鉄人(てつじん)の感情むき出しナンパブログ

30代後半のド田舎住まいが各地で路上婚活します

年末の締めくくり活動


鉄人です。

年末活動してきました。

 


<1日目 結果>


都会に遠征に行きました。

昼前から9時間の活動、約20声かけ。

抱いた数0、連れ出し2、連絡先3。

 

 

<2日目 結果>


翌日は地元での活動です。

合コンパーティー:連絡先2


その後はストリートです。

夜2時間の活動、約10声かけ。

抱いた数0、連れ出し0、連絡先1。

 

 

 

<3日目 結果>


さらに次の日はまた

都会へ遠征に行ってきました。


昼前から8時間の活動、20声かけ。

抱いた数0、連れ出し3、連絡先1。

 

 

 

<連れ出し1人目>


最初の活動日。

午後だったかと思いますが

とりあえずは声かけ数を増やしたく

抱けるギリギリまでレベルを落として

声かけをしていました。

 

するとヒマそうに

歩いている女性を見つけたので

声をかけてカフェへ。

 


女性は仕事上出会いが無く

引きこもりがちのようで

声かけてくれたことがうれしそう

ではありました。

 


こちらが何を話そうか

考えていると間を埋めてきたり

食いつきもありそうでしたので


退店後にホテルへ誘おうとしますと・・


やはり女性の予定まで

20分も無かったためか、

食いつき不足もありゴネられて

しまいました。

 

「また今度、」


とか言ってきたので


「今度は無いんでしょ」


というと連絡先を聞かれましたが・・

なんといつまでも未読スルー・・


友人にやめとけと言われたのか、

・・まあ良いです。

 

 

<連れ出し2人目>


初日の夕方くらいだったと思います、

超人混みの中で女性に声かけ。


反応は悪かったが、

なんとか連れ出すことができた。


これは打診の連続にならずに

女性軸の会話で少しだけ

楽しませることができたからだと思います。


しかし連れ出してからは

女性にささるトークがわからず、

盛り上げきれないまま終わる。


女性には40分くらい時間は

残っていたはずでしたが、

そんなに好みではなかったので

こちらもムキにならず。

 

ただ、この街での

ナンパ慣れした女性を

連れ出すことができて良かったです。

 

 

<合コン>


都会から帰ってきた翌日に

とある地元の繁華街のお店主催の

合コンパーティーに参加しました。

 

合コンパーティーといいますと、

1対1でテーブル回っていくタイプが

主流だとは思いますが、

 

2~3人組で回っていくタイプに

なるだろうとの事前情報でした。

 

ところが。

 

なんと女性は1組、つまり2人のみで

男側は前回一緒に参加した同僚と

全く未知の人で構成された3人、

 

つまり普通の3対2の

合コンのような形式になってしまいました。


未知の男は私より少し年上。

私や相方のほうがシュッとしています。

 

しかし女性への質問スピードが

私や相方よりも早い!

私は普通より少し遅いくらいなので

そこで先手を取られてしまう。

 

だがそのあたりはやはりシロウトか、

全く感情の動かない質問ばかりしていて

私はそれを見て昔の自分を

思い出したりしていました・・

 

一方、女性のほうはなんと

どちらもJDくらいの年齢、

 

しかもストリートであれば

まあ声かけに行くかなというレベル。

ありえない展開でした。

 

こういうのに参加する女性は

20後半くらいからの

ややこじらせている女が多い

感がございますが、

 

そういった気配は無さそうで

初参加と言っていました。

 

なので・・

 

相方と未知の男は

ベタ惚れ気味のベタ褒め・・

 

になっていました。

合コンパーティーにしか参加していないと

そりゃそうなってしまいますよ・・

 

一方私のほうは都会への遠征で

良い女性を普段からたくさん見ていますので

まったく心も揺れず普通に

女性軸の質問ができて

話すことができていたと思います。

 

終了間際に連絡先を交換後、

2人の女性はバイトと予定がある、

とのことで、そこで解散となりました。

 

私は相方にそのかわいいほうの

女性を譲ろうと思っていましたが、


ふとお礼メッセージくらいは

打っておこうかと思ってしまい、

女性に送りますと、

 

まあまあ反応が良さそうな

返事が来ました・・

もし、会うことになってしまったら

相方に非常に申し訳ない;

 


<コンビで活動>


その後は地元繁華街で

相方とコンビで活動することになりました。

 

しかし相方は乗り気ではないようでした。

パーティー終了が一般人がこれから

飲みに行くような時間でしたので、

 

そこに声かけるのはちょっと・・

 

という感じの諦めムードでした。

案の定、前回よりも低反応が続いて

何も手に入れられないまま

雨が降ってきたので

相方は先に帰ってしまいました・・

 

相方の打診が早すぎて

私がそれをフォローしきれず

一気に食いつきが落ちていく

というパターンでした。

 

うーん・・無理だと

決めつけすぎのような気が;

まあ普通これから飲み会の女に

対してはそう考えてしまいますが

 

私は普通の週末は

朝っぱらから都会で活動するので

まったく何も思いませんでした・・

 


<都会にいそうな女性>


しかし地元の繁華街は、

普段都会にいる女性が

帰ってきているのかと思うくらい


普段見かけないような女性を

多々見かけました。

 

そんな中、とあるかわいめの女性に

声をかけに行きますと・・

 

雨が降り始めだったこともあり、

私と目が合うや否や

いきなりフードかぶって

下を向いたまま無視してきました。

 

絶対都会の女だろ・・・

 

私を見ただけで

まだ別に何もしていないのに

直ちに無視態勢に入るとは

失礼極まりない。

 

そして私がその女性の無視を

崩した瞬間、女性は

「彼氏いるので」と

無理やり横断歩道を渡って

逃げていきました。追わず。

 

 

<連れ出し3人目>


地元で活動した翌日にも

都会で予定があり、また都会に行きました。

 

そこでとあるオタク風の女性へ声かけ。


カフェはゴネられましたが

自販機は了承してくれました。

 

女性はやはりオタクで

女性な好きなアニメと格闘を

以前よく見ていたことがあり

少しはトークすることができました。


ド〇ゴン〇ールの〇ッコロが

好きだと言っていて

「誠実なところが良い」

と言っていたのと


「一般人とは恋愛はしない」


と最後にゴネられたところから


過去に男にひどく傷つけられた

可能性があったのではないか、

ということに

かなり後になって気づきました。


女性の興味のあるものに対して

自分も興味ありますよ、

というのを普通に伝えてしまったことが

平凡な男に映ってしまっていたのかも

しれません・・

 

オタク風の女のややダサい恰好が

私は逆にそそったりしますので

わりと くやしかったです。

 

 

<連れ出し4人目>


その後で普通に歩いている女性を

声かけたところ。


予定まで時間がなく、

これまた自販機ならOKとのことで

飲み物を買って雑談しようと

しましたが、2分くらいで

 

「もう連絡来たので」


と一瞬で帰られてしまいました。

 

 

<連れ出し5人目>


最終日の3人目の連れ出しですね。

この女性も飲み会まで

30分くらいあるとのことで

カフェへと連れ出ししました。

 

この女性は隣の県から

来ているようで久しぶりに

友人と会うとのことでした。

 

なので女性を遅刻させてしまうのは

悪いのではないか、

としょうもない善意が出てきてしまい、

早めに切り上げて連絡先交換して

解散しました。

 

しかし返事は来ず。

 

隣の県言うても私のほうが

もっと遠いところから来ているのに

何を善人になっているのか。

図々しさをもう少し出していこうと思います。

 

 

<良かった点>


●普段無意識に避けているような

  女性にも声かけしていったこと。

 

  声をかけられないのは

  声をかけないという決断を自分が

  下してしてしまっているということ。


  そしてそれは1歩、また1歩と

  目標から遠のいていってしまっている、

  ということ。

 

 という考え方を終始、

 頭から離さずに歩きまわって

 いたからだと思います。

 

●カフェ打診を遅らせることを

   意識できたこと。

 

●両日ともに100点目指して

  声かけ数を増やそうとしたところ。

 

  ※声かけ1点、連絡先10点、

   連れ出し30点、抱き100点

 


<向上点> 


カフェトークでどういう

質問をしていくか

再確認と準備を行う。

 


<2019年総括>


数年、同じ失敗を

繰り返していた感があり、

危機感でようやく

ケツに火が付き始めました。

 

また、健康面に力を入れていたので

このラスト連日の活動にも

そこまで疲労なく活動することができ、

その点は成長できたと思います。

 

 

最後に、できなかった部分ばかりに

目を向けるのではなく、

今自分が持っているものや

 

手に入れることが

できたものについて感謝しつつ、

良い気分で新年を迎えたいと思います。