負の感情
都会に遠征に行ってきました。
<結果>
昼前から9時間の活動、61声かけ。
抱いた数0、連れ出し4、連続先2。
<前夜>
ついにやりやがった。
自宅の隣のうるさい住人が
女を連れ込み。
普段声かけをしていて
低反応や無視をたくさん食らった私としては
隣の部屋の住人(同じ会社の人)に
女ができるわけないと思っていた。
今の部屋は、
会社にとても近いのがいいが、
壁が非常に薄いのがいけないところ。
聞きたくないタイミングで
聞きたくないものを聞かされる。
うまく眠れぬ。
ここはひとつ仕返しを、、
私も女を地元で捕まえて連れ込んで、、
などと考えてみましたが、
「仕返し」などと余裕のない言葉を
使っていては男が磨かれない。
なのでその負の感情、イライラを
今回の声かけのエネルギーに変えました。
視界にいる許容範囲の女には
できるだけたくさん声をかけ、
なんとしても連れ出して
なんとしても抱いてやる
馬鹿馬鹿しいですが
負の感情が私のエネルギーなのです。
少し前に読んだ本の影響で
著者が何を考えていたのかを知りたくなり
ス○Ⅱとアーケードコントローラーを
うっかり買ってしまったので
その天罰が下ったのかもしれません。
なんでこの時代に
原点に戻ってス○Ⅱなんだよ
興じている場合ではないぞ、と。
<声かけ>
というわけで?
かなり力を入れて実践した声かけは
基本的に害虫扱いでした。
無駄に無視が多い。
あなた、無視します?
みたいな女性が無視してきたり。
基本的に中途半端な女に無視が多かった感じです。
良い女は口を開いてくれました。
が、股を開くまでは
持っていけませんでした。
<1連れ出し目>
ふと目に入った
タイトな服の女性へ声をかける。
ゴネながらも立ち雑談に
付き合ってくれました。
しかも飲み物代まで出してくれて。
店の中で女が手に持っているものを取って
会計に持っていき、待っていると、
女が全額出してくれるという。
まあ数百円ですが。
そして場所移動し、
柱の影で雑談をしていました。
途中でなんと、女性が
キャバ嬢だと自白してきてトークで圧倒され
私は縮こまってしまいました。
そしてその自分の情けなさに耐えられず、
奢ってもらっていながら、
もう帰っていいよ、
と言って女性を帰らせてしまう。
最悪だ、、
<2連れ出し目>
歩いている女性へ声かけ。
次の予定にまで時間があるということで
手を出せる個室へと連れ出し、、
といきたかったですが、入る前に
イヤだと言われてカフェへ移動。
カフェで話すほどでもない女性でしたので
この時点で解散しておくべきてした。
しかもカフェへと移動しますと
・1人で勉強している男
・対面にノートPCを向け合って座る男と女
が両側にそれぞれ後から座ってきまして、
どちらも終始無言。
それにつられてなのか、女もしゃべらず。
こんなんあります?
あまりの楽しく振る舞おうとしなさに
イライラ、、女の飲み物が
飲み終わっていないのに退店しました。
退店はしましても
もしものことがあるかもしれないので
ホテルには誘います。
まだ少し時間はあるとのことでしたが、
ホテルにはついて来ず。
無駄な時間を過ごしてしまいました。
<3連れ出し目>
色はやや黒めですが
ややかわいらしい女性を見つけたので
声かけ、雑談へと誘う。ハーフらしい。
どういう会話をすればいいとか、
そういうの難しいのに
よく声かけることができますよね?
とか言っていました。
しかし会話温度を上げることができず
帰りたそうな表情をしていましたので
連絡先を聞こうとしますと拒否。
連れ出しができているのに
連絡先を聞けないのは最悪だ。
<4連れ出し目>
やや派手な女性へ声かけ。
かなり好意的でして、食いつきを
感じられるフレーズがかなり出てくる。
これはイケるぞ
などと思っていたのに
実は既婚だということがわかり。
女性の行き先を曲げることができず
買い物に付き合ってあげたりしましたが
退店後も移動先を指定してきて
曲げようとしませんでしたので
しびれを切らして
ホテルを打診すると拒否。
今回は残念な連れ出しばかりだ、、
<言われて嬉しかった言葉>
今まで活動してきて
言われて心に残っている言葉を
考えたときに、すぐに出てくるのが
(あなたに声をかけられて)まだ私にも
運が残ってたんだと思った
でしたが、今回声をかけて、
無視を崩して連絡先を聞いた女性から
会いたかった
とのメッセージを頂いた。
帰りの便の出発直前のことでした。
嬉しいといえば嬉しいのですが
それだったらグダグダ言わずに
最初からついてきて欲しかったです。
良い男には時間が無いのだ。
活動終了まぎわは
駅の中で声かけをして
次の活動に向けて連絡先をコツコツと
確保していく時間だからだ。
でも嬉しかったです。
<良かった点>
・一日の中で過去最高の声かけ数です。
私にこんな底力があったとは。
途中不安定な部分もありましたが
体力も精神力も上手く維持できていたと思います。
・ 無視を崩した女性から好意的な反応を得たこと。
→粘りと褒めの挿し込みが効いた可能性があります。
<向上点>
・声をかける女性の基準を見直す。
カフェで話したくない女には
声かけないほうが精神衛生上
良いかもしれません。
<しかし悔しい>
今回の活動は、完全に本気でして
その分、結果や活動内容も
実力やダメなところが
よく現れていると感じました。
連れ出しなんていくらしても
抱けなければ意味は無い。
また次の活動に向けて
向上させていくのみです。
しかし本当に今回はよくがんばりました。