鉄人(てつじん)の感情むき出しナンパブログ

30代後半のド田舎住まいが各地で路上婚活します

て、低反応の洗礼・・


鉄人です。

都会に遠征に行ってきました。

 


<結果>


昼前から8時間の活動、11声かけ。

抱いた数0、連れ出し1、連絡先0。

 

 

<やる気なくなる>


前日。どうも座学をする気が

全く起こらない。ということで

本を読んだりネットしたりしてしまいました。


そのとき、「うつ病診断」

とかいうのを見つけてしまったので、

試しにやってみますと。

 

 

なんと、0点でした。

 

 

 

いや、食欲あるし。

いや、朝も起きれるし。

いや、どこもダルくないし。

 

という感じで、全く当てはまらない、

という回答にしかならない。

 

そして、復習、学習が

ロクにできていないまま街に行くのもな、

と思っていたところに、別の都市で

活躍されているナンパ師の方から

 

「明日、都会来ますか?」

 

と連絡ありましたので、

これは行ったほうが良いな、と思い

バスはキャンセルせずに

都会に行くことにしました。

 

 

<声かけメモ>


せめて学びにしたかったので

2声かけ毎にメモしてみることにしました。

(いや、普段からメモしろよ、という話ですが)

 

その時のメモをそのまま以下に。

()内は追記。


1 2

声が出ていない、発生練習しつつあるくか


3 4

明るく笑顔で語り続けよう

(無視崩し時にかなりこれ忘れてる)


5

しっかり追い抜いてから声かけ

(追って良いタイミングになって安心している場合じゃない)


6

口を開いてくれたら立ち止めを意識

 

地蔵

見かけてから声かけに行くのが遅い

目立つんじゃないかとためらってしまった


7

急に避ける、コイツら男を

撒くためのコースを無意識に歩いてんのか


8

人混みすぎるところでの声量。もう少し大きく。

(→縮こまらずに声を大きく)

 


<連れ出し>


そのナンパ師の方と合流して会食後、

指名声かけをしました。


しかし、私が指名した女性に

声をかけるのを渋られていましたので

私が声かけに行きますと、

 

結果から言いますと

買い物を一緒にした後、

連れ出すことができました。

 

しかし、、よく見てみますと、、

 

いえ、中距離からなんとなく

わかっていたことではありますが、

 

私の1.33倍くらい生きておられる女性でした。

背がかなり高くキツそう。

もし年上狙うなら私は総合的に

このレベルが限度だろう、

という感じのルックスです。

 


かなり食いつき良さそうでしたので

直接ホテルを狙っていこうとしましたが、

その少し前に「子供がいる、」

 

と言っていたので萎えてしまい、

バーへと連れ出しました。

 

恋愛トークなどを適当にした後、

退店後に女性を送っていきますと。

 

この連れ出し中に

愛人契約?している男から

ガンガン連絡が来ているのを

見せてくれました。

 

5分毎に状況を報告させる男、

実際にいるんだと思って

私は恐怖がさらに増しました。

 

駅へと送り届けて

連絡先は聞かずに解散しました。

 


<良かった点>


・ルックスをかなり褒めてくれたので

 またひとつ自信になったこと。

 

・女性のメンズ用香水をつけたときに

 テンションが上がってきて

 自分はモテる男だと錯覚さえも

 引き起こせたので

 香水の大切さを再認識できたこと。 

 


<向上点> 


声かけ時の明るさを落とさないこと。

これは強く感じました。

 

午前中は女性はみんな

ブチ切れたような表情で歩いていて

実際にかなりの

低反応になっていました。

 

無視を崩していくときも

2フレーズ目、3フレーズ目と進むにつれて

表情やトーンがだんだんと深刻な感じに

なっていっていたので

恐怖を与えてしまっていたのだと思います。

 

しかし午後以降に

明るいまま勝手に話し続けたら

口を開いてくれたことがありましたので

ここで明るさを保つ大切さを

思い出すことができました。

冬季は、やや明るめに。

 


あと、活動時間の最後のほうに

エネルギー切れで声かける気が

失せているのを

なんとかしなければいけない。

 

次の予定(例えば帰りのバス発車)

までの時間が迫っているときに

やる気がなくなっている場合が

多いので連絡先交換だけでも

しようと努めなければならない。

 

<同じことを繰り返すな>


同じ活動エリアの中でも

同じ場所ばかり歩いていると

良い女性がいないように思えてきますので

 

気の向くままに歩いて

違う行動も取り入れてみなければと感じました。

 

また、弱点を克服しようという気持ちを

常に強く持って、毎回少しでも良い活動に

していくことができたらと思います。

 

寒さなんてこの私には通用せぬ。

また、上陸するぞ!!