鉄人(てつじん)の感情むき出しナンパブログ

30代後半のド田舎住まいが各地で路上婚活します

トークができない・・


鉄人です。

都会に遠征に行ってきました。

 

<結果>


昼前から8時間の活動、約25声かけ。

抱いた数0、連れ出し1、連絡先3。

 


<連れ出し未遂>


店内に入る直前の女性に声かけ。

都会風だが都会に慣れていないのか

おどおどしながらもまんざらでもない感じ。


少し説得気味になってしまったが、

カフェを承諾頂いてカフェ探しのため

移動を始めました。


「あそこのカフェに行こうか」

「いいよ」


と歩き始めた数秒後、ちょうど良いタイミングで

女性の友人から電話がかかってきました・・


私のチラ見していた限り、

これは女性が私を拒否するための

演技とかではなく、

本当に友人からの電話であったと

思っています・・

 

 

<背中を押す>


この日は声をかけることができずに悩まれている

ナンパ師の方がこの街へ上陸されました。


・かわいくない女性には声かける気がおきず

・かわいい女性にはビビッてしまう

 

ということで声かけができないとのことでした。

 

一緒に街を歩き、しゃべりながら

良い女性がいたら指名して

声をかけに行って頂く、という形で

歩き回っていました。

 


しゃべりながらですと、

テンションが上がってくるので

声かけしやすくなるとのことでした。

 

言われてみれば私も

話しながらの場合は連れ出し率が

少し上がっているように感じます。

 


デパートの中や階段手前など

シーンの変わる瞬間を苦手とされているようで

 

もう無理だ・・

 

というタイミングで私が代わりに

声掛けに行ったりしていました。

 

とはいっても例えば私自身、

デパートの中にいる女性に声かけても

うまくいったことは無かったですが、

今回2人も連絡先交換することができ、

限界以上を見て頂けたかと思います。

 

ただ、連れ出すことはできませんでした。

そこは技術不足です。

 

 

<連れ出し>


相方と一緒に歩いていますと

ふと人混みの中で気になった女性が

いたので私から声をかけに行く。

 

抵抗なくカフェへと

連れ出すことができそう。

 

カフェを探して歩く。

ひとつ目のカフェはパッと見、満席でした。

奥のほうまで行っても満席でしたので

店を出ようとしたところ、

 


なんと正面から相方が・・笑

私の連れ出しを見守りに

来てくださったのだ!

 


しかしここで相方の顔を見てしまうと

私がヘマをして空間に歪みが生じると

いけませんので

他人のフリをしてカフェを出て

ふたつ目の店舗へと移動。

 


ここではなんとか座ることができました。

女性とトークをはじめる。

 

おそらくルックスを気に入って

くれていたようですが、

私自身がトークがうまくできず、

途中で間ができてしまう・・

切り返しが下手クソという感じで

浅いトークになってしまう。

 


しかしそれでもホテル打診は行う。

次などは考えていない。

 

店を出たあとは散歩を打診し了承、

そして少し歩いた後、

手つなぎのテストを行う、OK!

 

女:え、どこに行くの

私:横になれるところですよ

女:え・・

私:横にも〇にもなれるところですよ

  これ以上は恥ずかしくて言えない・・

女:えー・・行かない。

 


ここでいつもであれば

手つなぎをブチッと切られるのですが

しばらく手つなぎが継続していたことに

私は気がついていませんでした・・

 

そして送り届ける途中で

「もう送ってくれなくて大丈夫」

とのことで解散!

 

後で合流した相方より、

 

本気の拒否ではないので

時間をかけて続けてチャレンジすると

巻き返すことは可能だ

 

とのことでした。

確かにそうだったかもしれません。

些細なことに意識が回っていませんでした。

 

実は相方は2店舗目にまで

見守りに来てくださっていたそうですので

テルチャレンジ時も背後から

指摘してほしかったところです笑

 

 

<番外編:ネット>


結果:ゴネられた


女性と継続して接触し続けて

女性と話すことに慣れていく必要があり

ネットも並行してやっていくこととしました。

 

プロフィール画像は完璧、

プロフィール文も完璧!

 

私の地元では人数が少なそうですので

許容範囲を広くすると

ガンガンマッチングできました。

 

その中から、年上ではありますが

まあ悪くはないかな、という女性と

デートの予定を取り付けてきたのです。

 

まず、日にちは決まった。

時間も決まった。

 

しかし・・


場所を急遽相手に都合の良い場所へ

変更されて遅刻してしまう。


さらに店には行かずドライブのみと

なってしまった。

 

途中で女性、

「友達ができない。すぐに手を出してくる

 男ばかりだから友達にならない。」


とのこと。私もその予定でしたので

少しざわつきます。

 

ドライブと散歩を繰り返す中で

話も盛り上がり手つなぎもできていたので

 

私は車でホテルへとまっしぐら。

 

しかしそんなつもりではなかった、

会ってその日にするなんて価値観は

私にはなかったとのことで

 

ここまで言われたらもう

自分の技術不足ですので諦めて

帰ることにしました。

 

実際は上述のゴネられたことに対して

久しぶりにある程度抵抗しましたが、

口喧嘩なんてしたことない私は

完全に叩き潰されてしまい、

イライラが残るのみとなりました。

 

帰路はできるだけ盛り上げて

女性を送り、私は帰りに爆食い。

 

そして自宅まであと10分ちょっと、

というところでなんと帰り道を

間違えてしまう。

 

帰路の道間違いなんて

10年以上したことなかったのに。

 


きぃいーーーーッ。泣

 

 

<良かった点>


・デパートにいる女性に対して

 先入観を取り除くことができました。


・ずっと明るく声掛けできたと思います。


・ネットでマッチングすることで

 少なからずモテていると自覚することが

 できていると思います。

 

<向上点>


女性とのトークを叩き込むために

音声を聞かないといけないことがわかっているが、

その時間が取れていないことが問題です。

 

健康を優先したり

時間があるときは今やらなくても良いことを

やらなきゃいけない気がして気が散ってしまう。

 

情けない。集中力を継続させなければ。

 


<最優先事項は>


この悪い流れを食い止めること、

すなわち抱くことです。

いくらなんでもこの連続して

ゴネられるのはひどすぎる。

もう半年以上ずっとです。


献血に参加できてしまうではないか。

大変光栄なことですが不覚・・。

 

自分をダメな人間だとは思わずに

忘れて失っていったものを取り戻して

いこうと思います。