楽しくて余裕のある男を演じられるように
ストリートに行ってきました。
都会への遠征です。
<結果>
昼前から約5時間の活動、約20声かけ。
0即、0連れ出し、1エルゲ。
門前払いが多い。
<エルゲ>
信号待ちでふと止まると、同じく
信号待ちで止まっている女性でわりと
良さそうなのを発見。
信号が青になってから声かけを行う。
あれ?反応がいい・・。
聞いていくとこの街の女性ではなく、
他の都市から来ているとのこと。
今日は時間がないとのことで
これを崩せずラインを聞いて終了・・
この都市には年に2回くらい行きますが
そんなのは待てません・・
あまり意味のないエルゲ。
一度解散してから再びアポ取りをするのは
とても面倒くさいので
即にこだわって活動していきたいと感じました。
<多かったグダ>
グダ・・というわけではありませんが、
何を打診しても「いや、いいです」と
言われることが多かった。
いえ、「多かった、」のではなく「多い」。
最近の活動を振り返ってみても
たまたま反応の良かった女性以外は
すべてそのような感じです。
低反応から巻き返していく、
という作業をずっとできていない気がします。
で、たどり着いた答えのひとつが
「いやいいです」「怪しい」
などに対する基本的な切り返しができていない
という事実。
そう言われすぎて、
言われるのが当たり前になっていて
良い切り返しを行っていこうという意識が
欠けていたことが恐ろしいと思います・・。
声かけのたびにしっかりと考える、
ということを意識して
活動していかなければいけないと感じました。
<向上点>
・切り返しのレパートリーが少なく、
しかも余裕があると相手に感じてもらえて
いなかったところです。
・シーンが切り変わるところでの立ち止めが
できておらず逃げらている。立ち止めのための
フレーズもまったく出てこなかった。
・靴には十分すぎるくらい気をかけること。
<良かった点>
普段声をかけないような女性にも
声かけを行ったこと。
<知らず知らずのうちに>
楽しい声かけができているのか?
と聞かれると少し怪しくなってくる。
知っているフレーズを使い切ったら
ひたすら打診という感じになっています。
お茶→自販機→立ち話
20分→10分→5分
などなど、で女性の「いや、いいです」が
強化されていっていると思います。
こういった失敗を繰り返さないように
普段からマジメで固くになりすぎずに
明るく楽しみながら生活して
楽しい雰囲気を出していきたいと感じました。