めった打ち
いつもとは異なる都会で予定があったため、
空き時間に活動してきました。
<結果>
1日目の街
日が落ちてから約4時間の活動、約20声かけ。
抱いた数1、連れ出し2、連続先0。
2日目の街
昼前から約6時間の活動、約20声かけ。
抱いた数0、連れ出し0、連絡先0。
<1連れ出し目>
声かけ→直ホテル自室→綱引き負け
歩いている女性に声かけ。
田舎から来た女性のようで、
ゴネられながらも1声かけ目から連れ出し。
女性に時間がそんなに無かったようでしたので、
これはもう自室へ呼び込むしかない。
頭の中にはそれしかない。
ということでトークしながら当然のごとく
ホテルに入っていきますが、なんと
自分の部屋の前で綱引きが発生してしまいました。
いかにも保守的な感じの女性で
私がうまく匂わせられなかったのが
敗因です、、楽しませるのも下手でした。
<2連れ出し目>
声かけ→直ホテル自室
別にナメていたわけでもなく、
いつも本気なのですが1声かけ目以降の
繁華街での声かけは、もう害虫扱い。
女性が私の顔見ただけでそっぽ向く勢い、
私が言葉を発しただけで即方向転換。
が、ずっと続く。
声かける場所が悪かったかもしれないですが、
そんなこと言っていると
いつまでたっても声かけできないので
隙あらば声かけに行く。
うーん、、この街の男からの目線も
とても気になりました。1~複数人で
定点で止まっている男が異常に多い。
待ち合わせをしていたり、
雑談をしていたり、という感じでしょうか。
もちろん声かけの様子をチラチラ見てきたりします。
人口密度もとても高い。
ということで厳しそうでしたので最後は
活動エリアを繁華街から自分が予約している
ホテル付近へ変更しました。
そこで運よくヒマそうな女性を
見つけたので声かけを行う。
女性は日本人ではありませんでした。
ただ、日本語はわりと上手でして、
もうあとは帰るだけとのことでしたが、
ただ並んで歩いているだけで
体が数回私とぶつかる。
これは!?
と思い、ホテルへと誘導していく。
途中でテストを行うとOK。
声かけて数分しか経っていないのに・・
で、難なく部屋の中へと
今度はきちんと誘導できました。
<2日目の街での活動>
一言で言えば、めった打ちです。
何人かはまともに口を開いてくれましたが、
無駄に無視が多いという印象です。
日中の活動でしたので、
日差しにやられないようにセーブしつつ
活動していました。
変な人がいるといけないと思い、
声かけにブレーキがかかって
豪快に行くことができませんでした。
難しい街だという思い込みもあり、
萎縮していたこともあるかと思います。
無視してくださいと言わんばかりの
声かけになっていたこと多数。
夜がおいしいのかもしれませんが、
便に間に合わないので悔しい思いをしながら
日没前にこの街を去りました。
このままでは終われない。
ウデを上げてまたこの街に来て結果を出し、
自信を手に入れたいです。
田舎コンプレックス?を克服した未来の自分を
想像するとワクワクしますね。
<良かった点>
・食いつきサインを感じ取れたこと
・次の1声かけは良い反応が来る、と願い
それまでダメだったことを水に流して
声かけを続けたこと。
・抱くにあたり、理解はできなかったが
色恋はできるだけ排除できたこと。
→もっと理解できるようになりたい。
<向上点>
もし声かけ前に戻れるとしたら何をするか?
・自分に自信を持って強気で声かけを行う。
→あまり知らない街でも怯まない
→超高層ビル街に怯まない
自分がとても小さい男だと思えて恐怖を感じる
→定点にいる男がたくさんいても怯まない
→電車のドアが今にも閉まろうとしているのに
全く慌てていない都会の人に動揺しない
(昔自動ドアに挟まれて流血したことがある)
・座学を適当にせず、しっかりと頭を使う。
→座学をしている自分に安心して
頭をあまり使えていないときがある。
どうせ実践では全部飛び真っ白になるので
少しでも頭に残るように集中して座学する。
・常にあまり時間が無いと意識して
毎回丁寧な声かけを行う。
<投資したものを意識する>
今回の都会では、ざっくり計算で
いつもの都会よりも1日あたり
2.5倍の経費がかかっている。
なのに、良い活動にしようという意識が
低かったように感じています。
今回ダメだった自信というものについてよく考え、
また、もっと楽しい声かけができるように
技術を磨いていこうと思います。
今度は、このような負けは、ないはずです。