待てど来ず
鉄人です。
都会に遠征に行ってきました。
<結果>
昼前から8時間の活動、39声かけ。
抱いた数0、連れ出し1、連絡先1。
<忘れないうちに>
腰痛疑いを完治させておきたく
もう一度病院に行きました。
リハビリ室へ。
私は電気と針治療だ。
とまあそれは別にいいですが、
周りにいる患者さんを見ますと。
ご年配の方々や私より一回り上くらいのオッサンが、
器械で腰から下を引っ張ったり
首を引っ張ったりという治療をしています。
表情もやはり良くはない。
これを見まして、
「アンタもいつかはこうなるんだぞ」
と言われているような気がして
都会行きのバスチケットを
急遽予約したわけです。
これもシーディングのひとつですね。
今がイチバン若いんです。
<1連れ出し目>
さあ張りきって声かけを始めたはいいものの、
これから仕事とか友人と会うとか
さらには二人くらいから暴言まで頂いた。
そんな中、
予定まで少しだけ時間のある
女性をカフェへと連れ出し。
聞けば超エリートで
五流大学卒の私は冷や汗をかいてしまい
相手のほうが上なんじゃないかと
潜在的に考えてしまい
余計に頭が回らなくなる。
そういえばいつも決めつけではあるが
大学を聞いてしまうクセがあります。
ここからイジッてやろうとするのですが
逆にヤバいと感じてしまったパターン。
会話を考え直さなければ。
退店後、女性の予定の後にまた
デートを打診しますと
「いや、いいです、」
で終了。
<2連れ出し目、は無かった>
予定までもうすぐだという女性から
連絡先を入手しました。
感じが良さそうなので
連絡先を聞いてあげたのです。
活動中にやりとりしても
反応は良好で、女性の予定が終われば
デート成立というところでしたが、
終わらぬ。
いくら待っても当日デート確定の
連絡は来ず。
その時私は、終日フル活動していた
ツケが回ってきまして、
ほぼ歩き回れない状態でした。
ですので最後のほうは
メシ屋に行ったりベンチで座っていたので
活動はできていませんでした。
体力が足りない。
連れ出せないナンパ師の末路だ。
歩き疲れて終わる、、
一般人を避けられないくらいに
疲れてきたら仮眠を取る、という風に
ルールを決めて活動していますが、
2回目の
一般人を避けられないほどの疲労が
来たときはもう無理という感じでした。
風邪の症状にも似ていたので
葛根湯(引きはじめによく効く)を飲み、
バスの時間を前倒しして
早めにこの街を去りました。
無念。
<良かった点>
・酷暑の中、街に来て終日活動したこと。
・無視を崩せたこと。
・声かけ数を多くしたこと。
・水をたくさん飲んで体を気遣ったこと。
・一喜一憂する癖が無くなりつつあること。
<向上点>
・カフェで終始冷や汗だったこと。余裕が無い。
・暴言を巻き返せずに無視されてしまったこと。
そしてそれに少しの間イライラしていたこと。
<無駄に低反応多い>
今回も、よくがんばったのでは
ないかと思います。
歩くのもつらくなるなんて
久しく経験していない。
座学してから上陸したつもりが
まだ手応えを感じられませんでした。
座学の仕方も見直してまた出撃します。