鉄人(てつじん)の感情むき出しナンパブログ

30代後半のド田舎住まいが各地で路上婚活します

教科書通り


ストリートに行ってきました。

今回はお隣の県に遠征。

年末に友人を連れて行った場所です。

 

<結果>

2時間半の活動。5声掛け。

0即、2連れ出し、2エルゲ。

 

まあ結果は良いほうなのですが・・

 

<1声掛け目>


髪を変な染め方をしている女性へ声掛け。

これから買い物し、映画を見に行くとのこと。


最初は軽いグダが出ましたが

教科書通りの声掛けとトークで

カフェ連れ出しに成功。

 

食いつきがかなり高ければ

ここからホテル打診も行うのですが

もう時間がないということで

エルゲし、解散。

 


<2声掛け目>


その直後に、

駅のほうへ向かう女性へ声掛け。

 

うーん・・・


声掛けなくてもよかったかな、

というレベルでしたが


反応はあまりよくなく

こちらを避け気味だったので追わず。

 

<3声掛け目>


成人式の街もあったようで

着物を着ている女性へ声掛け。


久しぶりに強めの彼氏グダでました。


で、いつも通りに崩しにかかるのですが、

よくお顔を拝見しますと

どうやら着物マジックだったようで

大したことなく、粘る気が失せたので追わず。


「1対1で遊ぶんですか」

「私も彼氏に同じこと(他の女性と1対1で遊ばれる)

 されたらイヤなんで無理です」


などと畳み掛けられる。

後者のグダ崩しを準備していなかったので

粘る気なかったとはいえ敗北感があります。

 

しかしよく考えますと

彼氏に他の女性と遊ばれるなら

自分に魅力がなかったと思えよ、

と今になって思ったりもします。

 

男の側が同じことを言った場合、

彼女が他の男と会っていたとしても

彼女を引き付けておけない男が悪い、

という風潮ですし、実際そうですので・・・。

 

ということでこの3声掛け目、

グダ崩しを準備しておく以前の問題で

彼氏グダが発生した時点で

私の楽しませ不足だと認識しておきます。

 


<4声掛け目>


ああ、まあ綺麗な感じの女性だな、

という女性を見かけたので声掛け。


近くで見ると若干歳を食っているか?

私と同じくらいかなといった印象。

 

しかし女性。


「もう友達と会うんで。」

「会う前に○○を買いに行かないといけないんで」

 

と距離をあけながらグダグダ言ってきたので

もっと若いコ行くか!と思い、粘るのをやめる。

 


<5声掛け目>


買い物帰りの女性へ声掛け。

バスまで買い物するからと軽いグダ。


しかし教科書通りの声掛けで

カフェ連れ出しできました。

 

あまり私の訪問したことのない地方から

来た女性のようで、顔をよく見ると

確かにあまり見かけない味のある顔をしている。

 

カフェトークが完了した後、

時間を私が奪ってしまった形になったわけですが

「ある程度見るとこ決めているから大丈夫」


とのことでした。食いつきありか?

と思い最後にエルゲ打診しましたが、

ここでミスが発覚する。

 

QRを読ませて

「もう一度確定しないといけないから

 いま登録しといて」

 

と言うと「あとで!」

 

「これで友達と音信不通になったことあるから

 今登録確定して!」

 

と再度おしますと、

ケイタイをバッグに入れて


「うーん、あとで!」

 

と逃げられる。やられた・・

食いつきが足りていなかった証拠ですね。

足りていたらその場で登録するはず!

 


<向上点>


連れ出し中は笑顔でトークできていたが

女性のこの後の用事をキャンセルさせてまで

自分と一緒にいたいと思わせられなかった、

つまり即へ持っていく実力不足を感じました。

 

5声掛け目の、

食いつき具合の判定ミスは痛恨の極み。

 

確かに笑顔だったものの、

ツッコミ等は1、2回しかなかったので

距離が実はあまり縮まっていなかった

可能性が高い。

 

<良かった点>


昨夜の女性のように途切れ途切れではなく

スムーズに会話できたこと。

 


<今一歩、踏み込めていない>


100%の実力が出せると即できる、

という感覚ではなく、100%の実力を出しても

まだ即するために欠けている部分が

少なからずある、といった感覚。

 

その足りていない部分は何であるか。

それはおそらく話題選びと切り返し。


表面的な会話のみになっていて

今一歩踏み込めていないのだと思う。


トークの見直しは常に必要ですね。

何が女性にとって必要か、今日はそう言えば

考えることができていなかったので

 

じっくり考えられるようになるために

経験を増やしていかなければと思います・・。