これがウマとニンジンてやつか
鉄人です。
都会に遠征に行ってきました。
<結果>
昼前から8時間の活動、4声かけ。
抱いた数0、連れ出し1、連絡先2。
<一発目から>
目の前から歩いてくる女性。
こちらを見て少し反応する。
そんなにかわいくなかったですが
私は少し考えまして、
「朝だしコイツでいいや」
と声かけ。すると
「もういい、」
とのこと。え?と思い、女性に聞けば、
「私と話したことある、」とのこと。
設定も覚えていました。
すまんが全く記憶にない、、
昨日の昼メシ覚えていない感覚だ・・
しかし、これでスタートの
テンションがかなり下がる。
次のような切り返しをしたかったですが
まさかこんなことになるとは
思っていなかったので、できず。
・なんだよ、気付いたんならアイサツしに来いよ ←個人的に好き
・いいじゃん、今初めて会った設定で楽しみましょ。
・じゃあもう一回口説かせてよ。
・スミマセン、ジジイなんでモーロクしてて。
かわいそうだと思って相手してやってくださいよ。
しかしそれにしても、「もういい」とはなんだ!!笑
女なんにんこの街にいると思ってるんだ、
俺に声かけてもらえただけありがたいと思うことだ。
逆に声かけてもらいたいならもう一度この街を歩け。
だが、しょーもない女のあとには
必ず良い女と出会えるのがストリートだ。
今日も良い一日になりそうだ。
<連絡先交換>
歩いていると、そこそこ悪くない
女性を発見、あと3歩で射程内!
というところでいきなり向きを変えて
動きだすのはやめてほしい、
追いかけて声かけ。
これから買い物で、その後は
男と会うということで
それを崩せず連絡先交換を打診。
すると「彼氏に怒られる、」
とのことで今度は番号交換を打診すると
オッケー、でもめんどくさいから
やっぱりあのアプリで。
ということで交換できました。
一歩食い下がってまた攻めたのだ。
だが連絡来るかはまだわからない。
というか来ない・・
<連れ出し>
歩いている女性へ声かけ。
するとこれから予定があるにも関わらず
連れ出しに応じてくれました。
女性から、用事終わった後なら
また時間的に大丈夫ですよ、
と教えてくれたので、
連絡先交換して一度解散。
これは、、高確率で
イケるパターンだ。
女性と次に合流するまでの時間、
仮眠を取ることにした。
全力で攻めるためだ。
女性と再度合流後、カフェへ。
早くから恋愛話をできたり、
彼女いるか聞かれたりと、
食いつきは高そう。
これは、ますますイケるぞ。
と思って退店後、
散歩を打診しますと。
なんと女性から、
ホテルとは反対方向への散歩を
提案されてしまう。
こちらが組み上げた設定の盲点を
突かれてしまったのだ。
私:友達と会う予定だが、まだ
場所と時間は決まっていない、
女:ならホテルと逆方面でもいいよね
私:ウッ、、、、
女:い、いけます?(私は一瞬、硬直してしまっていたようだ)
泣く泣くホテル逆方面への散歩がはじまる。
女性といろんな店を歩いて回り、
ベンチで座って雑談し、結局夕方まで過ごす。
そして次回また。ということで
解散しました。
<守りに入ってしまった>
よくよく考えればこの打率、
まあまあ良くない?
と心のどこかでしょーもないことを思っていたのか、
その後はあまり時間が無かったこともあり、
声をかける気が失せてしまいました。
先ほどの女性の露出がかなりあり、
手繋ぎで女性の体のいたるところに
触れてしまい、私の欲はかなり高まり、
頭が働かなくなる。
「頼むから抱かせてくれーー、」
という状態ですね。
つまり午後からの活動を一言で説明しますと
目の前に人参をぶら下げられて
走らされ、走らされ、走らされ。
そしてついに
その人参は食べることができずにおあずけ、
帰りの時間となったわけです。
うおおおーーーん。
帰りのバスの中では爆睡していたので
自宅に帰ってきてからは
急いで都会行きのチケットを確保しました。
こんな活動はあってはならぬ。
どうせがっかりするなら
声をかけまくってがっかりするほうが良い。
今回の活動の埋め合わせ、しに行くぞ!!
<良かった点>
・最初イヤな出来事があっても
気持ちを立て直したことだ。
・一人の女性に全力を尽くしたことだ。
<向上点>
想定外のことがたくさん起こりました。
・以前声かけた女性に声をかける。
・ホテルとは逆方向に歩いて行かれてしまう。
退店後に余計なこと言ってくるなんて
食いつきがイマイチだったのでしょう、
こういった場合は、すぐに
直球でホテルを打診していくか。
女:あっち(ホテルと逆方向)でいい?
私:いや、散歩てのはウソですね。
こっち(ホテル方向)にね、実は〇〇があるんですよ。
これ以上は恥ずかしくて言えない。
女:え、なに?
私:誘われ方、どっちがいい?直球と変化球。
という感じで。
<そういえば・・>
最近ジャケットを着るのが
なぜか好きになってきました。
自分には似合っているのではないか、と。
このクソ暑いのにジャケットなんて、
これまでの自分からは考えられないです。
実際、自宅では小学生みたいな恰好ですし。
ファッションを軽視していた
過去の自分からの成長を感じることができています。
行動面や思いやりでも
人並み以下のところがまだまだたくさんあるので
活動を通じて成長できそうな気がしています。
とりあえずは最近は雑念が多いので
消していけるよういろいろ工夫してみます・・。