やっているつもりにならないこと
都会に遠征に行ってきました。
<結果>
約4時間の活動、10声かけ。
抱いた数0、連れ出し2、連絡先3。
<1連れ出し目>
歩いている女性へ声かけ、
これから友達とメシに行くとのこと。
かなり妥協しての声かけです。
ギリギリできるかな?という感じです。
あまり選んでもいられない、
良いタイミングで発見したので声かけました。
時間にして10分もないくらいですが、
私の発した言葉ですごく笑ってくれて
気分はとても良かったです。
とりあえず連絡先を聞いて解散としました。
<2連れ出し目>
ある建物へ入ろうとする女性に声かけ。
こちらもタイミングがよく、
周囲にほとんど人がいない状態だったので
うまくトークが成立しました。
今まではこの場所での声かけが
うまくいったことがなかったです。
女性は遠方から来たようでして、
警戒心が下がっていたこともあり、
うまく連れ出すことができました。
いろいろ理由を付けながら少しでも
ホテルに近いメシ屋へ誘導。
そこでメシを食べ、退店後に
手つなぎテストを行う。
結果は、まあ良し。
しかし、ここを曲がれば
ホテルというところで綱引きが発生。
雰囲気的に80%イヤ、
というくらいだったと思います。
いつもならもっと強い拒否が出ますが
導き方や事前のカフェトークを
もう少しうまくすれば行けてたと思います。
ですが失敗したのは事実。
反省あるのみです。
<本気度>
結果を出している方は集中力が違う。
今回の遠征で他の地域で活躍されている
ナンパ師の方と話したときにそう感じました。
一挙手一投足を改善する気迫が凄まじい。
よく考えてみますと、
例えばラインなどではタイミングと言葉を
少しでもミスしただけで音信不通となってしまうのに
そういった細かな点まで改善していかなければ
うまくなるはずもないと感じました。
うまくなりたいと思いながらも
極端に言えば、自分はただボーッと
街に出ていただけだとさえも思えました。
細かすぎる作業の連続であっても
回数をこなせば落ち着いて対応できると
思いますので
自分を見つめ直す時間をもっと
とっていこうと思っています。
<良かった点>
落ち着いた声かけが少しできていたと思います。
<向上点>
間ができたときに自滅していくのを
防がなければいけない。
最初から終わりまでこれでしくじっている。
<目標の宣言>
期日ギリギリにやろうとして
いつも溺れてきました。
イヤな思い出ばかりです。
そんな私が宣言した目標は
3か月以内に
出会ったその日じゅうに抱く、5人分。
です。
また溺れることのないように
一日一日を大切に目標に近づいて参ります。