鉄人(てつじん)の感情むき出しナンパブログ

30代後半のド田舎住まいが各地で路上婚活します

記憶に残る遠征になりました

 

鉄人です。

地方都市に遠征に行ってきました。

 

<結果>


1日目

夕方から深夜まで活動、約30声かけ。

抱いた数0、連れ出し3、連絡先2。

 

2日目

午後に約5声かけ。

抱いた数0、連れ出し0、連絡先0。

 


<1連れ出し目>


歩いている女性へ声かけ。

女性は待ち合わせまであと1時間、

とのことでカフェへと連れ出し。

 

ほぼ同じくらいの時間帯に

同じカフェにて都会で活動されている方が

デートするのを知っていましたが、

 

こちらも最終目的の都合上、

同じカフェを選定して連れ出しました。

 

カフェへと入店、案の定、

その方がデート中でした。

 

こちらが連れている女性は、

まあまあかわいらしかったのですが、

それよりもそのナンパ師の方が

連れている女性の方が、

はるかに私の好みでした。

 


さて、こちらの女性との会話を進めていきますと、

まったく女性の職業を当てることができない、

最終的には、この地に来る時にお世話になったところ、

ということがわかりましたが、

しかしトークのほうは盛り上げることができない。

 


そうこうしている途中で、

他のナンパ師の方がうまく女性を食いつかせて

ホテルへ連れ出すところを見せつけられてしまう。

いや、目撃してしまいました。

 


少し気を取り直してトークを続けるも時間切れ。

 


女性の予定の後での合流を図り、

連絡先を入手しましたが、結局は連絡は来ず。

 

この女性の職業に対して、

自分は特にこだわりは無かったのですが、

ストリートで接触したのは今回が初めてでしたので

とてももったいない気持ちでいっぱいになりました。

 

「1時間のカフェで女性の予定を

 遅らせてホテルを狙う、もしくは

 女性の予定の後で合流を狙う」

 


という作戦で進めていったわけですが、

結果的に失敗してしまいましたので、

どうせなら最初から直接ホテルを

狙っていったほうが良かったのかもしれません。

(連れ出し時にゴネられなかったので)

 

 

<2連れ出し目>


歩いている女性へ声かけ。女性は

「もう帰る」

としつこくゴネてきたので

 

「5分だけ、」と言って

なんとかカフェへと連れ出し。

 

女性は引きこもりのオクテで

ネガティブな印象。

 

学校での恋愛トークをするも

そんなに盛り上げることはできず、

当初の5分 → 30分へと長引かせることは

できましたが、退店後に立ち去られてしまいました。

 


<連絡先交換2人目>


歩いている女性へ声かけ。

これからレッスンとのことなので

終了後に合流を狙って連絡先を入手するも、

一切連絡は来ず。

 

 

<3連れ出し目>


夜もかなり遅くになってきた。

終電の時間もとっくに過ぎている。

 

他のナンパ師の方からどんどん

抱き報告が上がる中、焦りを感じて

いても立ってもいられなくなり、

まだ歩き回ることに決めました。

 


この少し前まで、もう歩くつもりは

ほどんどありませんでした。

食事をして、一時的にやる気が

無くなってきていました。

 


普段であれば、とっくに寝ている時間帯。

こういった活動の日のために

普段に早く寝て築き上げてきた体力ではありますが

 

普段は寝ている時間のため

「寝たい!」という気持ちが強く

精神の方が弱っている状態でした。

 

しかしこのまま寝ると

後悔をすると思ったので

活動を再開しました。

 


街を何周か回ったときに

歩いている女性へ声かけ。

 

カフェやバー?などに行く気は

もうありませんでしたので、

コンビニで飲み物を買って

近くの神社へと連れ出し。

 

周りに誰もいない深夜の本殿に座って

雑談を開始しました。

 

女性の夢などを「ウン、ウン」と

聞いていますと、こんな時間帯なのに

左方向から誰かが歩いてくる足音がするので

その方向を見ました。

 

すると!なんと都会で活動されている

別のナンパ師の方が暗闇からこちら、

つまり本殿のほうへと歩いてこられました。

 

(本殿)

女 私   ← ナンパ師の方 ←

 

私が連れ出しているのを

察してくださるとその方は

一般人を演じてくださり、

 

私と女性の座っている10mほど

前方へと移動され、私と女性の方向、

つまり本殿方向へ向かって

参拝してくださりました。

 


(本殿)

女 私

 

ナンパ師の方
「参拝」

 


そして神社敷地から出る際にも

こちらを再度振り返り、一礼。

 


(本殿)

女 私

 

 

 

 

 

ナンパ師の方
「一礼」

 

 


・・・場が和み、助かりました。

女性がいきなりこちらに

彼女の有無の話を振ってくるなど、

少しは食いつきはあったと思いますが、

 

付き合うまでしない、などの

言い訳をうまくいなすことができず、

ナンパ師の方が私の成功を

祈ってくださったにも関わらず

 

私はホテル連れ出しをゴネられ

解散となりました。

 

その後、一連のご対応のお礼を

そのナンパ師の方に伝え、

ホテルに戻って寝ました。

 


・・・神聖な場所ですし、

最初から本殿で手を出していっても

良かったかもしれません・・

残念!

 

 

<2日目の活動>


前日の連れ出し時に女性が「良い」と

言っていた観光地の名物を食べたほうが

いいかなと思い、その地へ観光に行きました。

 

繁華街へ戻ってからも、

他のナンパ師の方々と一緒に

食事を楽しんでしまい、

結局数声掛けしかせずにこの地を去りました。

 

 

 

<良かった点>


2人組や3人組の女性に対しても

明るく声かけできたこと。

 

<向上点>


カフェトークで何をするべきなのか、

もう一度しっかり学習し直す必要があります。

 

頭の中に霧がかかっているような感じで

何をするか何となくわかっているようで

結局いつも食いつきを上げられていない。

 

間を持たせるだけで

いっぱいいっぱいになっている。


連れ出しできても

カフェでしくじってばかり。

 


<記憶に残る遠征でした>


手に入れたい女性がふといきなり現れて

1時間でなんとかしなければいけない場合に

適切な行動を取っていくことができるか?

 

という問いに対しての答えを以前に

ざっくり考えたことはあったものの、

それが今回の活動のタイミングで来るとは

思ってもみませんでした。

 

そして自分が久しぶりに良いと思った女性が

他のナンパ師の方の手で落ちていくのを

目の当たりにし、さらに自分はしくじるという、

自分の実力の無さへの悔しさ、悲しさ、いらだち。


※その方とやり合ったり

 女性を取り合ったわけではなく、

 文句ではございません^^

 


どちらも普段の努力不足から来る

悔しさや後悔であると思います。

 

今まで、うまくいかなくても

楽観的にそんなに気にしていなかったツケが

溜まりに溜まって今回の活動で

一気に爆発して襲ってきた気分です。

 

しっかりと自分の頭で考えて、

また、トークの準備をしっかりすることにも

力を入れて、また街へ行こうと思います。