鉄人(てつじん)の感情むき出しナンパブログ

30代後半のド田舎住まいが各地で路上婚活します

相手に期待しないこと

都会に遠征に行ってきました。



<結果>


昼前から8時間の活動、約15声かけ。

0即、0連れ出し、0雑談、0エルゲ。

なんと坊主でした。



<天候が、、>


非常によろしくないですね。

活動日が終日雨なんて今までありませんでした。



地元での活動日が雨であれば

すぐに予定を座学に切り替えるところですが、

アポの予定もありましたので上陸することにしました。



雨でも台風でも出撃するという

ナンパ師の方がいらっしゃいますので、

たかが雨くらいで引きこもっていると

笑われてしまいそうです。



都会ですと雨でも十分に女性はいるはずですので、

声かけに困ることはありません。



<アポ>


なんと連絡無しドタです。

週はじめに女性からライン有り、

アポを取り付けていました、が。



週末に、再度ラインしたところ未読。

天候だけでなくこちらの雲行きも怪しい。



で結局ラインも読まれることがなく、

アポが流れてしまいました。



降水確率100%になった程度で

アポが流れてしまうほどの食いつきしかなかった、

ということになります。



最後のラインで食いつき下がった可能性もあり。

そしてこのドタが効いてか、後の声かけがボロボロ。



<キャッチに負ける>


雨がどしゃ降りの日に

フラフラと買い物に来る女性は少ないだろう、

今回は反応は極めて悪く

まともに女性と雑談さえもできませんでした。



ガンシカ後即方向転換がほとんど。

崩させてもくれない。


そんな中ようやく口を開いてくれた女性が

私の連れ出しやラインの打診を拒否した直後、

キャッチに連れ出されていました。



キャッチは連れ出すのが仕事の一部だと思いますが、

こんなの目の前で見せつけられたらたまらないです。

まさに弱肉強食。つらい思いをできるだけしないためにも

日々全力を尽くさないと、と感じました。



<精神力が0に>


低反応が続く中、ついに



「もう声かけるのめんどくさい、」

「言うほどかわいくないのにシカトばかりしやがって、」



という感情になってしまいました。

こんなの初めてです。

メシ食っても仮眠をとっても回復せず、

結局夕方から声かけできていないです。



うーん、、これも地蔵の一種ですね。


自分で立ち直る方法を確認しておかないと。



<良かった点>


・姿勢をいつもより多く意識できたこと。

・雨でも活動したこと。

・声をかけるときに何度か笑顔を意識できたこと。



<向上点>


もしも声かけ前に戻れるなら、何をするか?


・女性の言動に自分の行動や気分を左右されないようにする。

 アポれたから都会に行くと決めるなんて依存もいいところだ。

 アポはストリートのついでという感覚が今回は欠けていた。

 失う覚悟も欠けていたのだ。

・例えば朝起床した直後のような、頭が働いていないときに

 ガンシカ崩しと基本の声かけができるように、確認と書き出しが必要。


・女性2人以上を相手することに対して負け腰。次回から

 このような組に対して3組くらいは声かけを行うようにする。

 これができていないときは散々な結果であることが多い。


・自分の感情は自分で持ち直す。誰かに依存してはいけない。


・心が揺れているときに発言行動してはいけない。

 テンション落ちて心が揺れているときに

 食いつき高めだった女性にラインしてそれが失敗、返り討ち。

 また一人失ってしまった・・



<ナンパ以外の時間も真剣に>


一言で言えば真剣度が足りていないと思います。

以前からの弱点がなかなか改善できていない。


自分の弱点がわかった、見えただけでHappy

になっていて、その改善に

全力投球できていなかったと感じています。



相変わらず、実践の場から離れると

悔しさを忘れている。



<目が、、>


もう帰ろうかというとき、

フェイスペーパーで顔を拭いて



あースッキリしたぁー



とボーっとしながらトイレに行き

鏡を見てみると、目が死んでいました。

死人の目です、気持ち悪い。



女性視点では、これだと死神から

声かけられているように感じていたかもしれません。

テンションが低下したときは

かなり表情に注意しないといけません。



まあ、いろいろとダメだった点を挙げていきましたが

基本的には私は単純で女好きだと思いますので

一晩眠ればまた声かけに行きたくなると思っています。



弱点を集中的に克服していくことだけ忘れないように、

また1週間過ごそうと思います。