うっぷん晴らし
ストリートに行ってきました。
地元での活動はかなり久しぶり。
というのも、先日の都会での活動で
ギラつきすらできずグダられたのが
悔しくていてもたってもいられず、
流れを変えなければと思い
出撃することにしたのです。
<結果>
2時間の活動、5声かけ。
0即、0連れ出し、0エルゲ。
おまけに2地蔵。
バカな・・こんな・・・。
<1声かけ目>
今夜は絶対に行くと決めていた。
だから気合いは十分だ。
さあ活動場所についてまずはトイレへ・・。
とそこに、
今にも改札をくぐりに行こうとする
女性を発見。
幸運にも定期を持っていないようで
切符を買い終わった瞬間に声かけ。
・・・なんと!
顔見てからのガンシカ。
まさか久しぶりの地元で初回から
こんな待遇を受けるとは・・。
だが甘く見るなよ。
こちらもガンシカは
イヤというほど浴びている。
崩しにかかるか・・・
と思った瞬間、
改札に立っている駅員さんの視線を感じる。
ここは泣き寝入りだ。
<2声かけ目>
横断歩道で信号待ちをしているときに
同じ信号を渡ろうとする女性、現れる。
1人目、2人目と、そこそこ悪くない女性に恵まれている。
人は私しかいない。飛んで火に入るなんとかだ。
ただし・・・女性は自転車に乗っている。
だが構わずに声をかける。
これから飲み会とのこと。
話しているうちに、
横断歩道を渡ろうとする人が
周囲に何人か集まっていた。
相手は自転車だ。今にも去ることができる。
立ち止めるか連絡先を手に入れなければいけない。
しかし・・何もできなかった・・
女性は繁華街へと、去っていきました。
地元だから大胆な行動ができなかった。
キャッチみたいな、フォーマル寄りな
この街では浮くような服装になっていたので
周囲の人間に顔を覚えられるという
恐怖心が出てきたのです。
心の筋肉が落ちている。
地元での活動にマインドを合わせられていない。
<1地蔵目>
そして追い打ちをかけるように
地蔵をしてしまう。
待ち合わせをしている女性。
1度前を通り過ぎたあと、また戻ってきて
声かけを行おうとすると今度は電話をしている。
内容は、近くに迎えが来ていて
合流しようとしている様。
で、電話が終わったので声をかけに行こうとするも
既セクがよく利用しているバス停を通ったり
すぐ後ろに不良風?な高校生(♂)3人組がいて
失敗しそうだから笑われそうで声をかけるのを
ためらってしまった。
失敗しそうだと思った理由は、
女性がマスクをしていたからです。
個人的にはマスクをしている女性は
あまり好きではないので
その点からもあまり声かけに行く気が
起きなかったのですが、
田舎での活動ではそうも言っていられません。
言い訳を並べてきましたが
要するに声をかけることができなかった、
それは自分の気持ちが最初から負けていたからです。
<2地蔵目>
正面から女性が歩いてきた。
歩いている歩道は幅がかなり広い。
女性は壁寄りで私は車道寄り。
すれ違ったあとは駐車場
(女性の向かおうとしているところ)まで
距離がない。
気づいた瞬間にはもうすれ違うくらいの
距離感だったので、振り返って追いかけると
不自然になるだろうと、まあいいやとあきらめる。
これは許されない、典型的地蔵だ。
<3声かけ目>
ほとんど明かりのない歩道で
前を歩いていた女性に追い抜き声かけを行う。
女性は驚きながらも笑顔でしたが、
「地元でナンパ(される)なんてない。あやしい。」
を崩せず、もう帰りと言いながらも
「いや予定があるから」
と言われてしまう。
まあ大したことがない女性だったので
追いませんでした。
どちらかというと
千載一遇のチャンスを逃したのは
女性のほうだろ、とさえ思っていました。
そうです、このマインドが重要でしたね。
<4声かけ目>
待ち合わせの女性へ声かけ。
若干ふくよかだがまだ許容範囲。
あと数分で上司(♂)が来るから、
というのでラインを打診するも。
ラインしていない、とのこと。
大正生まれの女性でした。
この女性も、千載一遇のチャンスを
逃してしまいましたね、
と思うようにしておきます。
<5声かけ目>
予定していた時間が来たので帰ろうとする。
と、少し遠いところに女性が通過。
ん?
と思ったがとりあえず声をかけにいく。
どういうことかといいますと、
上述の既セクに似ていたのです。
で、追い抜き声かけを行うと
やはり既セクでした。
この女性と2回目に遊んだときから
性欲がわかなくなったので(申し訳ない)
ラインが雑になってしまい
数か月前に連絡が途絶えたのです。
なので、この女性に無駄な時間を
使わせるわけにはいきませんので、
1、2分軽く話して解散。
明るく接することができてよかったです。
<向上点>
・あまり話してこない女性とトークするときを
想定した勉強が足りていなかった。
・周囲の目を気にしてしまった。
地元の活動も必要だと感じました。
総じて、強気に行動できていない!
<良かった点>
かっこよくこの街を歩いたこと。
負の連鎖に落ちているような動きにならず
終始さっそうと歩いたこと。
<気を緩めてはいけない>
都会は難しい、田舎は簡単だと
心のどこかで思っていました。
だからといって
手を抜いたわけでもないのですが
うまくいかず。
声かけた女性を手に入れられなかった悔しさは
どこの街であっても同じだと思います。
なので常に本気の自分をぶつけて声かけを行い、
悔いのない活動をしていかなければいけないと
感じた夜でした。
このままではとても気分が悪い。
今度はもっと元気に声かけしていきます。