友達であるかのように
ストリートに行ってきました。
地元での活動です。
<結果>
2時間の活動、6声かけ。
0即、1雑談、2エルゲ。
やはり言葉に攻撃力が足りていない。
<1声かけ目>
今週になって、食べ過ぎているのか?
体重が美容体重よりも1キロも増えてしまった。
これではいけないと思い、
声かけも兼ねてウオーキングがてら
活動してきました。
仕事帰り風の女性を発見。
対面声かけが最近うまくできていなく、
Uターンしての声かけとなってしまった。
アーケード街は私と女性を含めて
合計で3人しか歩いていない。
なのに女性との物理的距離が
近かったような記憶が残っている。
ここで警戒心が高まっていたと思います。
で、長々と粘ってみたものの、
エルゲすらできずで立ち去りました。
この粘るときに女性、
「いや、いいです」と、言ってきかない。
楽しい粘りになっていなく
しつこい粘りになっていたと思います。
<2声かけ目>
飲み屋街のほうへ歩いていくと、
めずらしく普通の女性を発見。
普段はキャバ嬢とオッサンしかいない飲み屋街なので
遠ざかっていましたが、
歩こうと思っていたので行ってみたのです。
女性は3人組で立ち止まっている。
そこへ突っ込んでいく、つまり逆4声かけです。
一番マシな女性へ声かけ。
するとこれから合コンとのこと。
で、残りの女性を待っていて
集合したらお店に行くという感じでした。
平日の夜に合コン楽しそうですね。
セッティングするまでに手間かかったでしょう。
しかし声かけさえできれば
そんなのは関係なく連絡先を手に入れられるので
強いオスであり続けたいと思いました。
結果はエルゲでした。
<3声かけ目>
バス待ちの女性へ声かけ。
バスが来るまで残り10分とのことですが
構わず連れ出しを打診。
しかし意地でも連れ出しに応じようとせず、
とりあえず断り続ける。
なんでお前が・・そこまで
かわいくないのに生意気な。
ラインも絶対に教えようとしない。
私の攻撃力不足もありますが、
なんかヤだったのでしょう。
バスが来て女性はうれしそうに
立ち去りバスに乗車していきました。
<4声かけ目>
切符を買っていて、今すぐにでも
改札をくぐろうとしているところへ声かけ。
だが勢いが足りず、ちぢこまってしまった。
改札は1か所しかない上に
駅員さんがそこで切符回収のため
仁王立ちしているからだ。
周囲空間には、女性、駅員、私の3人のみ。
つまり声かけの一部始終を駅員さんが見ているので
100%堂々と声かけができませんでした。
これも友達があるかのように
自然に声かけができれば何の問題もないこと。
このような基本が頭から飛んでいました。
<5声かけ目>
仕事帰り風の女性を発見。
普通に追い抜き声かけを行う。
連れ出しを打診すると、
もう友人が向かってきているところ、
というのでそれまでベンチで雑談。
ところどころに間ができてしまう。
しかしラインを打診するとなぜか
教えてくれました。
あまりかわいくはないですが、
派手で背が高くて若いので
こういった気が強そうな女性への
苦手意識を克服するための声かけでした。
<6声かけ目>
待ち合わせ女性へ声かけを行う。
すると「いやいいです」の表情で
すぐに立ち去っていく。
駅の入り口の一番目立つところでしたので
粘らないことにしました。
もっと好みだったら粘っていたかもしれないです。
<向上点>
・友達であるかのように自然にふるまうことが大切
・一人称を「僕」と言ってしまった。「俺」と言えなかった。
・間ができてしまった。盛り上がり力不足です。
<良かった点>
逆4声かけでエルゲできたこと。
<自信のある男に>
都会で活動しているときと比べると
田舎はずいぶん楽な気分で声かけできますが、
声かけが目立つ分、弱気のときは
すぐにやられてしまいます。
いつでも自信を持って声かけできるように
自信のある男、強気の男の演技を
普段からしていかなければいけないと感じました。