出撃の頻度
ストリートに行ってきました。
久しぶりに地元での活動です。
<結果>
1時間半の活動、3声かけ。
0即、0連れ出し、0エルゲ。
まあ・・結果は良くないですが、
繁華街を歩くのは良い気分転換になりますね。
自分の気持ちも引き締まりますし。
<1声かけ目>
正面から歩いてきた女性が
いきなりUターンして戻っていったので
追い抜き声かけを実施。
油断していた・・のは私でした、
なんとガンシカ。
田舎街でもちょくちょくガンシカはあります。
えっ、なんでお前程度の女がガンシカなのよ・・
と思いつつガンシカ崩しを続けてみましたが、
崩すほどのフレーズのバリエーションが
出て来なかったことと、
粘る気が失せたのとが重なり、
追わないことにしました。
?
粘る気が失せた、とよく言っていますが、
これはもしかしますと
言い訳なのかもしれません・・。
崩すことができたり、
もしくは反応がものすごく良かったりした場合、
こちらもうれしくなって
トークを続けていた可能性が高いです。
ガンシカをされても
100%崩せるように修行あるのみです。
<2声かけ目>
ぼーっと突っ立っている女性へ声かけ。
なぜ女性がそうしていたかを言うことは
できませんが声をかけると反応してくれました。
女性のこれからの予定の場所まで送り続け、
ラインを打診するもラインしていないとのこと。
アドレスならあると言っていましたが
ここからの次の押しの一手を打つ気が起きず、解散。
地元では女性の数が少ないので
最後まで攻め続ければ良かったと後悔です。
<3声かけ目>
迎え待ちの女性へ声かけ。
こちらのトークに2、3回うなずくも
途中からガンシカ。
ストリートに出る回数が少ないと
ガンシカに対して動揺してしまいますし、
崩すためのフレーズが出て来ない。
都会でこのレベルの女性であれば
終始ガンシカしてくるような雰囲気でしたが、
今回は少し反応が取れたので
ここから巻き返していけなかった点が悔しいです。
<向上点>
・ガンシカ崩し×10個、待ち合わせ低反応崩し×10個
くらいを考えずに口から出せるようにしておきたい。
・地元では平日にアポの予定を入れることが可能なので
連れ出し不可の場合は途中で投げ出さず限界まで粘って
連絡先を手に入れるようにする。
・自分のテンションが少し落ち着いていたこと。
・女性との並行トークでついつい女性より速く
歩いてしまったこと。
・女性とのトーク中に間ができて
女性にその間を埋めさせてしまったこと。
<良かった点>
・声をかけにくい位置関係でも声かけを行ったこと。
・繁華街を楽しい気分で歩いたこと。
・自分が話していても
女性軸の会話に戻すことを意識したこと。
<出撃の頻度>
地元活動エリアでの声かけは
アクセス時間、女性の数などから
非効率になると判断し、最近は避けていました。
週1回の、都会での活動に
力を入れれば良いと考えていました。
その結果の平日活動パターンが以下です。
・ある日はニュースや気分転換の動画を見続けてしまう。
・ある日は座学を行うが頭に入っていない。
・ある日は残業で遅くなって帰ってきてすぐに寝る。
この3点の根っこに共通する考えが
「出撃の日は、まだ少し先だから」
というものであることに気づきました。
まだ先だから、集中して座学しなくても良いだろう、
いや、正確には集中できていないのだと思います。
ですので、
活動→座学→活動
の周期を短くすることで、集中した座学ができるようになる、
(座学無しでの出撃により同じ失敗を繰り返したくないので)
つまりこれがアウトプットを前提とした学習になるのでは?
と思いましたので、こういった観点では
非効率なはずの平日地元でのストリート活動が、
意味のあるものになってくるのではないかと感じました。
自分に合った最適な活動ペースを検証していきます。