鉄人(てつじん)の感情むき出しナンパブログ

30代後半のド田舎住まいが各地で路上婚活します

いろいろ詰めが甘い


都会に遠征に行ってきました。

 

<1日目午後 結果>

 

昼頃から2時間半の活動、12声かけ。

抱いた数0、連れ出し1、連続先1。

 

<連れ出し>


この街自体は3回目くらいですが、

今回初めてのエリアで活動しました。


地下を中心に歩き回る。

 

女性の数はかなり多いですが、

良さそうな女性はかなり少ない。


歩き回ってデパートに入ってみますと、

そこに座っている上品「そうな」女性を発見。

 

同じベンチとかその周りには

たくさん人が座っています。

 

幸い、対象の女性が

ベンチの端に座っていたので

声かけはやりやすくなる。

 

得意の対待ち合わせ声かけを

見せてやるよ。

 

女性に声をかけてみますと

男が遅れているということで

近くのカフェへと連れ出し。

 

うーん・・近くで見ますと

わりとフツーな感じです。

デパートのベンチとかでフォーマル寄りな服を

着ている女性は上品そうな感じがするものですね。

背景にやられました。

 


女性に席を確保してもらい、

私が飲み物を運んでいきますと

1分くらいで

男から連絡が来てしまいました。

 

意味はないかもしれないですが

連絡先を聞いてあげました。

 

 

<財布落とした>


他のナンパ師の方々と会食中に、

酔っていたからかもしれないですが

座っているときに

財布を落としてしまいました。


人生3回目かも。

わりとショックです。


ポケットに入れたまま

座っていると落としやすい気が。

 

ナンパ師の方が教えてくれて

気づけて助かりました。

 

 

<1日目夜 結果>


夜中に2時間の活動、10声かけ。

抱いた数0、連れ出し2、連続先0。

 

<1連れ出し目>


予定が終わってホテルへと戻り、

どうしようか悩む。

 

活動しなければ損ですが、

ホテルでゆっくり眠りたい、

という気持ちもわりと出てくる。

いくらでも眠れそうです。

 

ということで、

15分くらい横になり、

また起き上がって

顔を洗い、歯を磨き、街へと

繰り出す。

 

もう女性はほとんどいないと

思っていましたが、ありがたいことに

ちらほらとソロ女性がいる。

 

声をかけて連れ出した女性は

ホスト帰りでフラれてきたとのこと。

柳〇さん(顔は嫌いではない)を

1/3くらいにしたような女性。

 

1/3でもわりとぽっちゃりな感じです。

うーん・・ホストも人間ですから、

まず体から毒を抜いたほうがいいと思います。

 

でもまあ私は、それくらいの毒であれば

食べることができますので

何とかしてやろうとトークをがんばりましたが

飽きられて帰られてしまいました・・。

 


きゃーー待ってーー猛毒ちゃーーん

 


<2連れ出し目>


2人目に連れ出した女性は飲み帰り。

終電も近くなり、止まってはくれない。


ようやく改札前で止まってくれて

ベンチでトークしていました。


何本か電車を遅らせてくれたものの

終電だけは遅らせてはくれず、

帰られてしまいました・・。

 


<2日目 結果>

昼頃から6時間の活動、20声かけ。

抱いた数0、連れ出し2、連絡先1。

 

<1連れ出し目>


歩いている女性へ声かけ。

現在就活中とのこと。


次の試験に行くまでの間、

連れ出しに応じてくれました。

忙しいと何回も言われましたが。

 

立ち雑談。

 

コンビニで買った飲み物を

飲み終えても女性の方から

立ち去ろうとしていなかったので

良くできたかもしれません。

 

まあ、試験に行くのが

おっくうだっただけかもしれないですが。


女性を送って解散です。

 

 

<2連れ出し目>


壁際で立っている女性を発見、

声をかける。


女性が次の予定まで

あまり時間が無いようでしたが

連れ出しに応じてくれました。

 

少し遠くても大丈夫そうな

感じがしましたので、

 

この街で活躍されているナンパ師の方から

早速教えて頂いていた

手を出せる個室へと歩いていきます。

 

そして建物の前まで来たときに

「やっぱり・・」


とか女性が言い出して軽く

綱引きになりました。

 

しかしここは強気にリード。

女性の手を引いて建物に入りました。

 

建物に入りますと、

フロントまで少し距離がありましたが

店員とすぐ目が合ったので

30分で!!

 

と、すぐに店員に伝えると

女性は観念しました。


少し厳しい状況での、

ホテルのタッチパネルを

押すときのような感じに似ていますね。

 

部屋の方に入りますと・・

あらら??

 

てっきり女性は対面に

座ってくるかと思っていましたが

私の隣に座ってきました。

 


数分くらいトークをしますと、

女性の方から連絡先交換の打診が

ありました。


ここは冷静に「後でもいいでしょ」

と返す。


そしてすぐさま手を出していきます。

後ろから抱きつき、

耳~首と攻めていきまして


さあ下の方に手を出していきますと、

軽く拒否がありました。

 

それを崩していこうとしますと

タイムアップ、フロントからコールが

ありました。そこで空気が冷めてきて

退室したほうがいい雰囲気になりました。

 

女性の時間15分程度に対し

30分で入ったのがまずかったです。

なぜ、巻き返せることを想定して

1時間以上確保しなかったのか。

 

自分が一番の男だと信じきれて

いなかったのかもしれません。

 

その後、待ち合わせ場所近くまで送り、

女性と連絡先を交換して解散しました。

 


<良かった点>


・待ち合わせ声かけをガンガンおこなったこと。

 →女性が待たされている場合もよくありますし、

  何より、巻き返すことができる男だと、

  強く信じていきたい。


・キレ気味になることが減ったこと。


・活動時間をたくさん取れたこと。

 

 

<向上点>


・手を出せる個室へのテクニックが

 おろそかになっていたこと。

 短時間で終わらせる技術は必要です。

 なかなか来れない街とか、

 深夜に直接・・なんていうときに

 この技術が無ければ破綻します。

 

・女性にもっと興味を持って

 会話を広げること。


・女性を褒めてみること。

 


<女もいないのに>


自分の街に戻ってきてから

寝ていてバス停を乗り過ごした

オッサンがいました。

 

自分のバス停まで11キロもあるのに

「迎えは無い、歩いて戻る」

と運転手と会話していました。

 

あるのは人の全くいない歩道のみ。

女もいないのにそんな距離は歩けない。

私はこの日も前日も

どちらも20キロは歩きましたが、

ただ単に歩くだけ、というのは無理です。


こうして振り返ってみますと、

完全に女が動力源になっていますね、笑

今はもっとたくさんの女を手に入れていきたいです。