空回り
ストリートに行ってきました。
地元の街での活動です。
<結果>
10分の活動、0声かけ、1地蔵。
<地蔵>
いつもの活動エリアにあるお店に
用事があって、このエリアに来ていました。
用事目的?
いや、戦闘服を着てきていますし
声かけも見据えてのこと。
で、活動エリアに上陸後、
お店へと早歩きで向かう。
その最中、前方に悪くはなさそうな女性を発見。
周囲には女性が他に1人いるのみ。
普通に追い抜き声かけを行うべきシチュエーションですが
・もしかわいくなかったら時間がもったいない
・お店が閉まってしまうと来た意味がない
と言い訳を心の中でしてしまい、声かけを行わず。
これは地蔵ですね。地蔵は厳しくカウントします。
地元での地蔵は致命傷、下手すれば
この1地蔵でその日の活動は終わりとなりうるからです。
そして地蔵の天罰は下った。
お店へ到着すると、シャッターが閉まっている。
4分の遅刻。店閉めるの早すぎ・・。
もう一度、来ようか。
<向上点>
どうせ声をかけないのであれば
その時間は無駄になるのだから
声をかけるようにする。
<良かった点>
いつでもナンパできるように
戦闘服を着たこと。
そしてもうひとつの予定をすることに。
<映画を見に行く>
先日の都会遠征にて、最初に声かけた女性が
「今から映画見に行く。この映画3回目」
と言っていたので、久しぶりに
映画見るのもいいかと思い、別エリアの映画館へ。
今まで、女性が「おもしろい、」
と言っていた作品は、ハズレのなかったような
気がしましたので、行くのを決めたのです。
数年前に別エリアに大型ショッピングモールが
できたため、ここは閑散とした雰囲気がある。
県内に映画館は、ここしかないのです・・。
ソロ女性は見当たりませんでした。
カップルか、母娘。
この映画、最後に男が
声をかけるかどうか迷い、声をかける。
ナンパは映画では美化される?のに
日常的に行うとひどい扱いを受けるのが
常なのが悲しいところですね、笑
女性とのトークでこの映画の話が出たら
「○○が落ちてくるから、ここに避難しよう」
と言ってホテルに入ってやろうと思います。