鉄人(てつじん)の感情むき出しナンパブログ

30代後半のド田舎住まいが各地で路上婚活します

数年ぶりの街

 

鉄人です。

お隣の県に遠征に行ってきました。

 

<結果>


昼すぎに1時間半の活動、1声かけ。

抱いた数0、連れ出し0、連絡先0。

 

<この街の思い出>


数年ぶりに来ました。

ここは、我が県よりも

ほんの少し都会なだけですので

 

移動にかかる労力を考えると

訪れるのは後回しになってしまっていました。


最近は、活動するのであれば

週末は都会への遠征。

平日夜は地元繁華街にて。

 

この街は、声かけをし始めたときに

知り合いに目撃される可能性が地元よりは低いので

週末によく来ていました。

 

1時間半もかけて車で来たわりには

数人しか声をかけないで帰ることになるので

効率が悪く、しばらく来ていなかったのです。

 

しかし、効率を意識しすぎますと、例えば、

そもそも自分がベストだと思う女性がいないと

声かけをする意味ないのでは・・とか、

ネガティブな方向に考えてしまうクセがあり、

楽しさが減ってしまうことになりますので、

 

楽しさを感じるために、

「その地その地での女性を見てみよう、」

と楽しむことだけを考えて

今回訪れることにしたのです。

 

 

・・・歩いていると、

当時のことを思い出します。

 

●声をかけて、連絡先を聞いて、

 後日デートをした後で「つまらない男」と

 直接メッセージが来たこと。

 

●友人が指定した女性から連絡先を

 聞き出したこと。その現場のお店が

 なくなっていて思い出しました。

 →しかしこの声かけを会社の人間に

  目撃されていて、

  私はキ〇ガイだと一部の人間から

  言われていること・・・怪しいヤツは

  周りにいなかったのに見られていたとは。

 

●何度か遊んで仲良くなったのに

 ついに抱けなかった女性と行ったお店。

 


街は少しずつ変化しましたが、

私のやることは数年前から変わらないです。


良い女性を探しだして

声をかけに行くだけです。


    
<1声かけ目>


とはいうものの、

都会で活動していることが

最近は多いので、


選んでしまうクセがまた出てきています。


おしゃれだったり、背が高かったりと、

良さそうかな?と感じる女性を

近くで見てみますと、

 

あとひとつパンチが足りない・・

だから声かけする気が起こらない・・


という感じになっています。

 

時間が押してきたので

まあ街を歩くことができたし良いか、


と思いながら帰ろうとしたときに


なかなか良さそうな女性がいたので

すれ違い後に声をかけに行きました。

 


人の密度が少ないので

正面から声かけを行うと、


また会社の人間に見られるのでは?


なとど余計な心配事が

頭をよぎったからです。

 

女性は何度か笑ってくれたものの、

近くに人間がたくさんいたり

立ち止めをしきれなかったこともあり、

駅へと逃げられてしまいました。

 


<良かった点>


楽しむことを考えたこと。

 

 

<向上点>


選ばない。ある程度であれば

ガンガン声かけに行くべき。

 

 

<周りを気にしている場合ではない>


普通レベルの女性と話そうとしない

→良い女とだけ話すような男だと思われたい


という願望が自分にはあることがわかりました。

普通の女性も満足に楽しませられるかどうかも

まだ怪しいものなのに、

 

良い女だけを楽しませるというのは

自分の実力を見誤っているのかもしれません。


しょうもないプライドは無くして

どんな女性とでも楽しめるような人間に

なれるよう意識を上げていきます。