鉄人(てつじん)の感情むき出しナンパブログ

30代後半のド田舎住まいが各地で路上婚活します

弱い部分またひとつ明らかに


鉄人です。

ストリートに行ってきました。

地元での活動です。

 

<結果>


夕方から1時間半時間の活動、0声かけ。

抱いた数0、連れ出し0、連絡先0。

 

<お祭り>

 

地元のお祭りでした。

普段活動しに来ている繁華街に

珍しく人が多く集まるので

行こうと思い出撃です。

 

 

ところが。

 

 

交通規制が入り、繁華街到着まで

普段の倍以上の時間がかかり、

炎天下で30分以上のバス待ちなどにより、

汗でカラダ・服がベトベトになり、

開始前から一気にやる気が無くなる。

 

 

これは計算外だ。

駐車場から会場へ向かう臨時バスは

もっと早いペースで

来ていたはずなのに何のトラブルなのか

全く来なかったのです。

 

後から恐らくは異常渋滞・・

であることがわかったのですが。

  

ようやく到着できて歩きはじめる。

この祭りの雰囲気は好きですが、

 クラブと似たような感じで

 

●2人組以上の女性

●家族連れ

カップ

 

などが大半に加え、

知っている人間(親族も来ている)が

どこにいるかもわからないので

それが恐怖となり、

 

「よっぽど良いのがいたら声をかけよう、」

 

と決めて歩いていました。

 

しかしそういった女性は、

都会で目が肥えてしまっているせいか

見当たらず、

 

爆音で声も通らない、いえ、

声を出すのにかなりエネルギーを

使うことから面倒に感じている自分がいました。

 

やる気無くなったので

メシでも食べるか、と店に入りますと。

 

●注文した料理は、後から無いと言われ、

●変更して違う料理にするも聞いたことない味付け、

●さらにそのセットの一部が延々と出てこず

 

とかつて無い塩対応で

ガッカリというかさらにやる気無くなり

早々に街を去りました。

 

そして帰りのバス乗り場へ

行こうとしますとそこは長蛇の列、、

 

 

待てるか!!

 

と思って、もう陽は落ちているので

バスには乗らず、駐車場まで

歩いて帰りました。

 

 

<良かった点>

 

出撃したことくらいです。

 

地元の人間は、基本嫌がります。

暑い、人混みウザい、アクセス困ると。

 

半生を振り返りますと、

生命力があるか、テンションの高い

人間しか祭りに来ていないイメージがあります。

 

良い遺伝子を捕まえるなら

逆にこういうところで

活動したほうが良いのかもしれません。

 

まあ社会人の良い女はこの時期

旅行に行ってたりするかもなんですが、、

 

 

<向上点>


●ルックスを最高にできていなかったこと


もう少し明るいめのファッションに

すれば良かったです、ジャケットはこの場に

合っていなかったかも。

 

ほぼ屋外ですので暑すぎました。

白シャツとかを手元に準備しておけば良かった。

 

また、自宅からではなく

実家からの出撃でしたので

体の内外部ともにケアしきれず

最高の状態ではありませんでした。

 


●快適性に資金を投下できなかったこと。


良い女が高確率でいるのであれば

その気も起きますが、

低資金で抑えようとして大幅に

時間と体力を初期に消耗してしまいました。

 

低資金でやろうとしたため

投下したものを回収してやろうという気にもならず

適当な活動につながってしまう。

 


結局、どちらも単に準備不足なだけですね。

 

 

<心の弱い部分がある>


今回は恐怖心に勝てませんでした。

ソロ女性が見当たらなければ

普通に2人組、3人組、4人組の

女性に声かければ良いだけなのに

 

「(地元だから)知り合いや親族に

 どこかで見られているかも」

 

という恐怖に勝てませんでした。

しかしこれが

 

「友人と出撃していたら?」

 

と考えると、

こうはならなかったと思います。

いろいろ言い訳しやすいですし

声かけもしていたと思います。

 

・・・ということは、

まだまだ心が弱い証拠だと思います。

 

まるで誰か連れがいるかのような強さを

自分ひとりの時に再現・構築が

できていないということ。

 

このあたりの弱さを埋める

マインドをセットします。

 

それは例えば、、

 

●声かけているところを目撃され、

  知り合いにいろいろ言われたときの切り返し


→ハハハ・・・まあそう言ってなさい。

  俺は良い遺伝子を求めて来たのだ!!

 どうせなら若いほうが良いだろう?


→しょーもないこと言わんと、

  ちょっと手伝おうてくれへんか?

 

●対複数人で声をかける気が起こらない場合


→しょうがない、このこらに

  また合コンでも開催してもらおうかな。


→ん?よく考えれば、

 相手が2人だからといって

 絶対に、100%、抱けないとは限らないぜ。

 俺は両方欲しいから、どちらも頂いてやるぞ。

 

という感じでしょうか。

ま、お祭りは息抜き程度にしておき、

普段の何でもないときに女性を

手にいれていけるよう

気持ちを立て直していきます。

 
そして

「去年はいくつか連絡先を手に入れたのにーー」

 

とか思わずに、悔しがらずに淡々と

活動していくことができる強さも同時に

築き上げていきたいと思います。