 


とりあえず声かけるもガンシカ。

女性も逃げ場がなかったので私の崩しに口を開く。

 

しかし目が笑っていない・・。

間ができたり、テンションが高くなかったり、

最適なトーク選択ができていなかったです。

 

立ち止めをしようとするも、

止めてあった自転車に乗って去られました・・無念。

 

 

<地蔵は死、その2>


ルーシートに座っている女性3人組。

やや好みの女性がいることを確認。

 

声をかけに行こうか悩み、

距離をとってその付近を往復したり、

その付近で待ち合わせをするフリをして

ようやく決断する。「行こう。」

 


しかし実際に近づいてみると

思ったより年をとっていることがわかる。

 

夜の魔力。

 

最初に声かけに行きたいと思ったのに

決断までに時間がかかったこと、

そして言い訳をして声をかけに行かなかったので

これも「地蔵」判定とします。

 

経験値が少ないうちは

厳しく地蔵判定を行っていこうと思います、笑

 

 

<3声かけ目>


そしてその後、ソロ女性を発見。

対面ですれ違う瞬間には声をかけづらかったので

追い抜き声かけを行う。

 

来た、低反応。


そして私から逃げるように避けて去っていく。

 

そこまで手に入れたいと思わなかったので追わず。

 

 

<来年はぜひ連れ出しで>


そういえば去年は声かけた女性と

アポで花見をして、手でして頂いた。

 

だが今年は連れ出しができていない。

うまくいかなくても、気持ちを鎮めて

淡々と声かけを行っていきます!

 


<向上点>


・女性の反応指摘が甘かった。

・地蔵は死、声かけたいという思いを最後まで持ち続ける。

 ・反応悪かった女性に記憶があいまいで

 2度以上声かけをしてしまうときの対策を考える

 


<良かった点>


・教科書通りのトークができたこと。

 


<基本をしっかりと>


基本を忘れている気がしてならない。

余裕もあまりない。


座学を行い、自分自身の気持ちも見直して

表情が引きつらないような声かけがしたいですね。

 

女性の目が笑っていなかったですが

私も目が笑っていなかったかもしれないです。

相手は鏡、楽しく声かけを行えるよう

いろいろ考え直そうと思っています。