声かけは楽しく
ストリートに行ってきました。
地元での活動です。
1時間半かけてお隣の県に遠征しても
1時間で4人声かけできるとまあ良し、
地元では活動場所への到達時間、
1時間あたりの声かけ人数ともに
その半分くらいになります。
地元での女性を増やしたいということで
また地元で出撃することにしました。
<結果>
1時間の活動、2声かけ、1地蔵。
0即、0連れ出し、0エルゲ・・
いかん いかん いかん
と感じてしまうのは
打率を意識して自分を追いつめている証拠。
成果の出なさが深刻な悩みになってきている・・
<1声かけ目>
ま、最初はこれくらいの女性で良いか、
といったレベルの女性へ声かけ。
ここを妥協しなければ声かけても良い女性が
いなくなってしまう、笑
しかしだ。
追い抜き声かけをいつものように行うと、
なんと、自分の後ろ側に入られて
あれっ、あれっ
と見失う。最悪なパターン。
まず、ちょっと早足になりすぎていたことと
声かけに自信が感じられていなかったことが
敗因だ。
録音した音声を聞き返すと
言葉を浴びせている途中に1秒くらい
間ができていて(言葉に詰まった)
しかも声は少し震えているし
声が通っていない。
昼寝から目覚めて喉の調子が
戻っていないような感覚。
ダメ、ダメ、ダメーー
トークもおもしろくないし、
出だしでつまずく・・
つまずいてからの・・
<1地蔵目>
ベンチに座っている、
まあ良さそうな女性に対して地蔵。
待ち合わせ女性に対しての声かけは
私自身、とても好きです。
しかしこのベンチは・・トラウマのベンチ。
一年くらい前に、
このベンチに座っていた女性に対して
突撃ざまに声かけを行い
なんとか番ゲできたかと思っていたら
その後で
「あなたが怖すぎて番号教えました」
と女性からメールを頂いたからです;
声かけも正しいやり方で行わないと
こういうことになります;
その思い出が少し浮上してきて
このベンチに対して
苦手意識ができてしまっています。
このベンチ、周囲の雑音があまりなくて
会話が丸聞こえになってしまうので
自信満々に行かないと心が折れて
よろしくない声かけになってしまう。
その女性の周りには女性2人組、
ひとりの男性がいるといった状況でした。
あとは、この女性に対して以前に
声かけたことがありそうな、なさそうな、
どちらか判断できない状態だったことが
弱気をさらに加速させて
「まあいいか、」
と地蔵になってしまったということです。
情けない・・どうして強気になれないんだ。
きっと今日の日中、自堕落気味な
時間を過ごしてしまったからかもしれない。
※多めに昼寝、うつらうつらしながらの座学。
成功体験を積んでいけば
このトラウマとなったベンチだろうが何だろうが、
そんなの関係なしに良い思い出となって
自信をもった行動ができるはずなので
また克服しに来ます。
<2声かけ目>
対面の信号待ちの女性を認識。
ただしその女性の前には男二人組がいる。
地元での活動は、
こういった男の目線がとても気になる。
他県だとほぼ気にならないですが。
女性とすれ違った後に
Uターンしてきて声かけ。
だが「この後用事あるんで」グダが出ながら
店の中へ逃げられてしまう。
・・・・・
なにやってんだか。
でも立ち止めを意識できたのでまあ良しとする。
<向上点>
・声、いけていない
・声が出にくいことから弱気になっている
・会話に詰まる
<良かった点>
立ち止めを行おうと意識できたこと。
<声は大切>
活動を終えて部屋に帰ってくると
活動の内容を記事にしてアップしていますが
今回はあまりにも悔しかったので
帰ってきてすぐにボイストレーニングを行う。
ちょっと1週間くらいサボっていたら
すぐに声が悪くなっている。
声が悪いと日常生活も気分が乗って来ない。
毎日声を磨こう、強くそう思った。
<楽しく声かけを行おう>
○○だけど深刻になるな、
という素敵なマインドがあります。
自分にすごく
あてはまっている言葉だと思っていて
すぐに私は深刻になっている気がします。
自分の育った環境が、
マジメですぐに深刻になってしまうタイプだと思うので
それが根底に染みついているのだと思っています。
・マジメで深刻
・挑戦を避けて現状維持
という負のスパイラルだ。
ナンパで成果を出そうと思えば
この思考から抜け出すのは必須だと思います。
日々の選択を、刺激のあるものにして
深刻にならない楽しい毎日を
送っていけるようにしたいと思います。
そして、朝起きれば
「今日も楽しい一日になる、」
ストリートに向かうときは
「今日も楽しい声かけになりそう」
と気分を上げていきたいと思います。
逆暗示に、ならないように・・笑