鉄人(てつじん)の感情むき出しナンパブログ

30代後半のド田舎住まいが各地で路上婚活します

低反応への恐怖

 

都会に遠征に行ってきました。

 

<結果>


約9時間の活動、約15声かけ。

抱いた数0、連れ出し0、連続先0。

 

<好みの女性が見つからない>


今回の活動は終始これに悩まされました。

声かけはいつも幅広く狙っていきますが、

それでも声をかけたいなという女性が

全くといっていいほどいない。

 

 

しかし本当にそうなのか。

 

 

いくらなんでもこの人の多さで

好みではない女性ばかりのわけがない。

答えが何となくわかってきた。

 

 

なんとなく低反応になりそうな女性を

私は無意識に避けているという

気がしてきました。

 


女性が全員好反応だったら?

おそらく文句や言い訳を私はしていないはず。

 


あーあ。

 

 

まだまだじゃないか。

全然低反応に慣れていない。

低反応を怖れている。

 

となってきますと、

低反応を怖れているのは

今回たまたまか?それとも普段から?

 

普段からだと思います。

キャバ嬢ふうの女性をなんとなく

避けているような気がしますし。

 

次回より恐怖心の克服を意識します。

 


<低反応にイライラ>


そして今回の低反応は特にイライラしました。


「今すぐ消えて」

「ひやあ」(マジな顔で悲鳴)

 

おいおい・・声かけた女性より私のほうが

真っ当であると断言できるくらいなのに

害虫扱いにイライラ。

 

悲鳴とか、わりとヤバい女ですね。

まあ顔つきからしてヤバそうでしたが。


 

普段ですとここでイライラが

パワーに変わって声かけの勢いに

変わっていきますが今回はダメでした。

 

粘るほどではない女性に対しても

追い打ちをかけるように巻き返しに

いこうとする癖を無くすよう心掛けます。

 

 

<雑談>


今回見かけた女性でやたらかわいいな、

と思った女性と雑談できました。

 

日本人だと思っていたのに

女性が言うまでは外国人女性だと

気がつきませんでした。

 

この街で見かけたこの国出身の女性は

今のところハズレ無しです。

 

しかし友人との待ち合わせとのことで

遅らせるとマズイかなとまた思ってしまって

予定を遅らせるという意識が

途中から欠如していました。

 

トークも女性により伝わりやすい

言葉を選んだり、もっと良い切り返しが

できなければいけなかったです。

 

<良かった点>


・体をいたわって休み休み活動したこと。


口内炎が痛くて喋りたくなく

 何もしたくなかったが街に来たこと。


・足で出会いを稼ごうとよく歩いたこと。

 


いや、今回は

ホントよくがんばったと思います。

口内炎に涙流しながら寝ます。

 


<向上点>


・無駄な間食をしてしまったこと。

→食べれば流れが変わるのでは?

 と思って食べてしまった。

 縁起が良さそうな見た目なので。

 

 しかし変えなければいけないのは

 流れではなく受け止め方、捉え方です。

 神頼みするには、まだ早い。

 

・声かけて良いレベルの低反応そうな

 女性に対して声をかけにいく。

 

<不調なときは放置せずに>


良くないときも、

うまくいったときも、


そこから何か得られるものはないか

しっかり考えていきたいところです。

活動回数が少ないので

1回1回を無駄にすることのないように。