鉄人(てつじん)の感情むき出しナンパブログ

30代後半のド田舎住まいが各地で路上婚活します

イラつくな


地元での活動および

都会に遠征に行ってきました。

 

<地元での活動結果>


約1時間の活動、2声かけ。

抱いた数0、連れ出し0、連続先0。

 


<都会での活動結果>


約9時間の活動、約30声かけ。

抱いた数0、連れ出し1、連続先4。

 


<地元での活動>


仕事帰りの女性と迎え待ちの女性に声かけ。


仕事帰りの女性は、意外とかわいくなかったので

どうぞもう帰ってください、という感じで

 

迎え待ちの女性も近くで見ると

ゴエ○ンイン○クトに似ていたので

トークを続ける気が起きず。

 

連絡先を聞こうとしても

充電無し、番号も忘れた、というので

もういいです、という感じでした。

 


<連絡先拒否からの連絡先入手>


都会での活動にて、とある建物でイベントがあるが、

うまくたどり着けないという女性がいました。

 

マップを見せて頂いても

私もこの街の方角がわからないので

道案内に確信が持てないでいました。

 

そこで目的地へ一緒に向かうことに。

なかなかやさしい女性か?と思いきや

道中で連絡先を打診すると拒否。

 

私は交換とかしないんで。

 

と頑固。そこで、最終目的地に

着くまで一緒に行き、距離を詰めることができたのか、

連絡先を手に入れることができました。

自信のコレクションに入れておこうと思います。

 


<ドタキャン>


今回の遠征ではデートを入れていました。

しかし待ち合わせ時刻の直前。

 

女性の周りの人が天に召された、

とのことでキャンセルとなりました。

 

ちょっと最近多いぞ。

 

声かけた女性に関わる人が天に召される。

どこかの名探偵みたいじゃないですか。

 

<○をくれ>


なんと私に声かけてきた男がいました。

余計なことを言わせないように

強めの目つきで反応しますと、

 

○円ください、

 

とのことでした。そして

 

もしよければさらに○円ください

 

と言ってきました。

もちろん理由をつけてお願いしてくるのですが、

それが心に響いたといいますか、

 

もし自分が同じ立場、状況にまで

私が転落してしまったら・・・と思うと

キツい対応をすることができませんでした。

 

この男性の風貌が私の上司に似ていた、

ところもあり、抵抗できず。

 

私ならそこまで落ちぶれないように

先のことを考えて行動すると思いますが、

ここが今送っている人生の

ブレーキになっている部分でもあり、

 

自分の気持ちに素直に生きている

この男性のことを少し羨ましくも思えました。

男性の理由付けは嘘だったかもしれないですが、

まあ寄付をしたと思って。

 

 

<待ち合わせで無視>


待ち合わせしている女性がいました。

結局この女性は1時間くらい同じ場所にいましたが、

私が目の前からいくら言葉を投げ掛けても

こちらを見るのにイヤホンを取らず。

 

この状態が3分くらい続いたと思いますが、

ここで私が間接声かけに切り換えて

気をあげて強く出たところ

女性がようやく口を開きました。

しかも強めの口調。

 

外せない用事で仲良くなる気も無さそうでしたので深追いせず。

 

強めの口調で言われっぱなしだったことに

ずっとイラついてしまっていました。

過ぎ去れば切り返しトークが思いつくのに、悔しい。

 

このイラつきを抑えなければ

先には進めない、、

 


<高速バス乗り過ごした人>


帰りに寝過ごして

バスを降り損ねた人がいました。


バス停を出て1分も経ってかったので

停止して降ろしてあげるのかと思いきや

 


深夜で周りに何もない、

遥か先のバス停まで容赦なく進む。

自分だったらと思うと、ゾッとしました。

 

安全を考えればそれが正しいですし

本人が悪いと言えますが

 

思わぬミスをしたときに

自分自身でそれをカバーできるように

いろいろ準備しておいたり

余力を残しておかなければいけないと感じました。

 

よく今までミスなく

公共の交通機関を使ってきたものだと

自分で自分に関心していました。

 

 

<良かった点>


・連絡先交換はしないと言っていたにも関わらず

 それを巻き返して入手できたこと。


・待ち合わせの頑固な無視を粘って崩して

 口を開かせたこと。


・体をいたわった活動ができたこと。

 


<向上点>


もし声かけ前に戻れるとしたら何をするか?

 

・人の少ないところを歩く頻度を減らすようにする。

 人が多い街に来ているのにもったいない。


・苦しくなってくると打診がしつこくなって

 楽しくなくなっているので、

 いかなる時も楽しませることができるように

 普段から少しずつでも準備していく。


・他人に期待をしてはいけない。

 期待をするからドタキャンされていらついた。

 

<実践は大切>


実際にストリートに出ることで、

体も頭もフルに使うことになるので

少しずつでもプラスになっている気がします。


1週間おきに遠征に行ったのでは

前回の感覚を思い出したところで

退却の時間となってしまうので

普段の活動をもっと増やしていきたいと思います。