鉄人(てつじん)の感情むき出しナンパブログ

30代後半のド田舎住まいが各地で路上婚活します

警戒心と楽しさと

 

鉄人です。

都会に遠征に行ってきました。

 

<結果>


昼から7時間の活動、約30声かけ。

抱いた数0、連れ出し1、連絡先2。

 


<警戒心を解けない>


今回はこの街のナンパ師の方

(いつもの方:Aさん。ではないのでBさんとでも)と

活動時間前半を過ごしました。

 


最初はカフェで雑談、

そしてその後は声掛けをはじめる。

といっても私だけ。

 

Bさんは後ろからついてくるのみ。

私の活動日の活動の様子を見てみたい、

とのことでした。

 

しばらく声掛けをしていますと、

爆乳ギャルを発見、声をかける。

しかし完全な無視・・。

 

そこでBさんに

「あれは女ではなく男じゃないか?」

 

と言いますとBさん、

その女性?に声をかけに行く。

そこで普通に会話が成立!

 

 

で、改札を女性と一緒に通過するのかと思いきや、

なんと改札でハジかれていました。

 


私は自動改札機をくぐったことが

そんなにはありませんので、

Bさんが何をしていたのかが一瞬わかりませんでした。

一人ショートコントされているのかと思いました。

 


あとでBさんに話を聞きますと、

 

「女性(男性ではなく女性でした。)に

 OKをもらえたが、電子マネー

 チャージできていなく、通過できなかった」

 

とのこと・・。

 


悔しいですね。

こんな時に限って。

 


これは私も勉強になりました。

しかし私がもっと対策しないといけないのは

 

「警戒心を解くこと」


「楽しそうな人だと思ってもらえること」

 

この2点の強化だと感じました。

 

声は掛けていますが、打診が多くなり

女性について指摘することがほとんど

できていなかったです。

 

反応が良かった女性には

少しだけ指摘ができましたが、

 

反応が悪い女性に対しては

機械的な声かけで自分の感情が入っていなかったり、

女性の反応、ファッション指摘ができていなかったり、

周囲の人の多さから歩くコースが

どうしても悪くなってしまう場面が増えたりなど

忘れてしまっていることが多々ありました。

 


ルックスはOK、の声をちょいちょい頂いたので、

キャッチやスカウトと思われないような

工夫をかなりしないといけないです。

 

 

 

<連れ出し>


後半に入ってからも上記2点を

すぐに修正していくことができませんでした。


声をかけようとしますと、忘れる。

声掛けを失敗してから

次の女性を求めて歩いている間に

忘れてしまうのです。

 

そんな中、もう帰るという女性を

イヤイヤながらも自販機に連れ出すことが

できました。

 

しかし女性からの質問もほぼなく、

何回も「もう帰っていいですか」と言われ、

連絡先を交換して解散としましたが、

 

現在まだ連絡は来ず・・。

 


<連絡先交換>


歩いている女性に声掛け。

遅くから仕事のようで別の街へ

移動するとのことで


改札まで雑談して連絡先を交換しました。

 

最初からフレンドリーに話してくれて

気分が良かったです。

 

連絡先を交換したのは初めて、

とのことでした。

 

う~ん・・・

 

ルックスをたまたま気に入ってくれただけで、

技術的に仲良くなれた、という感じがしない。

ラクだけど納得がいかない。

 

そりゃあルックス(≒健康の維持)には

かなり力を入れて日々過ごしてはいますが

逆転の口説きをもっと体感したい。

抵抗させないのも強みのひとつではありますが。

 

頭の良さからくるセクシーさを

もっと纏っていきたいと思います。

 


<良かった点>


・ルックスを何人かの女性が褒めてくれたこと。


・あまり疲れずに歩き回れた(体力の向上)こと。

 

 

<向上点>


◎警戒心を解くことをもっと意識する

 笑顔。声の大きさ。感情。 

 「もっと気持ちを込めて、声をかけんかーーっ!!」

 

◎女性をもっと指摘できるようにする

 ファッション指摘が全くできていない。

 

・好みの女性を見かけない時間が続くと

 女性を選ぶようになってしまっていること。

 


<何も対策をしないまま来てしまった>


前回の活動から

ほとんど何もしないまま

気がついたら週末が来て

遠征に来てしまっていたという感じです。

 

私は、そんなに趣味とかは無いですが

気の散り方だけはすばらしい。

 

期限を決めても

期限を決めたことさえ忘れている。

 

まあ、難しく考えず、自分にとって

ラクなほうに流れないような

選択をしていくことを頭に置いて

また少しずつ向上させていこうと思います。