鉄人(てつじん)の感情むき出しナンパブログ

30代後半のド田舎住まいが各地で路上婚活します

イケると思った

 

鉄人です。

地元でデートに行ってきました。

 

<結果>


ゴネられた・・・

 


<内容>


先日地元で活動したときに

食いつきよく連絡先交換して

解散した女性とデートを組んでいました。

 

食いつきの良さと、

遅めの時間帯での開始であり、

もはや行く前から

 

今回はイケる!!

 

と思って待ち合わせ場所へ向かいました。

女性と合流し、近くのカフェバーへ。

 

食いつきあると思っていたものの、

メシを食べながらだとやはり話しにくい・・

 

時間帯が時間帯だから

何か食べないと不自然だと思って

食べに来てしまいました。

 

序盤から中盤にかけて、

あまり女性の話を深堀りすることができず、

逆に自分が喋ることが多くなって

しまいました。

 

後半になってようやく恋愛話ができ、

退店をする。

 

女性は終始笑顔だったし、

退店後も時間はあるとのこと。

 

・・・まあ、

多少しくじってしまったが、

結局は頂くことになってしまったか。

 


とか思いながらホテルのほうへと

歩いていきますと。

 

「駐輪場、●時までだから。」

 


な、なに!?

もう1時間も無いじゃないか。

時間が足りん。

 

これは・・予想できんかった。

 


繁華街周辺で仕事していると

事前に言っていたから、

てっきり終電で帰るか

繁華街から徒歩圏内に住んでいるものだと

思っていました。

 


あまいわ。

 


自転車で通っていて、そうであるならば

自転車は放置するわけにはいかない。

しっかりと駐輪場に停めなければいけない。

しかも駐輪場はある時刻で閉まる。

 


私はクルマで繁華街に来ていて

駐車場は閉まらないところですので

女性が自転車で来ていることや

駐輪場の閉まる時間までを

予測することができなかったのです・・

ただの配慮不足。

 


私自身の勝手な思い込みと、

女性のリミットを確認していなかったことで

 

次回へ持ち越しとなってしまった。

もう一度会うのはめんどくさい。

 

抱きたい女性ではなく、

抱けそうな女性であったからだ。

 


女性は実家住まいで

かなり干渉してくる親に

言い訳して出ていくのが

面倒だと言っていました。

 


これは私自身の家族とかなり似ている

(女性のほうがもう少しひどそう)ので、

女性の気持ちにものすごく共感してしまいました。

 


なので女性の帰りの足と翌日の足を断ち切ってまで

自分に付き合わせるほど、わたしは

わがままになることができませんでした。

 

自分の至らなさで泣き、そして

女性に共感して泣きたいところですが・・・

 

 

私は泣かぬ。

 

 

泣くどころか目を血走らせて

また声掛けをしに行きます。

 


<良かった点>


時間はかかったが恋愛トークできたこと。

 


<向上点>


・デート前後で女性にバレるのを恐れて

 声かけを行わなかったこと。

 

・女性のリミットについての見立てが

 あまかったこと。探りを入れて

 予想しなければいけない。

 

・手つなぎテストでは女性の手の力が

 抜けそうでした。盛り上げるスピードが遅い。

 

 

<帰り>


日常生活でコンビニには一切行かないですが、

立ち寄ってカフェラテを買って

イライラしながら飲みながら帰りました。


あとからあとから湧いてくる

このイライラ。

 

せめて同じ間違いはしないようにしよう。

そしてそのことを日々忘れずに過ごせ。