鉄人(てつじん)の感情むき出しナンパブログ

30代後半のド田舎住まいが各地で路上婚活します

まだまだ暴れ不足

 

鉄人です。

都会に遠征に行ってきました。

 

<結果>


昼前から8時間の活動、15声かけ。

抱いた数1、連れ出し1、連絡先1。

 


<メシ屋にて>


活動する日の朝はかなり早いので

都会へ到着後、活動開始してから

少し早めに昼食を取りました。

以前は、

 

女性を連れ出して一緒にメシを・・

 

などと思っていたことがありますが、

これを狙おうしますと

いつの間にか体力が低下していって

そのことに気がつけず、

 

結局エネルギーの低い状態で声をかけ続け、

拒否され続け、食べられないまま夕方になる・・

ということが多かったので

早めに食べることにしました。

 


とあるメシ屋に入り、食券を買いますと。

お釣りが明らかに少ない額しか出てきていない。

 

そのことを店員に説明するとき、

最初に


「(見た目 的に)信じてもらえないと思いますけど、

 〇〇円入れて▲▲円しか戻ってきていないです、」

 

と、最初に少しユーモアの効いた一言を

挿し込むことができました。

 

こういったことが自然にできて

少しずつ成長できているんだな、

と感じることができました。

 

 

<連絡先交換>


歩いている女性へ声をかける。

これから彼氏と会うので無理、

と言っていましたが、

 

少し楽しませて再度打診しますと、

連絡先を交換することができました。

 

女性からの連絡はまだ来ていなく、


「うっとうしいから交換してあげたのよ、」

 

くらいにしか思われて

いなかったのかもしれませんが、

逆転することができて個人的には満足でした。

 

強引なだけではいけない、

しっかり楽しませることが大切だと

改めて実感することができました。

 


<連れ出し>


私が店から出ようとしたときに

少し前を女性が歩いていたので

店外へ出てから声掛け。

 

「この後の予定はない、」


とのことで、カフェを打診しますと

すんなりついてきてくれました。

 

ところが・・・

 

女性は、私が何を言っても

うん or たまにう~ん・・(首をかしげる

 

のどちらかがほとんどで、

会話が続かず尋問みたいな感じになりそうでしたので

自分の失敗談を多めに入れていきました。

 

しかし女性からの質問は一切なく、

こちらの話をずっと聞いているだけの

時間が過ぎていきます。

 

女性が飲み物を飲み切るのが

喉の乾いている私よりも早かったので

 

あと10杯注文してこようか?

 

と、女性をからかいながら少し話して、

そして店を出ました。

 

女性は質問こそしてこなかったものの

表情は終始穏やかでしたので

もしかしたらイケるかもしれない、

と思い、散歩を打診しました。

 

もちろんこの散歩とは、

ホテルへと向かって歩いていく

散歩でございます。

 


途中で手つなぎを打診するとOK、

ホテルの建物の前でいつもなら

 

ブチッ、

 

と手を切られて終了するところでしたが、

今回は建物に入ることができました。

 

そこでやや抵抗があったものの、

女性をなだめながら

部屋のボタンを押して確定させると

観念したのか、抵抗は無くなりました。

 

しかし部屋の中でも終始、

こちらが話していて

女性からの質問はありませんでした・・

 


コミュ障なのか、

緊張しすぎていたのか、

途中でガッカリしたのか・・

 

最後まで女性のことが

よくわかりませんでした。

話を引き出せなくて残念でした・・

 


悲しいっちゃ悲しい。

せっかくなのでもうちょい

仲良くなりたかったです。

 

 

<無敵状態?>


女性と解散した後もいくつか声掛けをしました。

 

普段活動をしているときに

女性から低反応、特にこちらを一切見ずに

自分の後ろとかに入り込んでいくような

対応をされると怒りが蓄積しまして、

 


眼光2倍

声量1.5倍

体温+1℃

歩く早さ2倍

 


くらいにパワーアップして

その無視を崩しに行きますが、それが無く、

穏やかな仏のような心になり、

 

「まあ、良いか」


と流すことができました。

 

いえ、普段も少しイライラしながらも

流してはいますが、今回は「別に構わん、」

と許容することができました。

 

いやー長らく忘れていましたが、

これが本来の私なんです。

常に穏やかなのです。

 

普段の声かけでも、

もう一度この感覚を思い出し、

余裕をもった声掛けにしていきます。

 

 

<良かった点>


・穏やかな自分に気づいたこと。


・女性の飲み物を飲むのが早いことについて

 数年前にできなかった対応を実行できたこと。

 

 

<向上点>


・自分の失敗談をもう少し準備しておきたい。

 
・前回の向上点、「警戒心を解くことを意識すること」

 「ファッション指摘をすること」が今回も

 ほとんどできていなかったかもしれません。

 ここは忘れてはいけないところ、

 引き続き意識できるようにします。

 

 

<夏前半の総括>


もう疲れた、

最後にあの女性にだけ、声をかけたら

仮眠でも取りに行くか。

 

と腹をくくった?ときに

わりと良い感じで仲良くなれることが

多い気がします。

 

そして今月最後の都会遠征。


「どこまで自分はがんばれるのかな」

 

と、ここまでに1日2人を抱く、

という風に、実は仮に期限を切って

目標を決めていました。

 


自分のケイタイには


「7月末まで死ぬ気本気でストリートを」


と6月上旬にメモしています。

 


結果は・・・

大半は余計なことに意識を取られて過ごし、

活動結果もそれを反映するかのようなものとなりました。

 

また、今回、私の前に現れた女性。

最後に私に光を与えてくれたのだと感じました。

 

いや、常に光しか見えていませんが、

これからの私の活動の、背中を後押しして

もらったのだと思っています。

 

ダメな時間を過ごしてしまっても

また今からもう一度、

行動していけば良いと思います。


もちろんまた、私は出撃します。