ついでナンパ
地元の繁華街で声かけをしました。
<結果>
声かけ数1、連れ出し1。
まあまあですね。
<背景>
職場の新年会が地元の繁華街で
開催されました。
私は、女性には声をかけるクセに
男とのトークはそんなに得意ではありません。
なので最近は男と会話するのも
ナンパのうちと考えて、
こういった普通の職場の飲み会にも
参加するようにしています。
今回はその飲み会の前に声かけをしようと思い
1時間ほど早く繁華街に上陸しました。
・・週末の帰宅ラッシュはひどい。
深夜なら車で30分のところが
1時間以上かかります。
<声かけの内容>
上陸し、久しぶりの街の雰囲気を感じながら
いつものコースを歩く。
2週ほど回ったくらいにわりと
若くて小ぎれいにしている女性を発見。
しかし出会い頭の声かけにためらってしまい、
追いかける形での声かけとなってしまう。
完全に不審者、女性からもそう言われました;
いつも通りの声かけを行う。
なんと1発目から完全に無視でした。
「ほう・・いい根性しているな」
と思い、気を上げて無視を崩しにかかる。
広い歩道で周りに人が歩いていなかったため
やや物理的距離を取りながら言葉を浴びせる。
すると女性が反応・・
途中から普通にイヤホンをとってくれました。
情けないことに声が小さかったと思います。
で、連れ出しを打診すると
ノーグダで連れ出すことができました。
まだ学生で夜系のバイトをしたことがある、
とのことでした。それでやたら
小ぎれいに見えたのか・・
大人っぽい恰好をしているのに顔は幼い。
大人っぽいのも好きだが
子供っぽいのも私は好きです。
15分ほど最寄りのカフェに連れ出し、解散。
少し楽しく話せたと思いましたが
解散時にラインを打診するとゴネられましたので
「じゃあいいよ、ありがとうね」
と私が言いますと女性が
「え、いや、待ってよ」
というのですぐにケイタイを出させて
ラインの交換をし、職場の飲み会へと急ぎました。
<飲み会>
「あの女(職場のモテなそうな女性)いっとけ」
「妥協してあの女にした」
などと定番の話になります。
男同士の飲み会だと大体こうなります。
話を振られたら「ナンパお勧めします、」
と言おうと思っていましたが
振られなかったので大人しく話を聞いていました。
自分のテーブル周りを
盛り上げることができなかったのが
いけないところかなと思います。
それで店の外に出た後、
みんなが店の外に出てくるのを待っていると
飲み会で中心になって話をしていた方が、
私に
「これからナンパ行くんですか」
と言ってきまして、非常に驚きました。
「ナンパなんかしたことないですよ」
とその場は知らないフリをしましたが・・
まあ以前に上司からのお見合いの紹介の話を
「これからナンパの道に進むので断らせて頂きます」
と断ったのが裏で広まったのかもしれません。笑
もはや紹介ではもの足りない・・
ゲームとかマンガのラスボスのように、
肝心なところは自らが手をくだす、
という感覚でしょうか。
女性は自分の手で手に入れなければ
満足はできない。
<良かった点>
・トークがあまり途切れなかったこと。
・女性軸に会話をできる限り戻したこと。
・ややカジュアル寄りな服でも連れ出せたこと。
<向上点>
もし声かけ前に戻れるなら何をするか?
・最初から正面から声かけを行う。
・飲み会に多少遅刻してでもホテルチャレンジを
してみればよかった。
<1発必中の声かけを>
地元で確実に楽しむためには
必須の能力ですので今回の声かけで
これを再認識しました。
都会みたいに次から次へと
適切な女性が歩いてくるわけではないので
ここを限りなく100%へ近づけていけるように
腕を磨き続けていきます。