選びすぎ
都会に遠征に行ってきました。
ストリートナンパを本格的に始めようと
思った日からちょうど2年になります。
<結果>
昼前から約8時間の活動、3声かけ。
抱いた数:0、連れ出し:0、連絡先:0。
選びすぎました、女性を。
<内容>
いつも活動後半でエネルギー切れになるので
今回は精神面のエネルギーを温存する意味で
好みの女性が来たときにのみ声かけを行う方針で
行こうとしていました。
また、これまでのこの街での自分の活動経験や
先生のアドバイスから
地下よりも地上のほうが良い女性が多いという
傾向がありましたので
地下には一歩も足を踏み入れない、
という縛りつきで活動をしてみました。
しかし・・良い女性を引き寄せることができず、
ほとんど声かけしないまま終わってしまう。
都会だから、良い女性がいないというと
それはウソになるとは思いますが、
おそらく自分自身の中で女性をかわいいと思う
その基準が上がってしまって
あまり女性をかわいいと思わなくなったような
気がするのです。
例えば数年前はコ○パニ○ンとか
レベルが違いすぎる・・などと感じていましたが
声かけをしていますと、別にそうでもないかな?
などと思うようになってきています。
そこらへんの女性がちょっと露出の多い恰好を
しているだけ・・のような。
これはこれで、女性に声かけするときに
緊張度がかなり下がるということになりますので
むしろナンパにおいては有利になってきていると
感じています。
なので1回の失敗、1日の失敗で
一喜一憂するのではなく、
長い目で見て実力を少しずつ向上させていこうと
考えております。
<良かった点>
自分は世界で最も価値のある男だと
言い聞かせて街を歩いたこと。
<向上点>
声かけ前に戻れるなら何をするか?
・オンリーワンの声かけができるように
女性の特徴を掴む練習をする。
・許容内かつ想定内の言葉を集めていく。
<この2年間でできるようになったこと>
・ファッションのサイズ感、季節感を意識すること。
・健康、体型を意識すること。
・女性軸の会話を意識すること。
・相手の言葉を拾うことを意識すること。
・自分の使う言葉を丁寧に選ぼうと意識すること。
・声かけしたら必ず記事更新したこと。
・2度寝をほぼしなくなったこと。
・自分を良く見せる意識を捨てようとしていること。
・先延ばしをできるだけやめること。
・自分は凡人ではないと思えるようになったこと。
いやあ、ざっくり挙げただけでも
良いことばかりじゃあないですか。
これからも、もっともっと
良いこと増えていくと思います。
<3年目に入っての意気込み>
やはり、いつでもどこでも
連れ出して抱くことに集中するのみです。
そのために、女性から
興味を持ってもらえるような男に
なっていきたいと思います。
余裕のある男に、なりたいです。