鉄人(てつじん)の感情むき出しナンパブログ

30代後半のド田舎住まいが各地で路上婚活します

調子、少し回復

 

都会に遠征に行ってきました。

懲りもせずに、いつもと同じ街。

 

<結果>

午後からの活動、約40声かけ。

0即、2連れ出し、1雑談、5エルゲ。

 

前回より少し良い結果でした!

 

<1連れ出し目>


真っ黒な髪の女性を連れ出し。

ナンパされることが好きなのか、いろいろと

ナンパについて質問してくる。

 

「ナンパの成功談は?」

「どれくらいの確率でうまく行くの?」

「ナンパの失敗談は?」

「何をもってナンパ成功とするの?」


などなど。ドヘタクソというテイで適当に回答したのですが、

最後の質問がとても心に残りました。


「何をもってナンパ成功とするの?」

⇒好意を持ってもらえたら、じゃないかな?

 

と答えたが

私の中の軸が実は定まっていなかったようで

後味の悪さが残った。


「楽しい時間だったと感じてもらえたら、成功」

 

が正しいところですね!

予定があるとのことで、カフェ後は解散。

食いつき、上げ切れず・・。

もっと連れ出しがコンスタントにできなければ、、

 

<雑談>


声かけた女性、ひねくれてないというか

マジメな感じでした。

 

これからバスに乗るが、時刻表が不明とのこと。

 

カフェには行けなかったが雑談ならokとのことで、

最寄りのコンビニで飲み物を買い、雑談。

 

よく笑ってくれて、

声かけてくれてありがとうと言ってくれたのが

うれしかったですし、自信になりました。

 

<暴言>


一方で、久しぶりの暴言。

背が高くてきゃ○ーぱ○ゅぱ○ゅみたいな女性に声かけ。


来た!ガンシカ。

 

声掛けに屈しないことは想定内なので崩しにかかる。

そこそこマシだったので、ちょっとしつこめに。

 

すると、私に対して暴言!

 

さっきとは正反対のことば。

わりと表情がマジだったので

深追いするのをやめることにしました。

 

手に入れ損ねて残念だったな、という感覚は残らず、

またイライラだけが残ることに。

このイライラ、なんとか消したいですね。

 

ゲット数が増えてくれば余裕ができて、

自然となくなるのかな、と思っています。

 

<2連れ出し目>


まだまだ・・帰るまでには1時間くらい

時間は残っているし、まだ歩ける・・。


気温の低さ、歩き疲れ、空腹。

 

体力の限界までストリートです。

地元に戻ると人は極端に少なくなるので時間が惜しい。

 

そんなことを考えていたら目の前にソロ女性が。

 

声をかける。帰りのようだ。

帰る前に、ちょっと私に付き合ってもらう。

若い・・19歳!

 

普通は、もう帰るだけだという場合でも、

連れ出しにはなかなか応じたりはしない。

 

今回はスムーズに連れ出しできてラッキーでした。

個室ではなくカフェになってしまったのが残念なところ。

 


<怖がられた>


声かけると苦笑いの女性。

青信号でも横断歩道を渡らず。

どうしたのかと思い聞いてみると


「(私がトークしてくるのが)怖い」


とのこと。笑顔ができていなかったのかな・・。

私より遊んでいそうな女性に言われたので

おいおい、という感じでしたが;

 

たまに疲れが出てくると

笑顔がなくなっていると思いますので

ここは注意したいところです。

 

数年前に自分の部屋でギラついたときに

「ちょっとー!目がマジ!!!」


と女性にバカでかい声で言われ

隣の部屋に聞こえたかもしれなくて

恥ずかしかったことをふと思い出しました。

笑顔は大切ですね;

 

<ガンシカ崩し>


背が高くてキレイにしている女性へ声掛け。

やはりガンシカしてくる。そして


「しませんよ」


と女性、クチを開く。

スカウトだと思っていたようです。

しかしトークを進めるも、エルゲできず・・。

 

ガンシカ崩せてもトークで食いつきが下がる・・

トークは永遠の課題ですね。

 

<足の調子は>


今回の遠征では、

歩幅、スピードを抑えながら歩く。


前回はどちらもフルパワーで歩いていたところ

翌日にかなり疲労が残っていて、


しかもそれが回復しないまま

今回の遠征の日が来てしまったからだ。


結局いつもと同じくらい歩いてしまいましたが

疲労は軽減できた。

 


<引き笑いの抑制は?>


自分の音声を何度も聞くことで、

自分が引き笑いしていることが記憶に残り

強く意識できるようになる。

 

そして人との会話中に、

今引き笑いしているな、ということを

認識できるようになる。

 

先週一週間で成長できたのはこの点かもしれない。

 

さわやかな笑い方を身につけるため

一歩進むことができました。


人と話す機会を増やし、

悪癖をがんばって消していこうと思います。


  
<向上点>


・疲れたときに笑いが消えたり

 声掛けに変な間ができて

 一気に気持ち悪くなっていること。


・カフェに連れ出したときに

 録音できていなかったこと。


・カフェトークで距離をあまり

 縮められなかったこと。

 


<良かった点>


・引き笑いしているのを意識できていること

・3週連続で都会に来たこと

・前回より良い結果であったこと

 


<3週連続の都会遠征>


もうこれは快挙だと思います。

一般の視点でいえば歩き回るために都会に来て

ずっと歩き続けるなんて狂気かもしれません。

 

体力は減っていき、

声掛けや連れ出しがうまくいかないと

精神まで減っていくときもある。ずっと孤独。

 

都会に遠征に行くために

都合をつけて来ても、待ち受けるのは苦難。

 

まさにこれはドMだと言われたことがありますが

やめられない。笑  座学を行って

少しずつでも腕上げていくためにまた来ます!