鉄人(てつじん)の感情むき出しナンパブログ

30代後半のド田舎住まいが各地で路上婚活します

少し警戒心がとれた

 

鉄人です。

都会に遠征に行ってきました。

 

<結果>

昼前から11時間の活動、50声かけ。

抱いた数0、連れ出し4、連絡先5。

 

<最初の声かけは>


遠征の日であっても最近は

筋トレをしてから自宅を出るようにしています。


出発時は体が温かくても

数時間バスに乗っていますと

体はかなり冷えきってしまいます。

 

到着後、荷物を預け、水を飲み、活動開始。

 

1人目、2人目は最初は無視。

ややうなづく程度の軽い無視であったが

全く声が出ていない自分に驚きました。

 

2人目の女性で無視を崩した瞬間、

女性が笑ったのは良いですが、

その声が私の朝のMAXよりも1.5倍くらい

力強く体重が乗っていて圧倒されてしまいました。

 

これではイカンと思い、

声かけを積極的に行っていきます。

 

今回は50声かけする、と決めて

活動しようと思っていましたので

選んでいるヒマは無いのです。

 

普段の都会の活動では、

「せっかく都会に来たんだから」

 

と、地元にでもわりといそうな

そこそこの女性は避けて、抱きたいな、

と思った女性ばかり声をかけていました。

 

週1の活動では、ちょうど前回の

活動からの感触を忘れている頃ですので

どうしてもぎこちなくなってしまう。

 

ぎこちないクセに、

ガードの高い女性にばかり声掛けに行って

うまく警戒心を取れずに終わるケースが

非常に多いのです。

 

ですので、声かけ数を多くする、という目標は

早い段階で感覚を取り戻していくという点で

効果的だと感じたので取り入れてみることにしました。

 

さらに今回新しく取り入れたのは、

第1声でキャッチ感や怪しさを極力減らすために

話しかけるように声かけをしました。

 


<1連れ出し目>


メシ屋とかお店とかをヒマそうに見ながら

歩いていた女性がいました。

 

声をかけようとしますと、

ちょうど店に入られタイミングが悪く、

3回目くらいに見かけたときに

声掛けを行いました。

 

女性はこれから職場の人から

紹介された男と会うということでして

道に迷いそうだから早めに来たということでした。

 


(待ち合わせ相手の男には)容赦はしない。

 

わりとスムーズにカフェへと

連れ出すことができました。

 

カフェでは女性の趣味の話や

恋愛の話を聞き出したつもりでいました。

 

退店後、まだ時間は

少し余裕がありそうですので

テルチャレンジを狙う。

 

まずは散歩を打診し、

繁華街のホテルへと歩いていく。


途中で手つなぎのテストを行い、

これもOK。

 

もらったぞ・・と思いながら

ホテル直前まで来ると、


綱引きになってしまい、屈してしまう。

 

女性からうまく話しを引き出せておらず、

なんと「初めて」とのことでした。

 

綱引き後には

「俺で練習しとけばいい」

なんて言っても焼け石に水という感じ。

そこまで拒否しますか、というくらい

拒否してくる。

 

そこまでかわいくなかったから

まあ良い、ではない。

どんな女も手に入れたい。

 


<2連れ出し目>


これから電車で移動して友達と会う、

という女性を何とか自販機へ導くことが

できました。

 

しかし女性はまるで興味が無さそうで

早く帰してほしそうな表情。

 

まったく盛り上げることができず、

私が飲み物を飲み干してしまったのもあり、

解散しました。

 


<3連れ出し目>


道に迷っている女性へ声かけ。

この街の道案内も、慣れてきたものです。


10中8くらいは教えることができる。

教えてもらわなくてもOKです、

と言われることもちょくちょくありますが。

 

目的地へ到着後、すぐに友人と

合流しようとしたので

 

おい待てよ、と言わんばかりに

カフェ連れ出しを打診し、「10分くらいなら」

と付いてきてくれました。

 

話はそこそこ盛り上がりましたが、

それは思い込み、連絡先を

教えてはくれませんでした・・

 

連れ出しておいて、

自分が連絡先を打診したときに

教えてもらえないのは

わりと悲しいです。

 


<4連れ出し目>


ヒマそうに歩いている女性へ声かけ。

なんとお隣の県の出身でした。

 

ギリギリ抱けるかな?くらい。

巨乳ぽいので声かけました。

巨乳が欲しい。

 

カフェでは女性の口臭が

やや気になりました。

これまで活動してきて

口臭が気になったことは無かったです。

 

しかし口臭よりも巨乳を求めて

カフェでの会話を済ませ、

テルチャレンジを狙う。


散歩からの手つなぎまでは

うまくいったものの、ホテル前で

「そんなに経験無いからイヤだ」

「実はちょっと痛めていて血が出る」

 

とか聞いたことないような

ゴネられ方でした、

まあ要するになんかイヤだと

思われていたということ。

 

丁寧にいくことができませんでした。

ザツにしたつもりは無いですが、

深堀りができていないような感じです。

・・・すべての女性において。

 

<最後のほうに声かけた女性>


スイーツ食べ歩きしている女性が

好意的に話してくれ、


バーテンしている女性も

好意的に話してくれました。

 

最近は好意的に話してくれただけで

気分が上がります。

 

なんといっても、

警戒心を取ることがなかなか

うまくいかないので・・。

 


<良かった点>


・充実した活動をするための目標が

 うまく見つかったと思っています。


・明るい声かけ、フレンドリーな第1声で

 警戒心を少し下げることができたと

 感じています。

 


<向上点>


・深堀りができず、トークを長続きさせられないこと。

 沈黙を埋めるために必死になってしまうことが

 多いです。


・かわいいが好みではない女性に対して

 何人か見逃して声掛けしなかったこと。

 「ああいうのは性格悪そう」とか思ったりして

 まだまだ私には偏見が多いです・・。

 


<ようやく>


1、2年前の水準まで戻ってきたかな、

と感じることができたのは良かったですが、

運が良かっただけ、と思ってしまいます。


ここも向上させるべきポイントです、

歩き回って実力で掴んだ運です。


情熱と技術の向上、どちらも気を抜かずに

また街に行こうと思います。