鉄人(てつじん)の感情むき出しナンパブログ

30代後半のド田舎住まいが各地で路上婚活します

余裕無し男

 

ストリートに行ってきました。

地元での活動です。


<結果>

約3時間の活動、5声かけ。

抱いた数0、連れ出し1、連絡先1。

 

<1声かけ目>


イライラがまだ続いていたので

声かけの不調は声かけで取り返すしかない、

と考えて出撃することにしました。

 

ん?街にやたら若い女性が多い。

何かイベントがあったのかしら。

 

しかしほとんどの女性が複数。

よく見ると先日の都会の下層レベルが

こちらの上出来レベル。

 

だがここまで来ているから、やるしかない。

 

さあ1声かけ目。

私の後ろから歩いてくる女性に対し、

スマホをいじるフリをしながら

女性の通り過ぎざまに声かけだ。

 

誰からも連絡は来ないので

演技のリアルさに欠けますが笑

 

で、反応はといいますと、

完全なる無視。

しかも直後に彼氏と電話開始。

※後に口を開いたので発覚。

 

イライラ、イライラ・・

 

追うほどでもないのに低反応で

心を平静に保てない。


追うのをやめて次に行きました。

 


<2声かけ目>


買い物帰りの女性。後ろから見ていると

まあ良さそうな歩き方。


良い歩き方をしていると

良い女なのかなと思ってしまい、

距離を詰めていきますと・・

 

これまた微妙でしたが

仕方なく声かけ。

 

そして

もう帰るの1点張り+怪しい

とのこと。

 

巻き返す気力も起きず

次に行くことにしました。

 

<3声かけ目>


ちょいマシな女性がいたので声をかける。

これから友人とメシ、とのこと。


だが立ち止まりそうで立ち止まらず。

で、連絡先交換を打診しますと、


「いや、私、ラインしないんで」 ×3回。


で、追い打ちで


「彼氏いるんで。」

「彼氏に悪いんで」

「彼氏にライン管理されてるんで」

「彼氏こわいんで」


とのこと。で、


「いや、自己紹介しなくていいですよ」

「いや、そんなこと聞いてない」

「聞いてない!」

 

「聞いてないわー----!!」(これは心の声)


ということで追うのをやめました。

流れもクソもないつまらない声かけに

なってしまいました。

 

<4声かけ目>


ヒマそうな女性へ声かけ。

しかし待ち合わせまでもう時間がなさそうでして、

すぐに待ち合わせ相手へ電話。

 

あの・・私が声かけた直後に

スマホ取り出して電話しだすの

やめてもらえます?

 

と言いたい!言いたい!!言いたい!!!

 

解散!!

 

<5声かけ目>


仕事帰りの女性へ声かけ。

反応は悪くない、私を知り合いかと

勘違いしたそうで優しい女性でした。

 

雑談を打診するとOK、で

道端で雑談。


20分ほど雑談した後、

場所移動を提案すると女性がもう帰る、

と言うので連絡先交換して解散。

 

女性が指定した時間よりも

長めに付き合ってくれたので

まあまあよくできたと自分を褒めることにします。

 

<良かった点>


・女性が雑談時間を延長してくれたこと。

・いつもより長めに地元で活動したこと。

 


<向上点>


・楽しくない声かけになってしまった。

 しつこいだけで説得気味。最悪のパターンです。


・女性がスマホを取り出さないような流れに

 できないものか考えてみる。

 

<落ち着け>


先日の、私を害虫扱いしてきた女性の顔が

頭に焼き付いてイライラがまだ抑えられない。


こんなのは久しぶりです。

特に好みだったわけでもないのに。


まあいい、これも活動エネルギーに

変わっていますので。


イヤな記憶は良い記憶に塗り替えるまで

やり続けていきます。