鉄人(てつじん)の感情むき出しナンパブログ

30代後半のド田舎住まいが各地で路上婚活します

チャンスは必ず掴む

都会に遠征に行ってきました。



<結果>


昼前から約8時間の活動、約10声かけ。

1即、0連れ出し、1エルゲ。


まあよくできた方だと思います。



<即の内容>


なんだか街に上陸してからの

1声かけ目が最近遅い。

活動開始して約1時間後に

ようやく1声かけできました。


せっかく都会に来たのだから、

わりとかわいい目の女性に声かけをしたいと思って

いつも遅くなってしまいます。


これはイカン、悪癖。


ウォーミングアップがてらに始めのうちは

ガンガンいかないといけないと思います。



午前中は女性もわりと抵抗力が強いと思いますので

柱にもたれてケイタイいじりがてらに

気力を回復させていますと。



なんといきなり女性から逆ナンパ。



え?いやそのセリフ、

こちらが言うべきセリフなんですけど。

そんなど直球にはなかなか誘えないですけど。




と思いながら、気が変わられてもいけないので

すぐにその場から移動。



言わば声かけから連れ出し先を出るまでの行程が

ショートカットされた状態。



カフェからのホテルは今まで

何度も失敗してきていますので

ここでも気は抜かない。



女性の目的と食いつきが不明である以上、

私が持ち物やお金を

巻き上げられてしまう可能性もあります。



なので女性がそういう方向で

接近してきていたとしても、

そういう悪事をさせないようにしなければと思い、

理解寄りのトークに徹しました。



詳細は記載できないですが

女性は彼氏持ちでしたが単に気分転換

したかっただけなのかなと感じました。

ノーグダでゲットとなりました。



私は男にもあまり声かけられないので、

声かけてきてくれて感謝しています。

女性はとてつもない勇気の持ち主だと思います。



でも私に声をかけてきてくれた以上は

最高に楽しませなければいけないと思いましたし、

女性にも声をかけて良かったと

思ってもらいたいので、



いろいろな経験や知識、価値観、考え方を

もっと身につけていかなければと感じました。



物ではなくて人に価値がある、とは

このことなんですかね。



<罵声>


と思っていたら別の女性から浴びました罵声を。

何も悪いことしていないのにヒドイ。



だが浴びてばかりではないです。

すぐさま切り返しのセリフを使いました。

踏み込んでいこうとしたのですが。



歩き続けると警備員の方々が

たくさんいらっしゃるエリアに差し掛かる感じに

なりそうでしたので追わず。


今日罵声を浴びせてきた女には、 

とことん強気で攻めてやろうと

思っていただけに残念です。



<エルゲ>


ウロウロしている女性に声かけ。

道に迷っているとのことでした。



待ち合わせ場所のお店がわからない、

とのことですので、私が道案内。



女性はこの活動エリアにお住まいとのこと、、

私の方がよそ者なのに。



で、真面目に道案内をしてしまい、

ものの3分くらいで到着してしまいました。


こんなに時間をもらえたのに

距離を詰められなかったのが残念。

まあ私がわざと道を間違えても

おもしろかったかもしれないですけれども、、



で連れ出しを打診するも

いや待ち合わせ相手が来るかもしれないんで



などとグダグダ言い始めまして、

切り返す気力がわいて来ず

ラインに逃げてしまいました。



いけませんね。最後の一滴まで

絞り出さないと後悔してしまいます。



<なぜうまくいったのか>


この1週間、ホントに毎日

これまでの4倍くらい座学しましたが、

こんな付け焼き刃的なものが勝因ではありません。



食事の時にラジオのようにマインドセットを

同じものを何回も何回も聞いていたからこそ

適切な選択ができたと思っています。そのひとつ、



男の最大の弱点はセッ○ス



だということ。目の前に

ぶら下げられてはたまりません。



この言葉が脳内に無意識に浮上してきて

他の可能性を意識し、逆に女性に

手のひらを返されないような行動が

取れたのだと思っています。



あとは普通にこの人に対して

イタズラしたくないなと思ってもらえるように

女性を元気づける方向のトークをがんばりました。



<座学にどう力を入れたか>


これといって新しい内容を学習する、

というわけではなくて、

今まで指摘頂いていたことにしっかり目を向けて

少しでも克服していく方向にしました。



また、そのための時間を確保することにも

力を注ぎました。

それは、ネットサーフィンの抑制です。



パソコンを使って学習することも多いので、

動画を見たり音声を聞いたりpdfを見たり

しているときにすぐに脱線して

検索してしまうのです。



これを回避するために、

検索してしまいそうになった時に


・何の目的で検索するのかを考える


→つまり検索することがナンパ力の向上に

 影響するのかどうかを考える。

 該当しないなら、検索しない。



・タイマーを仕掛けてから検索する

→例えば検索する必要のある記事を読むのに

 使う時間は5分だけ、などと決めて

 タイマーを仕掛けてから検索するのです。

 時間を過ぎたら検索はしません。

 余計な広告や関連記事に釣られて

 どんどん脱線していくからです。



これを徹底しました。

この1週間で1回だけ決めたルールを

守れなかったのは、セ○シー男優の

森○○人さんをうっかり検索してしまっただけです。



セ○シー作品が好きな同僚が

女優の話を私にしてきた時に、



「じゃあ男優の森○○人さん知ってます?」



と言うと、「いや知らん」と言うので



「いや絶対お世話になってるはずだから調べてみ?」



と言うと翌々日くらいに



「ホンマや」



と連絡ありました。



「でしょ。」



と同僚に言った後、私はなぜかうっかり

再確認の検索をしてしまい、

ニヤッとしてしまったのです。



…。



まあここで作った時間は

日々の睡眠時間にもあてました。日々の

睡眠時間を1時間ほど余分に確保し、

24時までには寝るという風にルールを決め、

都会でのストリート活動後半の体力不足改善を

目指しました。




ルール決めるのはいいですが、今よりさらに

カタイ人間になってしまったらどうしましょ^^;



<良かった点>


・食いつきを落とさないために

可能な限り気を配ったこと。


・逆3声かけを始めのうちにするように

心掛けたこと。


・終止穏やかでいられたこと。



<向上点>


もし今日をやり直せるとしたら何をするか


・逆3声かけをもっと積極的に行い、

 心に余裕を持たせること


・足のかなり早い女性に

 声をかけに行くタイミングを計って

 二人ほど声かけできなかったこと

 →ただちに声かけに行く



<まだまだ足りない>


シャドウイングを強化することで

確実に余裕が産まれましたが、

まだまだ習得できていません。

頭が真っ白になっていることがほとんどなのです。



しかし腕を上げるには

確実に良いと感じていますので

引き続きまた一週間

がんばっていこうと思います。