大事なことひとつ思い出せました
鉄人です。
ストリートに行ってきました。
地元での活動です。
<結果>
2時間の活動、3声かけ。
抱いた数0、連れ出し0、連絡先0。
<声かけできず>
繁華街に着いて早々、
いつもいない場所に
ビラ配りの女性がいる。
その女性に気を取られていた次の瞬間、
正面からそこそこかわいい女性が
歩いてきて私とすれ違う。
この日、これからここを
何往復かすることになるので
(いや、そう決めつける時点で×、1回で決めろよ)
ビラ配りの女性に覚えられるのがイヤ
(周囲に人はほぼ歩いていないので)
で、女性に声をかけることができませんでした。
<1声かけ目>
店の前で突っ立っている女性へ声かけ。
連れの男がもうすぐ来る、というので
身を引きました。
<2声かけ目>
店の前で自転車に乗ったまま
待機中の女性へと声かけ。
こちらも同じく、もうすぐ店の中から
男が出てくるということでしたので
立ち去りました。
<3声かけ目>
暗闇で足を伸ばして座り込んでいる
J〇に声かけ。
おそらく塾帰りか何かで迎え待ちだ。
家出ではない。笑
この女性に声をかけに行くときに
何を思ったか私は
「ニヤッ」
としてしまい、
「からかってやろう」
という気持ちが出てきたのに驚きました。
忘れていた気持ち・・最近の声かけでは
・とりあえず声かけておくか。
・悪くないな。アレ行っておこうか。
・しゃーない、声かけとくか。
とか完全に自分目線でしたが、
女性を楽しませるといいますか、
からかうといいますか、
そういう気持ちが皆無でしたので
大事なことを思い出すことができました。
J〇に粘るのも
非常に目立ちますので、
声かけはすぐに身を引きました。
<良かった点>
女性を楽しませる、につながる
「からかう」という感情を
思い出せたこと。
<向上点>
・まだ地元での声掛けに
ためらいがある。
人口密度が低いので
声をかけているのがわかりやすく
知り合いにバレる可能性、
誰かに見られている可能性
などが気になって
勢いよく声かけに行けていない。
女性とすれ違うときに
ちょいちょい目が合いますが、
スかしてしまう。
・そんなにがんばっていないのに
活動終了後に、自分に
ご褒美(コーヒー)を与えて
しまった。
・活動エリアのスーパーで
安売りしていたリンゴを
またうっかり活動中に買ってしまった。
<表情が暗かったかも>
居酒屋の中とかには
そこそこの女性を見かけるのに
ストリートでそれを捉えることが
できていない。
二人組の女性にも
声かけに行くことができなかった。
これはおそらく・・
最初の女性を見逃したところに
その日の調子を決める何かが
あるのかもしれない。
一人目に元気よく
声かけに行くことができると
その後もうまく行くような・・
しょーもないこと考えすぎか。
また出撃して
自分も楽しみを感じながら
女性を楽しませることを意識して
声かけしていきます。