相手に期待しないこと
都会に遠征に行ってきました。
<結果>
昼前から8時間の活動、約15声かけ。
0即、0連れ出し、0雑談、0エルゲ。
なんと坊主でした。
<天候が、、>
非常によろしくないですね。
活動日が終日雨なんて今までありませんでした。
地元での活動日が雨であれば
すぐに予定を座学に切り替えるところですが、
アポの予定もありましたので上陸することにしました。
雨でも台風でも出撃するという
ナンパ師の方がいらっしゃいますので、
たかが雨くらいで引きこもっていると
笑われてしまいそうです。
都会ですと雨でも十分に女性はいるはずですので、
声かけに困ることはありません。
<アポ>
なんと連絡無しドタです。
週はじめに女性からライン有り、
アポを取り付けていました、が。
週末に、再度ラインしたところ未読。
天候だけでなくこちらの雲行きも怪しい。
で結局ラインも読まれることがなく、
アポが流れてしまいました。
降水確率100%になった程度で
アポが流れてしまうほどの食いつきしかなかった、
ということになります。
最後のラインで食いつき下がった可能性もあり。
そしてこのドタが効いてか、後の声かけがボロボロ。
<キャッチに負ける>
雨がどしゃ降りの日に
フラフラと買い物に来る女性は少ないだろう、
今回は反応は極めて悪く
まともに女性と雑談さえもできませんでした。
ガンシカ後即方向転換がほとんど。
崩させてもくれない。
そんな中ようやく口を開いてくれた女性が
私の連れ出しやラインの打診を拒否した直後、
キャッチに連れ出されていました。
キャッチは連れ出すのが仕事の一部だと思いますが、
こんなの目の前で見せつけられたらたまらないです。
まさに弱肉強食。つらい思いをできるだけしないためにも
日々全力を尽くさないと、と感じました。
<精神力が0に>
低反応が続く中、ついに
「もう声かけるのめんどくさい、」
「言うほどかわいくないのにシカトばかりしやがって、」
という感情になってしまいました。
こんなの初めてです。
メシ食っても仮眠をとっても回復せず、
結局夕方から声かけできていないです。
うーん、、これも地蔵の一種ですね。
自分で立ち直る方法を確認しておかないと。
<良かった点>
・姿勢をいつもより多く意識できたこと。
・雨でも活動したこと。
・声をかけるときに何度か笑顔を意識できたこと。
<向上点>
もしも声かけ前に戻れるなら、何をするか?
・女性の言動に自分の行動や気分を左右されないようにする。
アポれたから都会に行くと決めるなんて依存もいいところだ。
アポはストリートのついでという感覚が今回は欠けていた。
失う覚悟も欠けていたのだ。
・例えば朝起床した直後のような、頭が働いていないときに
ガンシカ崩しと基本の声かけができるように、確認と書き出しが必要。
・女性2人以上を相手することに対して負け腰。次回から
このような組に対して3組くらいは声かけを行うようにする。
これができていないときは散々な結果であることが多い。
・自分の感情は自分で持ち直す。誰かに依存してはいけない。
・心が揺れているときに発言行動してはいけない。
テンション落ちて心が揺れているときに
食いつき高めだった女性にラインしてそれが失敗、返り討ち。
また一人失ってしまった・・
<ナンパ以外の時間も真剣に>
一言で言えば真剣度が足りていないと思います。
以前からの弱点がなかなか改善できていない。
自分の弱点がわかった、見えただけでHappy
になっていて、その改善に
全力投球できていなかったと感じています。
相変わらず、実践の場から離れると
悔しさを忘れている。
<目が、、>
もう帰ろうかというとき、
フェイスペーパーで顔を拭いて
あースッキリしたぁー
とボーっとしながらトイレに行き
鏡を見てみると、目が死んでいました。
死人の目です、気持ち悪い。
女性視点では、これだと死神から
声かけられているように感じていたかもしれません。
テンションが低下したときは
かなり表情に注意しないといけません。
まあ、いろいろとダメだった点を挙げていきましたが
基本的には私は単純で女好きだと思いますので
一晩眠ればまた声かけに行きたくなると思っています。
弱点を集中的に克服していくことだけ忘れないように、
また1週間過ごそうと思います。