鉄人(てつじん)の感情むき出しナンパブログ

30代後半のド田舎住まいが各地で路上婚活します

わがままになれ

 

鉄人です。

都会に遠征に行ってきました。

 

 

<結果>


昼前から6時間の活動、16声掛け。

抱いた数0、連れ出し3、連絡先3。

 


<違う街へ移動>


個人的な用事があり、

別の街へと移動しました。

 

この街は数年ぶりです。

人はかなり多いですが、密度が非常に高いので

声かける気がなかなか起きず。

 

1人で歩いている、

声掛けても良いかなという女性を

なんとか見つけて

2、3人に声をかけただけでした。

 

体感的には、いつもの街のほうが

かわいいこが多い気がします。

真昼間でしたので、一日中いて

街の変化を感じてみないとまだ

何も言うことはできないのですが。

 

 

<1連れ出し目>


用事を済ませていつもの街に

戻ってきました。この時、夕方。

 

用事で移動したり、雨が降っていたりで

手荷物がバッグ、傘、と多くなり、

負荷が高くなった状態でこの日は活動しました。

 

歩いているやや地味めな女性を見つけ、

声かけを行う。女性は、

時間は結構あるとのことでしたが

あまり乗り気ではなかったようでした。

 

ここで連れ出しのテクニックが

いつもよりうまくハマり、

女性をカフェへと連れ出すことができました。

 

私のことを好きではないが、

断わり切れず仕方なくついてきた感じで


・女性からの質問は一切ない

・自分からは何も喋らない


時間がずっと続き、恋愛話もうまくできず

(恋愛への興味・経験が乏しそう)、

盛り上げられなかったです。


飲み物も飲み切ってしまい、

面倒くさくなったので、さっさとホテルへと

誘ってやるかと考え退店しました。

 

ホテル方面へと歩いていきます。

距離、3分の1のところで

水たまりを回避させるために

手を引いて様子を探る。

 

ん?

 

・・・女性の危機を

自然と回避させてあげたつもりなのに

手つなぎをブチ切られた感触が

私の手に残った。

 

これはマズいぞ。

 

距離3分の2のところでホテル入室を

ほのめかしていく。しかし手はつながず、

行く気も全く無さそう。

 

この盛り上がりでは当然の結果かもしれない。

だが次会う気も起きないので無理にも

誘ってみたというところでした。

 

女性は自分から去るとは言いませんでしたが

私はもう次の女性を探しに行きたくなったので

解散を提案し、また街を歩きはじめました。

 


<2連れ出し目>


この街によくいる、ちょいキツめの

ルックスの女性がタイミングよくいたので

声をかける。意外にも反応が良い。

 

話していると、

私の県のお隣から遊びに来ているようで

警戒心が薄れたのか女性の友達が来るまでの間、

カフェへと連れ出すことができました。

 

女性は私のルックスについて

非常に褒めてくれました。


ファッションも良いし、20代半ばに見える、

とのことでした。まあ若い女性は年齢の

判断力が無いので仕方ないですが、

 

親族の30前半の男性よりも

圧倒的に若く見えると褒めて頂きました。


女性は地元でもよく声をかけられる

とのことでしたが、大企業の男でも

パッとしなかったといった話をしてくれました。


女性の友人からわりと早めに

連絡が来たので、連絡先を交換して

解散しました。

 


<3連れ出し目>


帰りの便を遅い時間にしていたので

もう気力が無くなっていても

どこかで時間を潰すのはもったいないので

まだ女性を求めて歩き回りました。

 

すると幸運にもメシ屋の前で

悩んでいる女性を発見、声をかけて

一緒にメシを食べることにしました。

 

女性はメシを食べたそうでしたが

この時、私はすでに夕食を済ませている。

しかし女性にメリットを与えなければ、

とジェントルマンになってしまい、


メシが食べれるカフェへと

行ってしまいました。


これがこの連れ出しの失敗。

手を出せる個室へと誘導して

そこで頂く、という流れにするべきでした。

 

メシ屋ではこの日イチバンの盛り上がりで

私も日々実践している健康トークなどで

うっかり喋りすぎてしまうくらい

楽しめました。楽しかったと思っていました。

 


ところが。

 

実は女性は隣の県から来ていて

もう帰らなければいけないことが途中で発覚し、

また後で会えばいいやと連絡先を

交換したところまでは良かったのですが、

連絡先交換を打診した時に、

 

 

「やっぱりそうなるんですね」

 

 

と言われたのがものすごく屈辱でした。

メシを御馳走したその見返りとして

女性の連絡先を要求してきた、

と女性に思われてしまったのです。

 

 

ほう・・いい根性してるな。

そこまでして手に入れたいほどの女では

ないわーーー

 

 

連絡先を交換しましたが、

女性は私が見送り時に改札で

こちらを振り返りもしませんでしたので

なんだか急激に冷めてしまい、

連絡はしていません。

 


オセロで白を積み上げてきたと

思っていたら、最後に黒を置かれて

全部真っ黒じゃーーー。

 


愛がほしい。と思う。笑

 


帰りのバスの中、

自分の住む県まで帰ってきた頃には

眠りから覚めて意識が冴えていましたが、

 

道路表面の凸凹による揺れと、

無駄に多い信号での停止に

なぜかずっとイライラ

してしまいました・・。

 


<良かった点>


・連れ出しの技術がうまくはまって

 自分に自信が持てたこと。


・ルックスを褒めてもらえることが

 増えたと思います。

 フォーマル寄りなほうが受け良いです。


・街にいる間は、できるだけ

 声かけ数を増やそうとしたこと。


・時間が制限されて逆に集中できたこと。

 

 

<向上点>


・女性を選ぶ癖がまだ残っていること。


・自分が気合いを入れている健康について

 うっかり話すぎて女性より女子力が

 高めだと思われてしまったこと。


・恋愛経験の乏しい女性に当たったとき、

 それ以外に熱中していることを

 うまく掘り出せなかったこと。

 


<もう少しわがままになって>


遠征に来ると、帰る時間になれば

地元へと帰らなければいけないので

早い時間帯に抱けるように

もっと技術を高めていきたいです。


また次でいいか、なんて思うと

次に会うときまでにいろんな邪魔が入って

結局うまくいかないことが多いです。

 

多少はわがままになって

自分の要求を通していけるように

強気になってまた街へ行きたいと思います。