薄れていた悔しさ
都会に遠征に行ってきました。
久しぶりにこの街に来た感覚です。
<結果>
昼前から約7時間の活動、約25声かけ。
0即、0連れ出し、2エルゲ。
雑談さえもできず。最悪の結果です。
<体調管理をしっかり>
前回の海外遠征から帰還後、
しばらく風邪をひいていました。
たぶん防寒をしっかりできていなかったのでしょう。
これは昨年からの課題で、いつもこのパターンで風邪をひく。
普段の仕事に差し支えるといけないので
遠征は控えるし座学も控える。
こんなのでは当然、
ストリートは良い結果を出させてはくれない。
ストリートは私に試練を与える。
すべてを高いレベルに持っていかなければ、
会心の一声かけは生まれないのだと思います。
トライ&エラーの繰り返しです。
<1エルゲ目>
わりと好みの女性を早い時間に見つける。
反応も良好だが
美容院の予定とその後の予定を崩せず、
エルゲ止まりとなりました。
<2エルゲ目>
1エルゲ目の直後に、
また好みの女性を見つける。
今回は運が良い。
しかしこれから仕事を崩せず、
こちらもエルゲ止まりとなりました。
<外国人の方々>
英語しか話せない女性と、
中国語しか話せない女性にそれぞれ声かけ。
どちらも最初の反応が良かったものの、
その後のトークが浮かんでこず、粘れませんでした。
前回の遠征では、まあまあ
上手くできた感触はありましたが、
今回のようにとっさに話かけてみると
上手くはできませんでした。
これは外国語に限らず、
日本語での日本人への声かけにおいてもそうですが、
準備が全然足りていなかったと思っています。
非常にもったいない。
<向上点>
・準備不足が目立つ。基本的な声かけで
変な間ができてしまったこともありました。
・また、連れ出しやすいからといって、
女性が少ないところを長い時間
歩き回っていたこともいけなかったです。
まずは、女性がいるところを歩かなければ始まらない。
<良かった点>
・最初からテンション高く声かけできたこと。
・外国人を敬遠せずに声かけを行ったこと。
<悔しさも薄れる>
恐ろしいことに、ストリートに出ないと
ストリートでの失敗した悔しさを忘れてしまっている。
ナンパを始めたきっかけとなる悔しさは
忘れていないので出撃しようという気分にはなりますが、
実戦での悔しさを忘れることで
普段の座学に力が入っていないのです。
座学にも力を入れなければ、
定期的に田舎から都会へ遠征しても
同じ失敗を繰り返していることになりそうです。
なので、このあたりの対策もまた、
していこうと思っています。