鉄人(てつじん)の感情むき出しナンパブログ

30代後半のド田舎住まいが各地で路上婚活します

お祭り

 

鉄人です。

田舎のお祭りに行ってきました。


<2日間の合計結果>


深夜に8時間の活動、20声かけ。

抱いた数0、連れ出し3、連絡先2。


カウントしていなかったのでうろ覚えです。

 

ー1つめの街での活動ー


お祭りを見終わった後に

いろんなナンパ師の方とコンビを

変えながら声かけしていました。

 

座り込んでいる女性は

基本的にトークはしてくれました。


歩いている女性は

立ち止まらずといった感じで

うまく連れ出しできず。


いずれも他の男グループと合流したり

もう帰って寝るという感じでした。

 

<ついにからまれる>


基本的にコンビでしたが、

ソロで活動していた時間帯もありました。


薄暗いところを歩いている女性に

声をかけるとやや低反応・・と思いきや

いつの間にか別の男が現れて

 

「それ、彼女なんで」

 

とのこと。この時は深夜で

頭も回っていなかったですが

・・・なんかおかしい。

 

で、方向を変えて歩いていると

また同じ女性にバッタリ遭遇、2度目の

声かけを行いますとやや反応が良くなる。

と思いきや、

 

少し話しているとまた同じ先ほどの

男が現れて同じことを言う。


おかしいと思いながらも私が立ち去ると

その男はさらに私にからんできた!!!

 

おい、ちょっと待て!!

 

と。やはり私は頭が回っていなかったので

男を無視して足早に立ち去る。

 

ここは薄暗いエリアで他に人はいない。

ヘタしたらケンカに発展してしまう。

 

圧倒的な実力差があれば

ノーダメージで倒すことができるのでしょうが、

 

もう10年以上も武道の稽古をしておらず

現役時代だったとしてもショボかった私は

ケンカになればまず私が負けてしまうと思ったので

立ち去ることが一番だと判断したのです。

 

私が武道を学んでいたときは先生から

「死ぬほど鍛えて、それを使わないのが一番いい、」

と教えられていましたし、

一般的にも暴力はよくありません。

 

・・・暴言はよく浴びますが;

 

まあ結局、

男はしつこく追い掛けてこなかったので

このエリアに近づかないようにし、

活動を続けました。

 

私がおかしいと感じていたのは、

もし自分の彼女なら、他の男から声かけられないように

すぐそばで歩いてエスコートしてやればいいのに、

男はその女と別に話している気配でもなかったからです。

 

それこそ、その女と

ケンカでもしていたのでしょうか、

 

もしくは自分も声かけたかったのに

よそ者の私が先に声かけたのが

気に入らなかったのかしら。

 

真実はまさに闇の中でした。

もめ事は起こさないのが一番いいです。

ことなかれ主義。笑

 

<1連れ出し目>


ある時間帯に、先生と一緒に声かけをしました。

もう人もほとんどいなかったので

一人の女性に対して2人で声かけに行きます。


1人目の女性は、すぐに待ち合わせの男が

来てしまいましたが、


2人目の女性は、雑談という形で

連れ出しとなりました。

 

先生はまずテンションが違います。

私が声かけるなら高めのテンションで

声かけをしているところでしたが、


時間帯と場所に適した、

低めのテンションで声かけをされていました。


その次に立ち止め。

歩こう歩こうとする女性に対して

しっかりと言葉に出しての立ち止めです。


私は最近これができていませんでした。

声に出さずにトークで自然に立ち止めてやろうとして

結局は逃げられてしまうパターンが多かったのです。

今回これをよく認識することができました。

 

そして言葉選択ですが、

普段の教材では、それを学ぶいろんなプレイヤーが

採用しやすい言葉を選んでトークされていますが

 

実践になればさらに相手女性に特化した

フレーズを選定されているように見受けられました。

反応もどんどん良くなっていきます。

 

自分の想定外の言葉を選択されていることが

多かったので、こればかりはもっと

学習と経験を積まなければいけないと感じました。

 


ー2つめの街での活動ー

 

といいましてもここは私の地元ですが。

しかもいつも活動している地元の繁華街です。


同じくお祭りでしたが、

先生と大都市にお住まいのナンパ師の方が

なんと私の街に来てくださいました。

 

このような日が来ようとは・・

信じられません。


人出が圧倒的に増えるお祭りとはいえ

アクセスがよろしくない、宿も高額なので

来て頂けるとは思ってもいなかったのです。

 

お二人に街を案内し、

食事を一緒にしたりしてあまり声かけは

しませんでした。

 

普段自分が声かけで歩きまわっているエリアを

案内するのは楽しいものですね。

 

<1連れ出し目>


基本的には大都市のナンパ師の方と

いわゆるナンパ待ちの女が多数いるエリアで

声かけを行っていました。

 

しかし、女性2人に対して

男4、5人で囲むようにして

声かけしている連中が多い。

 

1人で2人組の女性に声をかけに行く

くらいの根性は無いのかしらと

思ってしまいます。

 

何組か声かけしましたが、

あまり盛り上げられずにこちらから立ち去りました。

 

その後、

交互に声かけをしているときに

夜の女性を連れ出しました。

 

仕事終わりだったようで、

女性の家が近いということで

コンビニで飲み物を買い、

雑談をしながら当然かのごとく

女性の家へと行く算段でした。

 

しかし、最後の最後、

女性の家まで来たときに

ゴネられてしまいました。


女性は送ってくれただけと思っていて

私は抱かせてくれるだけと思っていたのです。

 

意思の食い違い、無念。

 

うまく笑顔で断ってくれたのが印象的でした。

そのあたりにいるただの低反応な女性とは

少し違って見えました。

 

<2連れ出し目>


その後、とぼとぼ、と

お二人のところへ合流しに行きますと、

すでにお二人が女性2人組を

立ち止めてくれていまして、近くのお店に

一緒に行くことになりました。

 

やはりこの場でも

先生の言葉選択や表情、テンションが

勉強になりました。

 

私は基本的に女性の現在の食いつきに対して

より食いつきの高い段階で使う言葉を

選択してしまいがちであることがわかりました。

 

この日の夕方にも、

得意の待ち合わせ声かけであっさりと

好反応で手に入れた連絡先も

返信の早さや文章から食いつきを見誤り

デートの打診をすぐにしてしまって

散ってしまいましたので・・・。

 


話それましたが、さらに、

地元を愛さない女性(都会の方が良いという女性)

に対して嫌悪感、不快感を感じました。

 

私は地元から出たことがない、

出る勇気もまだ無いので

嫉妬心が出ているんだと感じました。

 

これが弱さだ、ここに付け込まれて

自分が安定しなくなっている。

 

【自滅パターン】


地元よりも都会が良いという言葉を

女性から引き出してしまう


→私が一人で不快感を感じる


→私の気持ちがどうでもよくなって

  攻める気が失せる

 

これは自滅パターンですが

逆に私の負のエネルギー源でもあります。

田舎でも魅力的な男にならなければと思います。

 

退店後は、もう片方の女性から

連絡先を聞いて解散しました。

 

<向上点>


その他の向上点としまして、

複数人で連れ出すときの連絡やりとりです。

LINEに注意を払うのを忘れていて

方向性のやりとりをスムーズにできなかったことです。

 

今回の活動を通して

自分のダメなところをたくさん確認できましたので

またひとつずつ向上させていきたいと思います。