これで良いと思うとダメになる
都会に遠征に行ってきました。
良い結果を出して、良い気分で帰ろう。
そう思っていました。
<結果>
昼前から約9時間の活動、約40声かけ。
0即、0連れ出し、2エルゲ。
前回とそう変わらずで雑談さえもできず。
またまた、最悪の結果です。
<1エルゲ目>
声をかけていても、ガンシカや低反応ばかり。
ファッションはずっと変えていないので、
声かけの腕が落ちてきているということになる。
無意識のうちに、今回もダメかもしれない、
と早々に決めつけていたところがあったかもしれない。
そんな中、ガンシカの多いエリアで声をかけて、
やたら反応の良い女性がいました。
女性の、これからの予定を崩せなかったものの、
女性のほうから連絡があり、仲良くしてくださいとのこと。
ほぼ終日、声をかけた女性からは
害虫扱いだったのでこの言葉は非常にありがたい。
ごくたまに、こういう女性がいます。
勇気と度胸のある、素晴らしい女性だと思います。
こんなワケのわからない男についてきてくれるなんて。
まあ、ついてきてくれるといいますか、
ゲットしてから語らなければいけませんが、
少し良い気分になれました。
<2エルゲ目>
声をかけてみますと、道に迷っている、
という女性がいました。
この都会に住んでいるようですが、
この有名なビルがわからないと。笑
同じ活動エリアを一日中歩いていますので、
案内はとても簡単。街のどこに何があるかを把握していないと、
連れ出し以降に困るので
できる限りマップを覚えるようにしています。
女性を送り届けた後にエルゲできました。
<目の充血>
歩いてばかりいますと、人の入り乱れるエリアでは
人を回避することが疲労で困難になってきますので、
ベンチに座って仮眠を10分、15分ほど取ります。
こういう時に、自宅やホテルなどの基地が
活動エリアにあるとありがたく感じます。
といいますのも、寝ようとすると
ベンチで隣に座っているオジサンが咳き込んで
その影響で風邪をひいてしまうとつらいので
すぐにその場を離れたりすることがありました。
つまりは、仮眠の失敗でしょうか;
目覚めが悪かったからか、いつの間にか
目が充血していてこれはいかんと感じました。
都会に行く頻度を増やしたいので
ビジネスホテルなどの贅沢はまだできないです。
同じ曜日、同じ時間帯に活動することで
自分の実力の変化を感じることができる、
と良いように解釈しています。
そしてコンスタントに即できるようになれば
ホテルを使った活動も視野に入れていきます。
想像するとワクワクしますね。
<向上点>
・状況説明がぐだぐだ長い。簡潔に伝えないと
つまらない男と判断されてしまう。
・口調が不自然で自分の言葉になっていなく、
それが怪しさを醸し出している。
・成功のイメージを持って、声かけができていない。
・声をかけない時間帯の長いときがあったこと。
・ガンシカ崩し時に自分の声が震えていて、
無理して強がっている感が出ていたこと。
<良かった点>
・やたら食いついてくれた女性がいたこと。
・人混みの流れを予測して声かけを行ったこと。
・ダメだと思ってからあと2回行動することを徹底したこと。
良かった点を挙げることがあまりできていないので、
最低3個は挙げるようにして、自分に自信を持って
活動したいと思っています。
<ダメなときどうするか>
うまくいかない時は、この状況が
ずっと続くのではないかと不安になる。
声をかけた数に対して、その成果を意識してしまう。
なので声をかけた数はそこまで意識せずに活動しました。
また、外界の情報も遮断。
自分との戦い。他の人と比べると
やっぱりダメな人間なのかと思ってしまい、
急激に降下していく。
そして何がいけなかったのかを考える。
今回気づいたことは声かけ時の状況説明。
ここができていたと思っていたので
ずっと同じパターンで活動していました。
自分で問題ないと思ってしまえば
改良することを忘れてしまう。
自分に自信を持つことも大切ですが
自分をさらに向上させていくことができるように
疑いの目を持つことも大切だと感じた活動でした。
またこの街に上陸します。