鉄人(てつじん)の感情むき出しナンパブログ

30代後半のド田舎住まいが各地で路上婚活します

制裁

ストリートに行ってきました。
都会への遠征です。



<結果>

昼前から8時間の活動、約30声かけ。
0即、0連れ出し、1エルゲ。

これはかなりマズい。



<言い訳>

まず初めに言い訳を。笑

先週半ばにエアコンを効かしすぎた部屋で
うっかり仮眠をとってしまい、
風邪気味で3日間ほど座学ができず。

ボイストレーニングもせずに、
寝て体調回復を図りました。

そして先週の未活動。まるまる二週間
活動していないことになります。
まだまだ技術が身についていないのに、
こんなに期間をあけては、腕が落ちるのも当然。

それらの要因が重なり、蒸し暑い中、
長時間のウォーキングという
制裁を受けたということです。

ホントにストリートは、
ラクはさせてくれないです。
サボればサボるだけ、無様な思いを
することになる。



<動揺>

つまらないことですが。

行きのバス停で私が超気に入っていた
女性の車を発見。女性が一年以上前に
会社を止めて以来、その女性のことは
記憶が薄れかけていました。

遺留品(?笑)を見ただけで、揺れる心。

あの女性はもう、死んだんだ。
(ということにしておく。)


今その女性と退治しても、
まだ30%くらいしかゲットできる気がしない。

そして今後、
手に入れたい女性が現れたときに、
同じ思いをするのは御免なので、
改めて腕を上げていかなければと
感じた次第です。



<1エルゲ目>

女性とすれ違い後に、
引き返して追い抜き声かけ。

これから男友達と遊ぶとのこと。

なのでその男性が来る前にササッとエルゲ。



<逆3とその日の活動結果の関係>

この街のナンパ師の方と
以前話していたときに、

「逆3声かけできないテンションのときは、
総じてその日の結果は良くない」

ということで意見が一致しました。

今回は、まさにそれが的中。
自分が思わず振り返ってしまうくらいの女性が
いなかったからか、逆3声かけを行う気分になれず。

かわいい女性にも声かけに行く気があまり起きず。

結果として、情けない活動になってしまいました。



<向上点>

活動中にメモしたことをそのまま書き連ねてみます。

シーンの切り替わるところが意識できていない。
それが立ち止めできていないことにつながっている。

相手がこちらを認識していない状態で
声をかけているから、反応が悪いのでは。

何か質問した時に、尋問のようになっていて
楽しさがないのでは?

モテるオーラをまとえていない。

声かけにためらいがある。
ガンシカが大半を占めたことで、
人ごみだと勢いよく行けていない。

Tシャツの丈、首周りが最適ではなくて
だらしない印象を女性に与えていたのでは。


これらはすべて基本中の基本だと思います。
列挙しているということは、最初はこれらを
忘れたまま活動していたということです。恐ろしい。



<良かった点>

明るいトーンで声かけできたと思います。



<日を改めてまた全力で>

上にグダグダ書きはしましたが、
運悪く風邪を引いた、運悪く
良い女の存在を嗅ぎつけることができなかった、
などとは全く思ってはいません。

すべて、自分の頭でしっかり考えれば
コントロールできることです。神頼みするようでは、いつまでたっても成長できない気がします。

反省して、また出撃ですね!勝ちを習慣に!