鉄人(てつじん)の感情むき出しナンパブログ

30代後半のド田舎住まいが各地で路上婚活します

完全沈黙


私がナンパ活動を始めるまで

よく一緒に遊んでいた同僚より誘いがあり

合コンに行ってきました。


<結果>


5-5の飲み会。

抱いた数0、連れ出し0、連絡先数未確定。


<内容>


男1列、女1列に座る。

完全に個室なのはいいが・・・BGMが全くない。

 

昔一緒によく合コンに行っていた

モテる先輩はみんな結婚してしまったので

男側はオクテなメンバーばかりだ。


だから私は「余裕」だと思っていました。

都会の最前線で活動してきた実力を見せてやる。


ところが・・・


・女の話に対して別の女の相槌が速い!


・男側の出す話題に私は知識がなく

 全くついて行けない


・BGMが無く、よく喋る人がいないので

 ところどころ葬儀みたいな雰囲気になっていた

 

という情けない流れで

完全に私は沈黙してしまいました。

1対1のトークであれば、ある程度まで

踏み込んでいくことができますが、

 

合コンのような複数人で盛り上がるためのトーク

全く準備できていなかったことに

終盤になってようやく気付きました。

 

合コン終了後はライングループを作る、

という、これまた良くない流れ。

 

私に気合いが十分であれば

個別に交換をしていくしその後も

1対1デートを打診していきますが、

 

そこまで手に入れたい女性もいなかったことから

流れのままにいき、ライングループを作って

解散となりました。

 

その後は久しぶりに集まった男性陣でお茶・・

に行きたかったですが、夜の店に行くような

雰囲気になってきたので

私はその場をあとにしました。

 

・・・


・・・

 

だがこのまま帰るわけにはいかない。

普通の男であればここで終わりですが、

私には声かけがある。

自分好みの女性に声をかけることができる。

 


街はまだ終わってはいない。




まだ時間はある。





行くぞ!!これからが本領発揮だ。

 



<結果>


2時間の活動、2声かけ。

抱いた数1、連れ出し1、連絡先0。

 

<1声かけ目>


飲み会が終わってとりあえず駅方面へ

歩いていくことにしました。

 

駅に近づくとなかなか悪くない

若々しいファッションの女性を見かけたので

ケイタイを触るフリからの正面声かけ。

 

しかし女性は近くで見るとそんなに

大したことがなく、しかも他県から来たようで

これから男と待ち合わせとのことで

追わないことにしました。

 

<2声かけ目>


そしてしばらく歩いていますと、

背が高めの女性を前方に発見。

追い抜きざまに声かけを行う。


女性はこれから一人で飲みに行くとのことで

だったら・・・、と連れ出す。

 

私はクルマを運転しなければいけないので

飲めなかったのでコンビニで飲み物を買い、

10~15分ほど立ち話をしました。


で私は飲み物を飲み切ったので

仕掛けに行く。

 

移動を提案する。

行き先は言わずに繁華街(ホテル街)

の方向に向かっていきます。

 

すると女性は承諾。

 

「どこ行くの?」と聞いてきたので

お決まりの切り返しを使い、

多少ゴネられましたが

ホテルに入ることができました。

 

私はノリの良い人間ではないのに

実際直前の合コンでしくじっていたのに

ストリートではノリ寄りのクロージング

だったような気がします・・

 


最初は地元ですぐに抱けるという想像が

なかなかできませんでしたが、

最近は当然のごとく想像できていたので

うまくいったのかもしれません。


 

<良かった点>


・諦めずに声かけを行ったこと。

・覚えていた切り返しをたくさん使い

 テンション落とさずにホテルへ行けたこと。

 

<向上点>


1対1だろうが複数人だろうが

素早く鋭い切り返しができるように

経験や学習を積んでいきたい。

 

<もうナンパ師と言えそうです>


ナンパ以外で抱いた数に

ようやくナンパで抱いた数が並びました。

あっという間ですね。


ナンパは素晴らしいですね。

 

今回はある意味ラッキーパンチでしたので

もっと何でもない普通の日に抱けるように

実践と学習を重ねていこうと思います。