鉄人(てつじん)の感情むき出しナンパブログ

30代後半のド田舎住まいが各地で路上婚活します

無気力になった

鉄人です。

都会に遠征に行ってきました。



<結果>

昼前から9時間の活動、27声かけ。

抱いた数0、連れ出し0、連絡先1。



<デート>



結果:ホテル打診できず



お昼頃に先日連絡先交換した女性と

デートをしました。



まず、昼飯を食べに行きました。

この日は、この時点で私はまだ

声かけは行っておらず、

女性と話すのが初めてでした。



隣の席との距離が近く

やや騒がしいこともあり

声が届きづらい、



かつ、私がメシ食べるのを

少し手こずっていたこともあり

あまり盛り上がらずに退店。



そしてここからは

女性の食いつき関係なしに

ホテルを打診しに行くのが私なのですが



この女性を失いたくない、

という守りの気持ちが何年かぶりに

出てきてしまい、ホテル打診ができず、、



声かけした時は

まあまあかわいいかな、

くらいだったのが



今回はバッチリ決めこんでいたので

すごく良く見えてしまい、

失いたくないという気持ちが

出てきてしまったのでした。





かわいい女性から

例えば無視されたとか

低反応だった場合は、



まあ惜しいけど次行けばいいか、と

諦めのつく場合が多いですが

手に入れられる可能性が

大きくなってきている

お気に入りの女性を失うのは痛い。





それで、ホテル打診を行わず

カフェに行くことはできました。

女性の過去の話や家族の話などを

することができましたが、

食いつきはどんなものか。



結局女性のタイムリミットが

きてしまい、私の方がハッとして

カフェを退店する。



駅まで女性を届けた後の

もう1テクニックを使おうと

しましたが、ためらってしまい

使うことができず、

知識は使わなければ意味がないんだぜ。







<連絡先交換>



さあせっかくこの街まで来たのだから

声かけをするかと思い、最近決めた

50声かけを目標に声かけを

行っていく。



無視崩しはうまくいくことが

ちょいちょいありますが

完全な無視やイヤホン取ってまた

イヤホンつけられてしまう、

などの対応も多い。





そんな中、声かけた女性を

道案内をして連絡先を

入手することができました。





これから面接ということで

書類をコピーしたいらしく

コンビニへと案内後、会場へと

送ってあげました。



我が国に4年くらい住んでいる

という外国人女性でした。



反応は良かったですが、

こういうのはその日じゅうに

事を済ませるくらいが

ちょうど良かったです。



そううまく行かず、連絡もまだ来ず。





<この街を出る2時間前>



精神が崩壊しました。

デートでのそこそこの落胆と

重なる低反応や拒否の積み重ねに



女からの暴言で

怒りが頂点に達して

自分を抑えられなくなりました。





もはや声かけできる状態ではない、

5メートル先からでも

私が怒っていられるのが

わかりそうなくらい

イライラしていたと思います。



こんな状態で声かけを

してはいけないと認識し、この日は

もう活動を終えることにしました。





<良かった点>



デートでは女性の個人的な話に

より深く入っていくことが

できたこと。







<向上点>



無理に食事デートにするべきでは

なかった、カフェでもまだ

かなり危ういのに。



トークの基本的な流れを

復習していく必要がある。

流れをうまく説明できない

ような気がする。



脳が退化しているのか?いや、

そんなはずはない、体調も

数年前より向上しているはずだ。





まあ、復習をしっかりしなさい、

ということだと思って

またがんばります。





<エネルギーを下げるものに注意>



この街で活動していると

十中八九、いや15回に14回くらい

見かけるアラ50のオバサンがいる。



毎回同じ格好なので

すぐにそいつがいるのがわかる。

私と同じ活動エリアを

行ったり来たりしているので

この女性は私と活動エリアが

同じなのだろう。



いつもは午前中に見かけるが

今回は夕方に見かけた。

もちろん平日に見かけたこともある。



この女性を見ると、ほんの少し

気分が下がってしまいます。



自分のテンションを少しでも

上げ続けていけるような活動を

していきたいと思います。



あとは結局、本気度と努力が

足りていないということ。

エネルギーの割き方を

見直さなければ。