鉄人(てつじん)の感情むき出しナンパブログ

30代後半のド田舎住まいが各地で路上婚活します

フォーマル寄り


鉄人です。

都会に遠征に行ってきました。

 

<結果>


昼前から8時間の活動、24声かけ。

抱いた数0、連れ出し3、連絡先1。

 

 

<連絡先入手>


歩いている女性に対して

追い抜き声かけを行う。

 

完全無視でしたが、

スカウトではないことを説明すると

急に反応が良くなりました。

 

今から仕事ということで

連絡先を交換して解散。

笑顔多かったですが、

夜の女性(キャバではない)なのが

少し怖いところ。

 

 

<1連れ出し目>


どうも外を歩いている女性は

反応が悪いので、デパートに

行くような女に絞って声かけを

してみようと考えていました。

 

するとそこに、たまたま

デパートからそこそこの女性が

出てきたので

正面中距離声かけを行う。

 

予想が当たったのか、

反応が良く、すぐにカフェへと

連れ出すことができました。

 

しかしカフェでは、

いまいち女性の深いところに

入っていくことができない。

 

こちらへの質問が多かったことから

食いつきも無しではないな、

と判断し、手繋ぎテストを行う。

 

 

良好!

 

 

すぐ近くのホテルへと歩いていく。

しかし、ホテル入り口まで

あと数歩というところで、

「やっぱりダメです」とのこと。

「両親に怒られる」とのこと。

 

 

アンタ、抱かれたらいちいち両親に

「こんな人に抱かれましたーー」

って報告してるんかい。

 

と突っ込みますと、

もちろんウソとのこと。

 

うーん、かなり普通な

切り返しをしてしまった。

余裕が感じられない。

 

 

で、こういう時に限って

どこからともなく現れた

ソロ男が数人、我々の近くを

通過していく。

 

何者だアンタらは。

私が綱引きに負ける様を見たいんかい。

 

 


結局挽回できず

女性を送って解散だ。

くそーーー。

 

 

<2連れ出し目>


切符を購入しようとしている女性が

目につきました。


少し遅かったか・・と思って、

私は切符売り場前を通りすぎますが、


「これではイカン、諦め癖がついてしまう!」


と思って戻ってきまして、

女性が改札直前で声をかけました。

 

出身地が同じ、ということが

響いたようで警戒心が下がり、

カフェへと連れ出し。


しかしカフェでは、


私:質問

女:いや、別にそうでもないよ

  そんなことないですよ

 

の繰り返しで会話が進まず、

全く盛り上がらない。


退店後、女性に時間はある、

とのことでしたが、

ホテルへ誘う気が失せまして、

連絡先交換を打診しました。

 

すると、なんと、拒否!!

 

深堀りができない・・

こういう女性を攻略できるように

ならなければ・・

 


<3連れ出し目>


歩いていた女性に声をかける。

あまり時間が無さそうでして

カフェは無理でしたが

なんとか自販機へ連れ出すことが

できました。

 

この連れ出しでは、

女性が何回か私に突っ込みを

入れてくれました、久しぶりです。

 

今まで女性から突っ込まれたことが

ほとんど無かったと思いますので

隙をうまく作ることができていた

可能性あります。

女性の性格によるところも

あるのでしょうが。

 

5分だけ。ということで

連れ出していまして、それを

少し上回ることはできましたが、

女性から先に「もう行きます、」

と言われてしまいました。

 

連絡先交換を打診してみますと

1、2回ゴネられましたが

何とか教えてもらうことができました。

 

やっぱりところどころ

攻撃力不足を感じます・・。

 


<良かった点>


・ルックスの向上


→ルックスに関しては

 今回ファッションを変更してから

 初めてのフル活動になりまして

 反応が良くなったと感じています。


 私の場合は、フォーマル寄りの

 ファッションのほうが反応良いかもしれません。

 

・ためらわずに正面声かけがうまくできたこと。


・無視を崩して良い反応を取れたこと。

 

<向上点>


・声かけ時、女性への指摘の幅が狭い。


・カフェトークでの深堀り。

→女性が興味のある内容を探ったり

 何に興味があるかを見落とさないように。

 


<雰囲気の向上>


先日、数年前によく遊んでいた

会社の先輩グループと繁華街で

鉢合わせました。


昔は私をよくイジッてきていましたが、

今回はイジられず

驚いた表情が見て取れました。

 

ルックスは向上しているし、

マインドも変わっている。

その雰囲気に圧倒されたのでしょう。

 

私がナンパをしていることは

知らないはずです。

 

ダメだった頃の自分を思い出しそうなので

私はその先輩方と会うことを避けていましたが

逆に強くなっていると

確信することができました。

 

でも、まだまだこれからです。

これからもっと向上させていきます。

 


鉄人です。

都会に遠征に行ってきました。

 

<結果>


昼から2時間半の活動、6声かけ。

抱いた数0、連れ出し1、連絡先1。

 

 

<連絡先入手>


この日は会食を予定していましたので

会食用ファッションで活動しました。


ファッションを変えたことを

私自身が意識しているからか、

女性からの視線を感じます。

戦闘力が上がっているかも!

 

1声かけ目でさっそく

普段は無視してきそうな女性から

連絡先を聞くことができました。

 

まあその日じゅうに完結するなら

いいかなという感じでしたが、

返信は来ず・・。

 


<連れ出し>


その次くらいに声かけた女性も

わりとすんなり連れ出すことができました。

 

カフェでの会話もまあまあ・・

 

ただ、明確な食いつきサインがわからず、

まあ良い雰囲気ではあるなと

感じていましたので

 

退店後に時間があるか聞きますと

OK・・・手つなぎテストのほうも

どさくさに紛れて行ってみましたところ、良好。

 

さっそくホテルのほうに移動していきます。

 

手つなぎは、かつて無いほどに良好、

問題無くイケると思いホテル街の方向に

曲がった瞬間、

 

無理!!

 

の一言で終了。かなりキツい一撃に

私のほうが驚いてしまって

巻き返す言葉が出てきませんでした、終了。

 

「無理、」とか言われても

こっちがムリです。笑

 

ホテルへの連れ出しトーク

下手だったことと、カフェでの会話中に

いくつか色恋を匂わせる切り返しと

なってしまった部分があり、

良い人となって

駆け引きされたかもしれません。

 

はっきり覚えているのは、

一瞬にして女性が鬼のような形相へと

変化したことだけでした。

 


鬼。

 


鬼と呼ぶにふさわしい。

 


あれはたぶん、鬼だった。

 

 

これは、

私が昔飼っていたメス犬が

私の姿を見て尻尾を振りながら

私に近づいてきた瞬間、

 

ちょうど背後に別の犬の気配を感じて、

突然キバを剥き出しにして

後ろを振り返って背後の犬に

吠えまくっていたことに似ています。

 

何が言いたいかといいますと

食いついている相手に対して

鬼のような形相を見せるのは

やめて頂きたい、

 


鬼のような形相になるのは

後ろを向いてからにして頂きたい!

 

 


<良かった点>


ファッション次第で

食いつきが変わることを

久しぶりに実感できたこと。


検証数が少ないので

もう少し様子を見てみます。

 

 

<向上点>


途中で女性を突き放すワードを

いろいろ挿し込めなかったこと。

 

 

<焦らずに>


少し前にできていた口内炎

回復傾向にはありますが、

撲滅はできていません。

 

女性にゴネられて

病気になるリスクを回避できたと

プラスに考えるようにします。


べろべろべーーって、舐めずに済んで、

良かったあーーー!

 

意志の弱さ


鉄人です。

都会に遠征に行ってきました。

 

<結果>


昼前から5時間の活動、11声かけ。

抱いた数0、連れ出し0、連絡先0。

 

 

<声かけ>


口内炎はあったものの、

そこそこ体調も良く全力で

声かけをしたつもりでした。

 

が、ところどころに

通行量調査のオッサンがいて

そのオッサンの前を通る度に

数取り器でカウントされるのが

意外とストレスになりました。

 

オッサン数人にそれぞれ

10回近くカウントされて

イライラ、、

 

連れ出しできていないことを

オッサンの前を通過する度に

思い知らされるのです。

 

だったら場所を変えて

活動すればいいだけの話ですが

それができない、ここが弱さ。

 

普段と違うことをするのを

脳がとてもイヤがるのです。

無意識に同じ箇所を歩いてしまう。

 

そしてオッサンに気力を

吸い取られる。

 

肝心の声かけは、良い反応無し。

巨乳を求めて歩き回りましたが

良い巨乳を見かけず

全体的に声かけ数が少なくなって

しまいました。

 


仮眠を取るなりして

完全リフレッシュしないと

どうしようもない感じでしたが

時間も残り少なかったので

諦めてしまいました。

 

 

<良かった点>


汗をかかないように

極力涼しいところを歩いたこと。

 

 

<向上点>


定点にいる人間に注意する。


同じ人と何度も目が合ったり

見かけたりすると、

調子の良くないときに

気力を吸い取られる気がする。

 


<名言を思い出した>


「ナンパでぶつかる壁は

 人生でぶつかる壁である」

 

という名言があり、最近ふと

この言葉を思い出しました。

 

ナンパでぶつかる壁とは?

 

私の場合は「怒りの克服」なのか?

いや、「焦りの克服」?

それとも今回感じた

「脳の仕組みへの抵抗」?

 

・・・わかりません。

 

わかりませんが毎回楽しんで

活動していこうと思います。

 

翻弄


鉄人です。

ストリートに行ってきました。

地元の繁華街での活動です。

 

<結果>


1時間半の活動、6声かけ。

抱いた数0、連れ出し0、連絡先1。

 

 

<1声かけ目>


新しい靴の履き心地チェックと

前回の活動が悔しかったので

久しぶりに地元の繁華街に上陸しました。

 

前回はお祭りでしたので特別感ありましたが

今回はいつもの街に戻っていました。

 

といいましても、

いつもよりは人が多かったです。


早速暗がりの中から

良さそうなのが歩いてきたので

声をかけてみますと。

 

なんと1発目から

害虫を見るような目で見られる。

 

しかもその後は無視。

よく見ると少し年を食っている。

思ったよりかわいくはない。

 

強めに崩しに行きますと

目立ちますので、地元では

目立ちたくはないので立ち去りました。

 


<2声かけ目>


次は仕事でこちらへ来ていた女性。

いつもの私が遠征している都会より。


しかも反応が良い。今回の女性で

一番かわいく反応良かったです。

さすが都会、がんばれ地元・・。

 

しかし、


「毎週来ているが今夜だけは

 ホテルに戻って仕事あるので

 勘弁してくれ」


と言うので、またこのパターンか、

などと思いながらも連絡先を

聞いてあげると素直に教えてくれました。

 

強引に連れ出ししようと思いましたが

キャリーバッグ引いていましたし

さすがにかわいそうかなと思ってしまい

連絡先のみにしてあげました・・

 


<3声かけ目>


ほとんど記憶に無いですが

声かけたらおばちゃんだったような。

 

<4声かけ目>


飲み屋街のほうでかなりめずらしく

若い女性を発見、声をかけに行く。


女性はウオーキング中のようで

普通に話をしてくれましたが

連絡先の打診を行いますと途端に


いや、〇〇なんで。


いや、▲▲なんで。

 

と断ってくる。そこまで

粘るほど好みでは無かったので

立ち去りました。


打診をしに行くときに

少し噛んでしまったり、

トークの流れが不自然だったり、

楽しませきれてなかったり。

 

言葉選びが難しいです。

女性に特化できていなかったです。

誰にでも当てはまるような言葉を

投げかけてしまっていました。


実践ですぐに気をつけるべきことが

飛んでしまう・・・

 

<5声かけ目>


気を取り直して歩いていますと、

そこそこ若そうな女性を発見、

声をかけに行きます。

 

今回はほんとに一人の女性を

よく見かけます。運が良いのか?


しかし声かけた場所は

バス停近くで女性を立ち止めできず

女性はバスに乗ろうとしました。

 

その時。

 

なんとバスのドアが閉まって発車し、

女性はバスに置いていかれてしまいました。

 

 

ハハハ・・・

見たか、これが私の強運!!

 

 

ということで女性に

トークを続けていきますが、

女性はこちらの目を見ないどころか

やや体が違う方向を向いている。

 

そんなにオレのことがイヤか?

 

ところどころ話に乗ってくる部分も

ありましたが、そこで会話を

深堀りしていくことができず・・悔しい。

 

そして次のバスが来ました。

 

くそーー田舎のクセに周期が早いゼ。

 

 

女性がバスに乗って行こうとしたので

女性に礼を言い、私は立ち去りました。

 

しかし。それは女性が乗るのとは

別のバスで、女性が私を撒くために

演技でバスに乗るフリをしたのです。

 

私はまんまとそれに引っかかり。

 

そのバスが発車した後、

まだその女性がバス停にいるのが

離れた場所から見えました。

 

市営バスなんて乗らないから

瞬時に判断できませんでした。

 

悔しいし情けない。

 

もう、すべての女性から愛されないと

気が済まないです、私は。笑

 


<6声かけ目>


駐車場近くで女性を見かけたので声かけ。

かわいらしい恰好をしていると思いきや

そんなにかわいくはない。


まあギリギリOKかな、といった感じ。


しかしこの女性もまた、

もう帰る、と言ってきかない。


今回もまた、女性に特化した

声かけでは無かったと思います。

 


<良かった点>


たくさん声かけできたこと。

 


<向上点>


・女性に特化した声かけを行う。


トークの深堀りをできるように。


・立ち止めができていない。


・活動中ではないが、慌ててメシを食べたときに

 口の中を噛んで口内炎ができてしまったこと。

 しばらくできていなかったのに、また
 
 活動の足かせができてしまった。

 くそったれーーーーーーーーーー!!!

 食事はゆっくり穏やかな気分で取ります。

 


<ピリピリしている?>


最近、会社でも気を遣われている?

ように感じます。


どちらかといいますと以前は

ヘラヘラしている印象を与えていましたので


マインドが変わって「怖さ」が出て

良い方向に行っているのではないかと思います。


もっともっとパワーを上げていきます。

甘く見ていたわけではないですが


鉄人です。

都会に遠征に行ってきました。

 

<結果>


昼前から9時間の活動、11声かけ。

抱いた数0、連れ出し0、連絡先0。

 

さらに、、

 

<デート>


結末:ゴネられる

 

半年以上前に連れ出していた、

食いつきの良かった女性。

 

女性の方からいつ(この都会に)来ますか?

などと当時は連絡があったりしたが、

タイミング合わず放置していた。

 

しかし今回、

たまたま連絡してみたら

あっさりOKでしたので

 

「これはもらったぞ」

 

と思いながら

胸ポケットに大量にゴムを入れて

デートに臨みました。

 

しかし、以前よりもどこか

かわいくなくて話も盛り上がらず。

 

女性の話をうまく引き出せなかったり

自分の話が増えたり、

間が怖かったのかボディランゲージが

最悪な感じになってしまいました。

 

退店後も手つなぎを拒否。

ホテルには行けませんでした。

 

その後、時間はまだあるというのに

もう付いて来るなと言わんばかりに

何回もこちらの予定を聞いてくるので

「もう帰る」と言って

こちらから立ち去りました。

 

しかし、翌日。

向こうから連絡が来ました。

 

来ないと思っていたのに・・

トークで少し色恋が入ってしまって

いたかもしれません。


むしろ以前より

やりとりが続くように

なってしまいました・・

 


<声かけ>


完全無視はほぼ無かったものの

低反応や立ち止まらず、などなど

女性のこの先の予定を崩せず。

 

そして最後の最後、

カフェでベンチ型のシートが

あったので、

 

そこでこの記事を書きながら

ふと休憩がてらに

隣に座っていた女性に声かけますと

完全無視!

 

強めにもう一度声かけますと

さらに完全無視!!

 

何事も無かったかのように

私は再び

この記事の更新を続けました。

 

 

<良かった点>


・女性の遅刻時に他の女性に声かけしたこと。

 →当日連絡無しドタキャンの可能性も

  ゼロでは無かったので・・

  気持ちの切り替えは大切。

  まあ結局女性の時間勘違いでしたが。


・香水を使ったこと。使ったのは

 高校以来でした。


・疲れたときに仮眠を取り入れたこと。

 

 

<向上点>


・女性の遅刻にキレそうになったこと。


・女性とのデートが成立する前提で

 それに対して時間を確保しすぎたこと。

 今回の活動の1/3はこの女性に使ってしまった。

 女性が近くにいるかも、と恐れて

 声かけ数が少なくなってしまいました。

 

・健康トークで所々、女性に対抗してしまったこと。

 私の方が10才くらい年上なのに

 肌もスタイリッシュさも私の方が

 上回っていたかもしれないので、つい・・・。

 そっちはキレイになりたいなあ~程度かもしれんが

 こっちは肌とかスタイル、健康は死活問題だからな。

 

・怖くて恋愛トークができなかったこと。

 たまに流れてくるタイムラインから、

 男いなさそうと感じていたのもあり、

 実際のトークでそんなに盛り上がらなかったので

 恋愛トークに踏み込めませんでした。

 

・声かけのセリフがあまり出て来なかったこと。

 最初の2言くらいしか出て来ず。

 これはマズイ。復習です。

 

・意識的な立ち止めをすることを

 忘れていたこと。

 

・暴飲暴食、とまでは行かないが

 1人のときに余計なものを飲み食いしたこと。

 女性と食べたメシが気分的に

 おいしくなかった気がして

 良い気分で帰りたいと思って

 いろいろ飲み食いしてしまったこと。

 

<チェックリスト作ったぞ>


手も足も出ず街を立ち去ってしまった感が強く

「注意点を確認する」ということさえ

活動時に忘れていまして

 

悔しかったので

最近の活動を振り返りながら作ってみました。

 

PDFにして持ち歩き、日常生活や

活動前にチェックしていこうと思います。

 


【声かけ】


・自分の背筋、話し方、アイコンタクト、表情


・自然感。覚えているセリフを

 使っている感が出てしまっている。


・自分の状況説明が長ったらしい可能性がある。

 もっと簡潔に。


・時間帯と場所に合った、声の大きさとテンション
 

・相手のテンションが上がったら、こちらも

 テンション+1にする。


・細かいことでも盛り上げる意識が必要


・無視、低反応に対するフレーズが少ない。


◎まず、立ち止めを行う。

 立ち止まらなそうな場合は手を出して。


・より高い食いつきで使う言葉を

 選んでしまっている。


・ルックス指摘、反応指摘、向かう方向について指摘。

 →よりその女性に特化しているフレーズの選定が

  できていない。


・話の膨らまし方で気が付いたことをメモする

 →話したいときに話し、話題無いときは

  話さないというキャラの両立。


・感情の代弁が無意識レベルでできること

 →空気読めている感を出すことができる。


・女性が発した言葉が本心なのかどうかの見極め

 →口癖のように言っているが実は本心ではない、など。


・情熱

 →いくらでも次がいるから、と考えるのは

  失敗したときでいい。


・連れ出し時に当然感を出す


・ベストコンディションで臨む

 →女性目線になって考えること。

 →ニオイがついたりしたらシャワー、

  歯磨きを忘れずに。


・理由付け。自分のメリットを

 言ってしまっていることが多い。

 女性のメリットを言えるように。


・最先端のツールを使いこなせていない

 どんくさい男になっていないか。


・なりたい感情になれる、

 なりたい自分になれること。

 

【連れ出し】


・自分の姿勢(背筋)、話し方、アイコンタクト、表情


・より高い食いつきで使う言葉を選んでしまっている


・シーディングの種類


・不快感を感じても受け流し、自分には無理

 (こういう女は嫌だな、など)だとは思わないこと。


・自分がホテルに泊まっているということを

 トークの途中で匂わせる、挿し込んでおくこと。

 →雑談から直接ホテルを狙う場合。

  直前でホテル行くというと

  今からやります感が強くなる。


・恋愛トークへ移行時の不自然さを消す。

 また恋愛トークすることに怖がらないこと。


・自分の知っている内容で対抗しようとしない。


・なりたい感情になれる、

 なりたい自分になれること。

 

お祭り

 

鉄人です。

田舎のお祭りに行ってきました。


<2日間の合計結果>


深夜に8時間の活動、20声かけ。

抱いた数0、連れ出し3、連絡先2。


カウントしていなかったのでうろ覚えです。

 

ー1つめの街での活動ー


お祭りを見終わった後に

いろんなナンパ師の方とコンビを

変えながら声かけしていました。

 

座り込んでいる女性は

基本的にトークはしてくれました。


歩いている女性は

立ち止まらずといった感じで

うまく連れ出しできず。


いずれも他の男グループと合流したり

もう帰って寝るという感じでした。

 

<ついにからまれる>


基本的にコンビでしたが、

ソロで活動していた時間帯もありました。


薄暗いところを歩いている女性に

声をかけるとやや低反応・・と思いきや

いつの間にか別の男が現れて

 

「それ、彼女なんで」

 

とのこと。この時は深夜で

頭も回っていなかったですが

・・・なんかおかしい。

 

で、方向を変えて歩いていると

また同じ女性にバッタリ遭遇、2度目の

声かけを行いますとやや反応が良くなる。

と思いきや、

 

少し話しているとまた同じ先ほどの

男が現れて同じことを言う。


おかしいと思いながらも私が立ち去ると

その男はさらに私にからんできた!!!

 

おい、ちょっと待て!!

 

と。やはり私は頭が回っていなかったので

男を無視して足早に立ち去る。

 

ここは薄暗いエリアで他に人はいない。

ヘタしたらケンカに発展してしまう。

 

圧倒的な実力差があれば

ノーダメージで倒すことができるのでしょうが、

 

もう10年以上も武道の稽古をしておらず

現役時代だったとしてもショボかった私は

ケンカになればまず私が負けてしまうと思ったので

立ち去ることが一番だと判断したのです。

 

私が武道を学んでいたときは先生から

「死ぬほど鍛えて、それを使わないのが一番いい、」

と教えられていましたし、

一般的にも暴力はよくありません。

 

・・・暴言はよく浴びますが;

 

まあ結局、

男はしつこく追い掛けてこなかったので

このエリアに近づかないようにし、

活動を続けました。

 

私がおかしいと感じていたのは、

もし自分の彼女なら、他の男から声かけられないように

すぐそばで歩いてエスコートしてやればいいのに、

男はその女と別に話している気配でもなかったからです。

 

それこそ、その女と

ケンカでもしていたのでしょうか、

 

もしくは自分も声かけたかったのに

よそ者の私が先に声かけたのが

気に入らなかったのかしら。

 

真実はまさに闇の中でした。

もめ事は起こさないのが一番いいです。

ことなかれ主義。笑

 

<1連れ出し目>


ある時間帯に、先生と一緒に声かけをしました。

もう人もほとんどいなかったので

一人の女性に対して2人で声かけに行きます。


1人目の女性は、すぐに待ち合わせの男が

来てしまいましたが、


2人目の女性は、雑談という形で

連れ出しとなりました。

 

先生はまずテンションが違います。

私が声かけるなら高めのテンションで

声かけをしているところでしたが、


時間帯と場所に適した、

低めのテンションで声かけをされていました。


その次に立ち止め。

歩こう歩こうとする女性に対して

しっかりと言葉に出しての立ち止めです。


私は最近これができていませんでした。

声に出さずにトークで自然に立ち止めてやろうとして

結局は逃げられてしまうパターンが多かったのです。

今回これをよく認識することができました。

 

そして言葉選択ですが、

普段の教材では、それを学ぶいろんなプレイヤーが

採用しやすい言葉を選んでトークされていますが

 

実践になればさらに相手女性に特化した

フレーズを選定されているように見受けられました。

反応もどんどん良くなっていきます。

 

自分の想定外の言葉を選択されていることが

多かったので、こればかりはもっと

学習と経験を積まなければいけないと感じました。

 


ー2つめの街での活動ー

 

といいましてもここは私の地元ですが。

しかもいつも活動している地元の繁華街です。


同じくお祭りでしたが、

先生と大都市にお住まいのナンパ師の方が

なんと私の街に来てくださいました。

 

このような日が来ようとは・・

信じられません。


人出が圧倒的に増えるお祭りとはいえ

アクセスがよろしくない、宿も高額なので

来て頂けるとは思ってもいなかったのです。

 

お二人に街を案内し、

食事を一緒にしたりしてあまり声かけは

しませんでした。

 

普段自分が声かけで歩きまわっているエリアを

案内するのは楽しいものですね。

 

<1連れ出し目>


基本的には大都市のナンパ師の方と

いわゆるナンパ待ちの女が多数いるエリアで

声かけを行っていました。

 

しかし、女性2人に対して

男4、5人で囲むようにして

声かけしている連中が多い。

 

1人で2人組の女性に声をかけに行く

くらいの根性は無いのかしらと

思ってしまいます。

 

何組か声かけしましたが、

あまり盛り上げられずにこちらから立ち去りました。

 

その後、

交互に声かけをしているときに

夜の女性を連れ出しました。

 

仕事終わりだったようで、

女性の家が近いということで

コンビニで飲み物を買い、

雑談をしながら当然かのごとく

女性の家へと行く算段でした。

 

しかし、最後の最後、

女性の家まで来たときに

ゴネられてしまいました。


女性は送ってくれただけと思っていて

私は抱かせてくれるだけと思っていたのです。

 

意思の食い違い、無念。

 

うまく笑顔で断ってくれたのが印象的でした。

そのあたりにいるただの低反応な女性とは

少し違って見えました。

 

<2連れ出し目>


その後、とぼとぼ、と

お二人のところへ合流しに行きますと、

すでにお二人が女性2人組を

立ち止めてくれていまして、近くのお店に

一緒に行くことになりました。

 

やはりこの場でも

先生の言葉選択や表情、テンションが

勉強になりました。

 

私は基本的に女性の現在の食いつきに対して

より食いつきの高い段階で使う言葉を

選択してしまいがちであることがわかりました。

 

この日の夕方にも、

得意の待ち合わせ声かけであっさりと

好反応で手に入れた連絡先も

返信の早さや文章から食いつきを見誤り

デートの打診をすぐにしてしまって

散ってしまいましたので・・・。

 


話それましたが、さらに、

地元を愛さない女性(都会の方が良いという女性)

に対して嫌悪感、不快感を感じました。

 

私は地元から出たことがない、

出る勇気もまだ無いので

嫉妬心が出ているんだと感じました。

 

これが弱さだ、ここに付け込まれて

自分が安定しなくなっている。

 

【自滅パターン】


地元よりも都会が良いという言葉を

女性から引き出してしまう


→私が一人で不快感を感じる


→私の気持ちがどうでもよくなって

  攻める気が失せる

 

これは自滅パターンですが

逆に私の負のエネルギー源でもあります。

田舎でも魅力的な男にならなければと思います。

 

退店後は、もう片方の女性から

連絡先を聞いて解散しました。

 

<向上点>


その他の向上点としまして、

複数人で連れ出すときの連絡やりとりです。

LINEに注意を払うのを忘れていて

方向性のやりとりをスムーズにできなかったことです。

 

今回の活動を通して

自分のダメなところをたくさん確認できましたので

またひとつずつ向上させていきたいと思います。

 

待てど来ず

鉄人です。

都会に遠征に行ってきました。



<結果>


昼前から8時間の活動、39声かけ。

抱いた数0、連れ出し1、連絡先1。





<忘れないうちに>


腰痛疑いを完治させておきたく

もう一度病院に行きました。



リハビリ室へ。



私は電気と針治療だ。

とまあそれは別にいいですが、

周りにいる患者さんを見ますと。



ご年配の方々や私より一回り上くらいのオッサンが、

器械で腰から下を引っ張ったり

首を引っ張ったりという治療をしています。

表情もやはり良くはない。



これを見まして、

「アンタもいつかはこうなるんだぞ」

と言われているような気がして

都会行きのバスチケットを

急遽予約したわけです。



これもシーディングのひとつですね。

今がイチバン若いんです。




<1連れ出し目>


さあ張りきって声かけを始めたはいいものの、

これから仕事とか友人と会うとか

さらには二人くらいから暴言まで頂いた。



そんな中、

予定まで少しだけ時間のある

女性をカフェへと連れ出し。



聞けば超エリートで

五流大学卒の私は冷や汗をかいてしまい

相手のほうが上なんじゃないかと

潜在的に考えてしまい

余計に頭が回らなくなる。



そういえばいつも決めつけではあるが

大学を聞いてしまうクセがあります。

ここからイジッてやろうとするのですが

逆にヤバいと感じてしまったパターン。



会話を考え直さなければ。



退店後、女性の予定の後にまた

デートを打診しますと

「いや、いいです、」

で終了。





<2連れ出し目、は無かった>


予定までもうすぐだという女性から

連絡先を入手しました。



感じが良さそうなので

連絡先を聞いてあげたのです。



活動中にやりとりしても

反応は良好で、女性の予定が終われば

デート成立というところでしたが、





終わらぬ。





いくら待っても当日デート確定の

連絡は来ず。




その時私は、終日フル活動していた

ツケが回ってきまして、

ほぼ歩き回れない状態でした。



ですので最後のほうは

メシ屋に行ったりベンチで座っていたので

活動はできていませんでした。



体力が足りない。

連れ出せないナンパ師の末路だ。

歩き疲れて終わる、、





一般人を避けられないくらいに

疲れてきたら仮眠を取る、という風に

ルールを決めて活動していますが、



2回目の

一般人を避けられないほどの疲労が

来たときはもう無理という感じでした。



風邪の症状にも似ていたので

葛根湯(引きはじめによく効く)を飲み、

バスの時間を前倒しして

早めにこの街を去りました。



無念。




<良かった点>


・酷暑の中、街に来て終日活動したこと。

・無視を崩せたこと。

・声かけ数を多くしたこと。

・水をたくさん飲んで体を気遣ったこと。

・一喜一憂する癖が無くなりつつあること。



<向上点>


・カフェで終始冷や汗だったこと。余裕が無い。


・暴言を巻き返せずに無視されてしまったこと。

そしてそれに少しの間イライラしていたこと。



<無駄に低反応多い>


今回も、よくがんばったのでは

ないかと思います。



歩くのもつらくなるなんて

久しく経験していない。



座学してから上陸したつもりが

まだ手応えを感じられませんでした。



座学の仕方も見直してまた出撃します。